屋根裏オーディオ&音楽は雑食!

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AL HAIG(p)
ED DEHAAS(b)
JIM KAPPES(ds)

マニアの間では「ミントのヘイグ」として、いつも騒がれているアルバムです。
CD化によって入手しやすくなりましたが、
このアルバムの通称「ホワイト・ミント」(セカンド・プレス)が
5万円の高値で売られたのを見たことがあります。高すぎ・・・・。

少し前まで勘違いしていたのですが、
わたしは「ミント」をレーベル名だと思っていました。
CDのセンターレーベルをよく見るとレーベル名は「デル・モラル」。
ミントの爽やかな絵柄でデザインされているのでそう呼ばれているのですね。

わたしは正直、ヘイグの良い聞き手ではありません。
と言うか、ジャズ雑誌が薦めるままに、初期の彼のビ・バップ作品を何枚か聴いたのですが、
カミソリのような切れ味のフレーズに、音の悪さが手伝ってどうも好きになれなかったのです。
このアルバムはモノラルながら、60年代中期のもので、
またカミソリの切れ味も凡人のわたしにも理解できるくらいになっていて、好ましいです。

曲目はスタンダード中心。
中でもワルツ・タイムの「ブルースエット」は和み系。
一番のお勧めは6曲目、オリジナルの「スリオ」。
マイナー調のアップテンポ曲。
普通のピアニストは速弾きでスピード感を出そうとしますが、
彼はフレーズそのものにスピード感があるから敢えて速弾きする必要がないのです。凄い。
全体的に憂いを帯びていて、それがまたこのアルバムを好ましいものにしています。

「スリオ」の次の曲「ブラザー、ホエア・アー・ユー」は
昭和40年代歌謡のような佇まいですが、
ヘイグの手にかかると、哀愁のA級スタンダードに変身します。
聴き応えがあるが、重過ぎない、ほどよい味わいのある作品。
ベースをアップにきりっとしたヘイグの横顔を見せるジャケットもGOOD。
マニアが騒いでいますがマニア向けではない、
親しみやすいアルバムです。


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