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ジャズとクラシックのCDがもう残された人生の時間をかけても聴ききれないほどあり,そういう中でも積ん読状態のものもかなりあります。
まあ,安かったので,なりふり構わずゲットしたというのが本当のところなのですが,さすがにもうこれ以上増やせないことから,いらないものの選別作業に入っているところです。
この「michaelnymanwonderland」というCDもその選別作業として聴いたものです。何しろ,買ったのはいいが,まだ,一度も聴いていないという代物で,当初は何のジャンルの音楽(ジャズかクラシックかという範囲でのことでしたが。)だったかも覚えていません。
輸入盤だということと,何かわけのわからない単語によるトラックが11あり,作品という概念もないようなものでしたので,実際のところ何だかわかりませんでした。
てっきり最近のジャズかと思いましたが,ストリングスやピアノ独奏もあるという内容でしたので,もしかして映画音楽かと思いました。
しかし,意外にこれがよかったので,早速ネットで情報収集となりました。まあ,何といいますか,癒し系の音楽で,実に心に響いてきましたから,もう胸がいっぱいとなりました。
さて,作曲者はマイケル・ナイマンというイギリス人だとわかりました。実はこれを聴いているときに思ったのですが,もしかして,英国の音楽ではないかと。何か気品のあるような,英国紳士風というイメージがあったのです。
しかし,この人はミニマル・ミュージックの作曲家だったのですね。折しもライヒを聴いたばかりでしたので,まさかと思いましたが。
ライヒもいいと思いましたが,ナイマンのこれの方がもっとよかったですね。今のところ。しかし,ミニマル・ミュージックというのは結構よさそうですね。もっと他の曲も聴いてみないことには,それはいえませんが。
それと,これはWonderland(1999 Film)とありますから,何かの映画のために1999年に作曲されたのかも知れません。
前回のライヒと今回のナイマンの2枚のCDを聴いた範囲では,非常にいいですね。こういうミニマル・ミュージックのような音楽を現代人は求めているのかも知れませんね。
まあ,とにかくこの音楽は威風堂々を作曲したエルガーの音楽にも通じるように感じましたが,いかがでしょうか。是非とも,聴いてみてください。
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