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Gene Ammons

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 このアルバムはジーン・アモンズのリーダー作ですが,これにジョン・コルトレーンがアルトで参加しているので,珍しいなと思いました。

 コルトレーンは1,2,4曲目に参加していますが,アルトであっても,その個性に変わりはなく,聴けばすぐにわかります。

 どうしてアルトで参加したのかは,テナーを修理に出していたそうで,アイラ・ギトラーからアルトを借用したということのようです。

 まあ,コルトレーンのアルトが聴けるということで,貴重な音源かなと思います。

 ところで,このアルバム,4曲目のバラードが断然気に入りました。アモンズのず太い音のテナーがムードたっぷりに唄われて,とても素晴らしい。

 さて,この素晴らしいテナーに続くトレーンはどういうバラードでアルトを吹くのか興味をもって聴きましたが,流石,トレーンだ,負けてはいない。

 まあ,アモンズの雰囲気をそのままトレーン流に継承したとでもいいましょうか,これも素晴らしいと思いました。

メンバー
 Gene Ammons(ts)
 Paul Quinichette(ts)1〜2
 John Coltrane(as)1〜2,4
 Pepper Adams(bs)1〜2
 Jerome Richardson(fl)1〜3
 Mal Waldron(p)
 George Joyner(Jami Nasser)(b)
 Arthur Taylor(ds)

曲目
 1.Ammon Joy
 2.Groove Blues
 3.Jug Handle
 4.It Might As Well Be Spring

録音 1958年1月3日 Prestige盤

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 ジーン・アモンズのテナーは「ボス・テナー」と呼ばれ,デクスター・ゴードンやソニー・スティットなどに影響を与えたといわれています。

 日本ではどういうわけか人気がないようです。
 アモンズの「BLUE GENE」というアルバムの中にHip Tipという曲があり,ジャズを聴き始めた頃にいい曲だと思ったものです。

 今聴いてもよかったですね。
 これ,何ていうか,ブルージーとでもいうのでしょうか,実に味わいがあります。

 IDREES SULIEMANのかすれた音色のペットが,哀愁のあるこの曲の雰囲気にピッタリしており,MALのピアノもいいものがあります。

 ジーン・アモンズは難しいところは全くありませんので,もっと人気が出てもいいように思います。

メンバー
 GENE AMMONS(ts)
 IDREES SULIEMAN(tp)
 PEPPER ADAMS(bs)
 MAL WALDRON(p)
 ARTHUR TAYLOR(ds)
 DOUG WATKINS(b)
 RAY BARRETTO(cga)

曲目
 1.BLUE GENE
 2.SCAMPERIN’
 3.BLUE GREENS AND BEANS
 4.Hip Tip

録音 1958年5月2日 Prestige盤

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