曇のち晴

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Barry Harris

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 ジャズを聴き始めた頃は,じゃんじゃん,バカスカ,フリーだろうが何だろうが,怖いもの知らずで,中古CDをレコファンやDUで手当たり次第に,買い漁っていた。
 勿論,闇雲にゲットしたけど,安いということが通奏低音となっているが(笑),ミュージシャンの名前なんかは,英単語を覚えるようなものだから(笑),名前よりも,とにかく本にあるジャケの映像をインプットして,手にしたアルバムと照合させて,ゲットしていった。
 そんなことだから,いくつか間違いはあった。
 たとえば,「アーチ―・シェップのトゥルー・バラード」をインプット。
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間違って,これをゲット。
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 そのときは,落胆しました(笑)
 でも,この画像は同じだよねぇ〜。画像処理は間違ってなかった(笑)
 このキスだけは覚えていたんだよねぇ(笑)


 まあ,そんなわけで,ゲットするものが多いので,ジャズのCDが積読状態となって,聴く時間が追い付かない(笑)
 そのうち,何を買ったのかも忘れ,ダブル・ブッキングというようなことも起こった(笑)
 因みに,ジャズの友人は,ジャズCDの売買が頻繁にあるため,何をもってて,何をもってないかがわからなくなって,ダブるということもしばしばあったようです。
 そんなことをしていたものだから,この「アット・ザ・ジャズ・ワークショップ」は,確かにゲットしたことだけは,覚えていたのだけど,長らくどこにいってしまったのか,杳として知れなくなった(笑)
 ところが,別件で何かを探していたら,あっ,と驚く為五郎という次第。
 う〜ん,ゲットして十数年ぶりの再会か?(笑)
 その間,聴いてみたい,聴いてみたいと,何回も思ったことがあったが,持っていることが分かってるのに,何も見当たらないからといって,新たにゲットしようなんてことは,金持ちじゃあるまいし,考えなかった,というかできなかった(笑)
 こりゃ,聴いてやらにゃ〜,ハリス様に申し訳ない,と思って,早速聴いてみたのだが,これまた,すんばらしい。言葉がなまっちゃう(笑)
 とてもE,じゃなくて,とてもA(どうちがうの?;笑)
 いや〜,この弾むようなハリスのスウィング,もう胸がいっぱいというか,ワクワクしてくるね!
 もっと早く聴いてりゃよかった(笑)


 1. Is You Is Or Is You Ain't My Baby (take2) ( 5:39 )

 2. Curtain Call ( 3:49 )

 3. Star Eyes ( 4:45 )

 4. Moose The Mooche ( 6:10 )

 5. Lolita ( 4:03 )

 6. Morning Coffee ( 4:54 )

 7. Don't Blame Me (take2) ( 5:10 )

 8. Woody'n You (take2) ( 4:51 )

 9. Is You Is Or Is You Ain't My Baby (take1) ( 5:16 )

10. Don't Blame Me (take1) ( 7:34 )

11. Woody'n You (take1) ( 4:30 )


Barry Harris ( p )

Sam Jones ( b )

Louis Hayes ( ds )


1960.5. 15 – 16 Live in San Francisco

Riverside RLP 326


BarryHarris Trio at the Jazz Workshop - Is You Is or Is You Ain't My Baby


BarryHarris Trio - Curtain Call


BarryHarris Trio: "Star Eyes"


BarryHarris Trio - Moose The Mooche


バリー・ハリス・トリオ、モーニング・コーヒー(Morning Coffee


バリー・ハリス・トリオ、私を責めない(Don't Blame Me


BarryHarris Trio - Woody’n You


Barry Harris / Breakin' It Up

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p { margin-bottom: 0.25cm; line-height: 120%; }

 バリー・ハリスの初リーダー作とされる「Breakin' It Up」ですが,ミシガン州デトロイトという地元での活動を60年代まで続けていたため,実力がありながらアルバム・デビューのチャンスが遅れたとされております。

 さて,ハリスはバド・パウエル直系のピアニストとされておりますが,華麗なピアニズムというようなテクニックをひけらかすわけではないため,地味なピアノだともいわれています。
 このため,パッと聴いただけでは,そのよさがわかりにくいという向きもあるようですが,じっくりと味わうように聴かれれば,ハリスの魅力に惹きつけられるのではないでしょうか。
 因みに,後藤氏はジャズ・オブ・パラダイスで,「これといってアトラクティブな聴かせどころが全然ないのに,知らぬ間に引きこまれてしまう演奏というのがある。」と,このアルバムがその1枚であり,ハリスの魅力は「都会的な洒脱さに一抹のアンニュイな気分を漂わせた粋な音楽といったところだろうか。」といっております。

 YouTubeで聴ける「All The Things You Are 」は,正にそういう感じがいたします。また,「Ornithology」はパウエル直系のピアニストならではの,バップ調の演奏となっております。


1. All The Things You Are ( 5:03 )

2. Ornithology ( 3:29 )

3. Bluesy ( 4:30 )

4. Passport ( 3:41 )

5. Allen's Alley ( 2:53 )

6. Embraceable You ( 3:53 )

7. Sro ( 3:51 )

8. Stranger In Paradise ( 4:53 )


Barry Harris ( p )

William Austin ( b )

Frank Gant ( ds )


1958731日 シカゴ
ARGO-644


Barry Harris plays Tadd Dameron

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p { margin-bottom: 0.25cm; line-height: 120%; }
 全てタッド・ダメロンの曲をテーマとした1975年バリー・ハリスのアルバムですが,世の中フュージョン全盛期に,このようなバップ調のジャズがXanaduから発売されたことは,当時としてはどのように受け止められたのかはわかりませんが,これがハリスの最高傑作だということもいわれております。
 果たしてそうなのかは,ハリスの諸作を聴いているわけではありませんので,わかりませんが,ジャズマンが作ったにしてはいい旋律であるダメロンの曲のせいか,確かにそうかなと思わせるよさがあるのも事実であるといえます。
 因みに,75年頃といえば,まだ,CDがなかった時期ですので,LPでの販売だったわけですが,その時のジャケットはこの写真によるものではなく,ピアノを弾くハリスのイラスト画となっておりますので,お持ちの方は注意が必要です。
 さて,このアルバムの全演奏がYouTubeにありましたが,一括掲載となっておりますので,各演奏毎に聴くには,以下のタイミングによることとなります。


1 Hot house 00:00

2 Soultrane 04:34

3 The chase 10:17

4 Ladybird  15:27

5 Casbah  20:35

6 If you could see me now 29:01

7 The Tadd walk 34:32

8 Our delight 38:12


 因みに,ダメロンの「MatingCall 」にもある2曲目の「Soultrane」が評価として一番高いようですが,「Hothouse 」,「Ladybird」,「IfYou Could See Me Now 」,「OurDlight」なんかも好きな曲だといっている向きもあるようです。

 でも,「The chase 」だっていいし,「The Tadd walk 」もいいですよね。おっと,5曲目の「Casbah」もいいですよ。

 何ぁんだ,それじゃ全部いいんじゃないですかといわれてしまいますが,そのとおりですので仕方ありません。

 まあ,あくまで個人的なんですけど,強いていえば5曲目の「Casbah」が,ハリスの淡々とした中で,テンション高く維持されている感じのピアノが好きなのです。


1. Hot house ( 4:29 )

2. Soultrane ( 5:38 )

3. The chase ( 4:58 )

4. Ladybird ( 5:03 )

5. Casbah ( 8:27 )

6. If you could see me now ( 5:28 )

7. The Tadd walk ( 3:36 )

8. Our delight ( 4:14 )


Barry Harris ( p )

Gene Taylor ( b )

Leroy Williams ( ds )


197564日録音

Xanadu TKCB-71512



イメージ 1

 50年代はチャーリー・パーカーの影響を受けたサックス奏者がたくさんいたように,バド・パウエルの影響を受けたピアニストもたくさんいました。

 バリー・ハリスもその影響下にあったピアニストの一人ですが,パウエル直系のピアニストといわれているようにそのスタイルはよく似ています。

 ハリスのピアノはオスカー・ピーターソンのような華麗さはありませんが,パウエル風のスウィング感と緊張度を保ったところに特長があり,実に気持ちがいいピアノです。

 それは,このアルバムでは,1,3,6,8の曲によく表れています。特に1曲目の右手と左手でメロディを奏でているところは印象的で,8曲目も快適です。

 7曲目はこの曲の旋律線を生かした演奏で単調にならないところが素晴らしいと思いました。

 華麗なピアノの方が一般受けするでしょうが,ハリスのピアノもなかなか味わいがありますので,是非聴いてみてください。

メンバー
 Barry Harris(p)
 Bob Cranshaw(b)
 Clifford Jarvis(ds)

曲目
 1.Chasin’ The Bird
 2.The Breeze And I
 3.Around The Corner
 4.Just As Though You Were Here
 5.Indiana
 6.Stay Right With It
 7.’Round Midnight
 8.Bish,Bash,Bosh
 9.The Way You Look Tonight

録音 1962年5月31日&8月23日  Riverside盤

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