曇のち晴

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Dexter Gordon

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 東信ジャズ研究所さんのところで,このアルバムが紹介されていました。確か,私もこれをと思って過去のものを見てみたのですが,どうも間違いだったようです。

 何しろ,アルバムが増えてきましたので,今回,アップするものが,過去にも出したんじゃないかと不安がよぎります。

 さて,このアルバムは私がジャズを聴き始めた頃にゲットしたものですが,今回,東信ジャズ研究所さんを中心にデックスで盛り上がってましたので,さて,どこにしまったのかなと探しだし,改めて聴いてみました。

 当初1曲目がとても気に入っていたのですが,今回も18分という長丁場のタニヤがいいと思いました。

 戦闘モードといいますか,ズン・ズン・ダダダダダッと,どこかに進んでいくような独特のリズム・セクションが誠にカッコよく,これをバックにデックスの叙情的なサックスが堪りません。

 この1曲目だけでも聴く価値のあるアルバムだと思います。デックスのテナーは,よく凡庸,わかりやすいとかいわれていますが,聴いた感じで,全音階的という印象があり,これがその要因かも知れません。

 バー・バー,バー・バーとエネルギッシュにやられると,辟易してくるアクの強さがありますので,これが嫌だということもあるかと思います。

 このアルバムは比較的そういう傾向は少ないので,万人向けだと思います。デックスのテナーは,また,あの調子だといったところがありますが,飽きないんですよね,これが。

1.Tanya(18:18)
2.Coppin’The Haven(11:18)
3.Darn That Dream(7:29)
4.Kong Neptune(11:00)

Art Taylor(ds)
Dexter Gordon(ts)
Donald Byrd(tp)
Kenny Drew(p)
Niels-Henning Orsted Pedersen(b)

1964年6月2日  Blue Note

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 ジャズ・ファンの皆様,今何を聴かれていますか?。マイルスですか,イイですね〜。マイルスの知性美は素晴らしい。

 あなたは?,コルトレーン,素晴らしい,求道的なところに胸をうたれますねぇ〜。それから,あなたは?,ペッパー,え?,エバンス,ロリンズも?,チェットもですか〜。

 皆様,趣味がよろしいですね〜。でも,どなたかお忘れじゃないですか?,そうですよ,デックスですよ。今度,聴いてみてくださいよ。

 え?,デックス,聴きました? い〜でしょう。

 ま,そんな感じですよね〜。デックスというのは。

 よくもまあ,次から次へと凡庸なフレーズが湯水の如く,バーバーと出て来ますが,これがいいんですよ。何回聴いてもあきませんからね〜。

 デクスター・ゴードンは麻薬で50年代は棒に振ったそうだが,60年代に欧州に渡り,現地のミュージシャンと演奏した記録が,スティープル・チェイスに夥しい量あるそうで,全部集めてみたい気がします。

 このアルバムもその1枚ですが,ストックホルムにあるStampenという所でのライブですが,どの演奏を聴いても素晴らしいです。

 2と3はバラードですが,アルバム名の3は特にしんみりとしたところもあって,胸を打たれます。

 サイドマンは欧州人だと思いますが,こちらもセンスの良い演奏です。デックスのアルバムはブルーノートに残されたものは多く出回っているのですが,このスティープル・チェイスのものは見つけたときに手に入れないと,なかなか入手困難かも知れませんので,これを紹介しても,聴くことが難しいかも知れないのが,残念です。

 まあ,音楽理論的に当たってはいないと思いますが,イメージとしては,全音階的テヌート奏法なんていう印象です。茫洋としていますが,聴き込むとスルメのように噛むほどにいいといったところです。

曲目
 1.Once I Had A Secret Love
 2.Polkadots And Moonbeams
 3.The Shadow Of Your Smile
 4.Summertime

メンバー
 Dexter Gordon(ts) 
 Lars Sjosten(p)
 Sture Norren(b)
 Fredrik Noren(ds)

録音 1971年4月21日  Steeple Chase盤

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 デクスター・ゴードンは好きなアーチストで,よく聴くのですが,このスティープル・チェイスには沢山のアルバムがあるようです。

 このアルバムでは1曲目と3曲目がそれぞれ20分,26分と長いので,聴き応えがあります。

 1曲目の高らかに歌い上げるようなテーマはとても魅力的です。ゴードンは天才的な閃きタイプではありませんが,なかなか味のあるテナーです。

 ジャズを聴き始めた頃は,このテナーはバーバーやっているだけで,どこがいいのかと思っていましたが,何回か聴いていくうちに嵌ってしまいました。

 ところで,このアルバムのエリクソンという奏者の舞い上がるようなトランペットはとても刺激的で,魅力があります。

 まあ,ストックホルムでのライブということもあって,エキサイティングな演奏となっていますが,エリクソンの挑発的なトランペットに対して泰然自若のゴードンのテナーといったところですかね。

メンバー
 Dexter Gordon(ts)
 Rolf Ericson(tp)
 Lars Sjosten(p)
 Sture Nordin(b)
 Per Hulten(ds)

曲目
 1.Three O’clock In The Morning
 2.Body And Soul
 3.Prancin’
 4.The Theme

録音 1975年頃?  Steeple Chase盤

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