曇のち晴

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Grant Green

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 今日は仕事帰りに新宿のディスク・ユニオンに立ち寄ったら,このアルバムが735円と安かったので,購入しました。

 また,デスモンドとMJQとのライブのアルバムも比較的安かったので,これも購入しました。

 昨日,グラント・グリーンに魅了されたので,2匹目のドジョウということで,早速,これを聴きました。

 タイトル曲である1曲目はスロー・テンポの曲で,しっとり感があり,ひっそりと歌い上げる雰囲気が誠に素晴らしく,ブルージーでソウルフルという言葉にピッタリな演奏です。

 ギターばかりでなく,デューク・ピアソンのピアノも美しいフレーズを奏で,ジョー・ヘンダーソンのテナーも控え目,ボビー・ハッチャーソンのバイブの余韻もこの演奏の雰囲気を醸し出しています。

 勿論,これを支えているベースとドラムスがあってのことですが,このアルバムはこの1曲がダントツにいいと思いました。

 また,MJQで有名なジャンゴが4と5曲目にあるのもうれしいところです。

メンバー
 Grant Green(g)
 Joe Henderson(ts)
 Bobby Hutcherson(vib)
 Duke Pearson(p)
 Bob Cranshaw(b)
 Al Harewood(ds)

曲目
 1.Idle Moments
 2.Jean De Fleur
 3.Jean De Fleur(alternate)
 4.Django
 5.Django(alternate)
 6.Nomad

録音 1963年11月4日&11日  Blue Note盤

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 さて,今日は何を聴こうかなと思って,岩浪洋三氏の「CDで聴く名盤・名演658」をパラパラと捲っていたら,このアルバムに「ジェリコの戦い」があるではありませんか。

 早速,取り出して聴きましたが,コールマン・ホーキンスで有名なこの曲があったなんて,今頃気づいたとは囲碁でいえばザル碁,まあ,買ったときはこのよさがわからなかったのでしょうね。

 アルバム全体としては旋律豊か,歌心に満ち溢れており,ギターやピアノが短い動機を執拗に繰り返すところが特徴的なのですが,これが興奮度というか,演奏を盛り上げているところです。

 ホーンが入っていないので,熱狂的な迫力にはなりませんが,内面的にはかなり熱いものが感じられました。

 このギターとピアノのコンビは,単なるソロとリズムという関係ではなく,相互に影響し合っているところが,非常にいい演奏となっています。

 それで,この豊かな旋律は何というべきかと思いましたが,岩浪氏のコメントでは,「タイトルから想像できるように,黒人霊歌集である。グラントのソウルフルでブルージーな南部風フィーリングには黒人霊歌がよく似合う。」となっていましたので,なるほどと納得しました。

 2曲目の「ジェリコの戦い」が特に素晴らしく,1曲目は南部風フィーリングにピッタリという感じのとても聴きやすいものでした。

 5曲目も気に入りましたが,その他の曲も悪くありません。

 グラント・グリーンのギターのよさを再確認するとともにハービー・ハンコックのピアノのよさも感じられた1枚でした。

メンバー
 Grant Green(g)
 Herbie Hancock(p)
 Butch Warren(b)
 Billy Higgins(ds)
 Garvin Masseaux(Per)

曲目
 1.Just A Closer Walk With Thee
 2.Joshua Fit De Battle Ob Jericho
 3.Nobody Knows The Trouble I’ve Seen
 4.Go Down Moses
 5.Sometimes I Feel Like A Motherless Child
 6.Deep River

録音 1962年12月21日  Blue Note盤

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 大晦日に車の中でこのアルバムを聴いていましたらとてもよかったので,紹介したいと思いました。

 これはジャズの定番とでもいいましょうか,そのピアノとベースがないのですが,その代わりをオルガンが奏しているものです。

 ジミー・スミスなどによるジャズは俗にオルガン・ジャズとかいわれ,ジャズの本流としては疑問視する向きもあるようですが,このジャック・マクダフのオルガンとグラント・グリーンのギター・コンビはとてもよく,オルガンの低音部がベースを兼ねているようなところもあって,これもけっこういけると思いました。

 全5曲ともとてもよかったのですが,特に気に入ったのが2曲目と3曲目でした。勿論,1曲目の調子のいい乗りと4曲目のいいテーマによるものも素晴らしいものです。

 2曲目はバラードですが,ギター・ソロにおいて,バックに回ったオルガンの持続音とフルートとともに切々とした雰囲気が感じられます。

 3曲目は15分とやや長いのですが,その分ドラムスを除く各ソロに充分時間かけた演奏で,ブルース・フィーリング一杯の演奏だと思います。

 このアルバムはスタッフが変則的かも知れませんが,ジャズっていいよね−といいたくなることを感じさせるものだと思いますので,ジャズ初心の方にもお薦めいたします。

メンバー
 Grant Green(g)
 Yusef Lateef(ts,fl)
 Jack Mcduff(or)
 Al Harewood(ds)

曲目
 1.Grantstand
 2.My Fanny Valentine
 3.Blues In Maude’s Flat
 4.Old Folks
 5.Green’s Greenery

録音 1961年8月1日  Blue Note盤

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