屋根裏オーディオ&音楽は雑食!

アメブロに引っ越します。本当に本当にありがとうございました!

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おはようございます。

こちらの戸外は−10℃くらいでしょうか。全国的に冷え込んでいるようです。
日本海側の雪は,私が住んでいる街より多いようです。
きょうは日本全国の9割の観測地点でマイナスの気温のようですね!


さてさて,わたしがジャズで苦手にしている楽器はクラリネットです。

クラリネットというとベニー・グッドマンなどのちょっとビブラートのかかった物悲しい音色のスウィング・ジャズを連想します。

私,スウィング・ジャズ自体が今一つ苦手で。

また,50年代前半はソニー・クラークがバディ・デフランコのバンドにいましたが,その関連でCDやレコードは持っていますが,あまり聴くことはありません。


およそ,ジャズに合わない音色と思ってしまうのです。ちなみにこの「枯葉」,スタン・ゲッツについで,この曲をジャズで取り上げたかなり初期の作品かと思います。

しかしながら,少し前から聴き込んでいるこのアルバムのクラリネットはかなり違います。

イメージ 1

最初は解説を見ないで聴きましたが,どの曲でジミー・ジュフリーがクラリネットを吹いているか分かりませんでした。そうしたら9曲中5曲がクラリネットの演奏でした!

それほど,ここでのクラリネットはクラリネットらしくないのです。ノンビブラート,ちょっと塩味の効いたようなかすれた音色,わたしはてっきりアルトサックスかテナーの高音部かと思いました。


クラリネットにこういう吹き方もあるんだとある意味驚きました。

このアルバムで驚いたのはベース,ギター,リード楽器という変則トリオで,ビッグバンド的なことを試みている曲があるということです。


特にこの「VOODOO」という曲に顕著なのですが,ジム・ホールのソロの際,ジュフリーがバリトン・サックスで伴奏しています。これがバリトン独特のいがらっぽいというか重層的に聞こえる音色を利用して,ビッグ・バンドのホーン・セクションのような効果を出しています。

このアルバム,ラルフ・ペーニャのベースも大変深い音で収録されているので,大きな音で聴いてほしい一枚でもあります。



では皆さま,きょうは慣れないツルツル路面での車の運転など,どうぞお気をつけて!


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閉じる コメント(16)

おはようございます(^_^)


このアルバム、僕のおバカな記事(笑)がキッカケだったんですね。

凄く嬉しいです。

ジミー・ジュフリー、

実は僕元サックス吹きだったんですが
彼の使用しているマウスピースは
かなり開きが大きい、又はリードが
厚手のモノを使用していると思います。

なのでビブラートは掛けにくいん
です。

コレがなかなか良い音なんですよね。

あとデイヴ・ブルーベックと
一時期カルテットを組んでいた
クラリネット奏者、ビル・スミスも
是非チェックしてみて下さい。

アルバム『Brubeck a la mode』
多分youtubeがあると思います。

2017/1/25(水) 午前 7:32 [ ケアベアこぞう ]

ジミー・ジュフリー、確かに面白いですね。
好き嫌いの分かれる処でしょうが、この後のトリオはもっと面白くなっていきます。

トラックバックさせてください。

2017/1/25(水) 午前 9:03 音の本箱

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「真夏の夜のジャズ」冒頭に登場するトリオですね。このアルバムはクラシック好きから見ても興味深いもので、曲、演奏とも作り込まれた凝縮美があり、思わず聞き入ってしまう魅力があります。楽器云々をあまり感じさせませんね。
ドラムなしを嫌って批判する某有名評論家のせいもあるのか、マイナーな存在になっているのは残念です。

2017/1/25(水) 午前 9:03 [ yositaka ]

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> ケアベアさん
そうなんですよ。ケアベアさんの記事が。名盤ですので持ってはいましたが,「クラリネット・アレルギー」でほとんど聴いていませんでした。
マウスピースやリードの情報,ありがとうございます。これは演奏家じゃないと分からない分野です。
彼はこの音のためにあえてこの選択をしているのでしょうね。
『Brubeck a la mode』,一度しかCD化されていないんですね。
YOUTUBEで探してみます。

2017/1/25(水) 午前 10:30 jazzclub

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> 音の本箱さん
ジミー・ジュフリー,60年代にフリーに突入するとは!
知りませんでした。TBありがとうございます。
適当な記事ですがTB返しをさせてください。

2017/1/25(水) 午前 10:35 jazzclub

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> yositakaさん
「ドラムなしを嫌って批判する某有名評論家」いるんですか?
もしかして吉祥寺のお方?初期のオスカー・ピーターソンのトリオなどもドラムで縛られていない分,結構面白いなと思ったりします。ドラム,個人的には好きですが,こういう作品もいいですね。

2017/1/25(水) 午前 10:44 jazzclub

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こんにちは。

またまた知らないおひとが、、、ホント、良く聴いておられますね〜!!\(^o^)/

確かに、Jazzクラリネットと云うと、グッドマン、デフランコ、北村英治くらいしか聴きませんよね。(^^ゞ

ご紹介、有難うございました!!m(__)m

2017/1/25(水) 午後 3:52 [ KT ]

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> KTさん
いやあこれもたまたまなのです。
何かジャケットにピンと来るものがあり,購入していました。
三人の額(ひたい)に親近感があり(爆。
このクラリネットはなかなか!
前に出てくるベースも注目ですね。

2017/1/25(水) 午後 5:03 jazzclub

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> jazzclubさん
「面白いこととジャズ的に気持ちいいことは全く違う。後者を断固支持するぼくとしては、この音楽に反対だ」引用は「辛口!JAZZ名盤1001」からです。筆者は「そのお方」です…

2017/1/25(水) 午後 9:34 [ yositaka ]

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こんばんは〜

私は、jazzclubさんほどJAZZは聴きませんが・・・
クラリネットが嫌いとか・・・その他、いままでの記事を拝見すると・・・好みが被りますね〜(爆)

2017/1/25(水) 午後 10:42 [ KKD_FM ]

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こんばんは〜〜

あらら〜〜JAZZ CLUB さんは、
スイングが、駄目だったんですね^^;
確かに、スイングの場合、
どちらかと言うとダンスホール音楽ですから、好き嫌いは有りますね。

2017/1/25(水) 午後 11:01 [ とうや ]

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> yositakaさん
ありがとうございます。
そうでしたか。「そのお方」が言いそうなことだなと思いました(笑。
まあ靖国神社先生の意見も結構変わりますからね〜。
これ,ジャズ的に気持ちいいと思いますけどね〜。
とくに「そのお方」のアヴァンギャルトで大音量で鳴らせば,
ラルフ・ペーニャのベースがずーんと沈み込んで気持ちよくなると思うんですけどね〜。

2017/1/25(水) 午後 11:59 jazzclub

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> KKD_FMさん
好みが合ってうれしいです。
私,50年代後半から60年代半ばまでのハード・バップを中心とするジャズが好きですね。
結構最近のも聴きますが。

2017/1/26(木) 午前 0:01 jazzclub

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> とうやさん
そうなんですよ〜。
観賞用のジャズが好きですね。
でも雑食なので。

2017/1/26(木) 午前 0:02 jazzclub

こんばんは!

昔、クラってビブラートはかけないものと教えられました。
いろいろと調べたら、おもしろい結果でした(^^♪

2017/1/27(金) 午後 9:03 やまちゃん

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> やまちゃんさん
ありがとうございます。
ジョージ・ルイスはちりめんビブラートなどと,ちょっと否定的な呼ばれ方をしていましたね。

2017/1/27(金) 午後 9:51 jazzclub

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