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マレーシア・フィルハーモニック

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昨晩のコンサート

再びおはようございます(笑。

昨日のコンサートの様子をご紹介・・・。

コンサートホールは「ペトロナス・ツインタワー」の中にあります。

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これは7年ほど前の写真です。最近は高層ビルが乱立して,なかなかこのように撮影できるポイントが少なくなりました。

昨日の近すぎるツインタワーです。

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コンサート前にちょっとびっくりしたことが。

マハティールさんがタワー内のショッピングセンターにほとんどノーガード,このような普段着でおりました。

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マハティールさんは,マレーシアで首相を22年間も務められた方で,現在も国内外で絶大な影響力を誇るお方です。取材陣もいましたから,北朝鮮に対して「俺は逃げも隠れもしない。どこからでもかかってこい!」という意志表示かも。

さてさて,ツインタワー内のコンサートホールの様子です。

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前から3番目の真ん中でしたので,こんな感じです。

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イスラム様式も取り込まれています。(ちなみのマレーシアの国教はイスラム教です)。

チケットは1600円くらいです。前から5列目まではステージから近すぎるためか最安です。最安までは行きませんが,最近そういうコンサートホール増えてきましたね。前側がA席で後ろがS席とか。

本日のコンサート,曲目は,
バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第1番
グリエール:ホルン協奏曲
バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第3番
ドヴォルザーク:交響曲第7番

(指揮,ホルン):ラデク・バボラーク
(演奏):マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団

マレーシア・フィルと言っても,演奏家はほとんどが欧米人&日本人&チャイナ系の方で,発足してまだ20年ほどしか経っていませんがスポンサーの石油会社の潤沢な資金もあり,高い演奏レベルを保っています。ダニエル・バレンボイム,ロリン・マゼールなどを招いています。諏訪内晶子さんのシベリウスも素晴らしかったです。

曲順から想像できる通り,ステージのセット替えが大変そうでした…。午後8時30分からのコンサートで終わったのは10時半過ぎです。「ブランデンブルグ協奏曲チクルス」を行なっているため,こうなっているようです。バボラークさんはベルリン・フィルの元主席で,サイトウ・キネンの主席も務めており,最近は指揮者としての活動も盛んなようです。

出色はグリエールのホルン協奏曲です。弾き振りならぬ「吹き振り」,初めて見ました。


ただ完璧と言うだけでなく,情感のこもった,感動的な演奏でした!


出待ちをして,CDにサインをいただき,記念撮影にも気さくに応じていただきました!

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イメージ 9

ロシアの雄大な大地を感じさせるような佳曲でした。帰りましたら聴き込みたいと思います。

では!

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最初から余談ですが,
昨夜の9:00からテレビを入れると,
Eテレの「らららクラシック」では,耳の聞こえなくなった作曲家,スメタナの特集,
裏番組の「戦力外捜査官」では,ゴーストライターが犯人という,
何ともタイムリーな展開でした。
特に「らららクラシック」のトークでは不自然な,というか強引な編集が気になりました。
「あの方」の話題をカットしていたのかも。


さて,寒い日になると聴きたくなるシベリウスのヴァイオリン協奏曲。

氷のように冷たく,そして情熱的な旋律が交錯する名曲です。

20世紀初頭の曲ですので,
モーツァルトやベートーヴェンのようには親しみやすくはないですが,
ジャズのお好きな方なら,すぐに一山越えられるかと。

いろいろなヴァイオリストが名演を残していますが,
個人的なBEST1は諏訪内晶子さんのものです。

イメージ 1

諏訪内さんの演奏は,生で聴いたことがあります。

マレーシアの「修行時代」,マレーシア・フィルハーモニックに客演してくださいました。

2008年3月のコンサートで,サインもいただきました。
イメージ 2

その演奏は圧倒的に素晴らしいものでした!

オーケストラが彼女のヴァイオリンに心酔して,
慎重に「協奏」しているのが,何とも微笑ましく,
かなりの間,カーテンコールが続きました。


ちょっと偏見を招くかも知れませんが,
ヴァイオリン奏者に限らず,ステージに立つ方は,
ある程度,ヴィジュアル面でも必要な要素があるかも。
イメージ 3
左は旧ソビエトの戦後最大のヴァオリスト,ダビッド・オイストラフで,
シベリウスの名盤も残していますが,やはり諏訪内さんのCDを聴く機会が多いです。
なぜか(笑。

まあ,そのような要素を差し引いても諏訪内さんのシベリウスは,
クールとホットのバランス,先鋭なところとゆったり聴かせる部分の,
バランスが取れており,何度聴いても素晴らしいです。
曲が唐突に終わる「あの」感じも大好きです。

諏訪内さんの2008年のNHK音楽祭のライブ映像がありました。




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MPOバロックプラスシリーズ(6)
6月14日(土)8:30PM
6月15日(日)3:00PM

ヘンデル 合奏協奏曲第1番変ロ長調作品3の1HWV312
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第2番ト長調作品44
シベリウス 交響曲第1番ホ短調作品39

指揮 マティアス・バーメルト
ピアノ シュテファン・ヒュー

今回も楽しませていただきました。
座席は結局1階席後方ステージ向かって左側にしたのですが、
十分にホール・トーンも楽しめてまずまず。
ピアニストの超絶テクニック(手元)も拝見できました。
このデワン・フィルハーモニック・ペトロナス・ホール
(ツインタワー内)は,天井を高くして,奥行きがあまりないので,
1階席だと,後方で初めて音のバランスが取れるような印象を受けます。
その意味で最前列から5列目辺りまでが一番安い席というのは正解です。

今回のコンサートはオーケストラの合奏力だけではなく,
個人技も十分に楽しませてくれました。
まずヘンデルではコンサートマスターのマークス・グンダーマン氏の,
ヴァイオリン・ソロが光りました。
また,チャイコフスキーでは2楽章,
グンダーマン氏とチェロの主席の方(恐らくCsaba Koros氏)の掛け合いに,
ピアノのヒュー氏が絡むところなど,絶品でした。

シベリウスでは冒頭のクラリネットソロから,全楽章通じて,特に3楽章での,
ティンパニーのポール・フィルバート氏のリズム感覚,
あるときはしなやかに,あるときは強靭に叩ききるその演奏に,
いつもながら感動しました。

チャイコフキーのピアノコンチェルト第2番は,ライブでは初めて聞きました。
やはり,1番のほうがはるかに名曲ですが,極めて洗練された感のある,
1番を書いてから,チャイコフスキーが,このスラヴ臭の漂う,
2番を書いたのが不思議です。ピアノソロも1番はメロディックで,
親しみやすいですが,2番は,まるでパガニーニのヴァイオリン・コンチェルトのように,
テクニック偏重で,演奏で聞くのは面白いのですが,
芸術性が高いのかというと…?…という印象です。
まるでボリショイ・サーカスの綱渡りを見るようなスリルとでも申しましょうか。
シュテファン・ヒュー氏のピアノがかろうじてこの曲を芸術まで昇華してくれたように思います。

シベリウスの1番は,安心して演奏に身をゆだねることができました。
バーメルトさんのいつもながらの堅実なツボを抑えた指揮,曲の解釈は,十分に満足です。
バーメルトさんはN響の定期にもたまたま登場しますし,
曲目は忘れましたが,日本にいる時は,FMでのN響ライブのときも指揮をしておられました。
音楽監督を退任されるそうでちょっとさびしいです。
バーメルトさんのオーソドックスな指揮の良さはもっと知られて良いと思います。
その指揮のスタイルからするとNAXOSあたりから,お声がかかっても良さそうな感じがするのですが…。

PS:それにしても常夏,赤道近くの国で,チャイコ&シベリウス,しかも,
このプログラムのデザイン…。南半球の国とも交流が深いから?でしょうか。

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土曜日のマレーシア・フィルの定期演奏会に向けて
すっかり「シベリウス」づいているわたしです。

演奏される交響曲第1番はもともと好きでした。
唯一「?」なところが第4楽章の
「わざとらしい」&「悲劇的な」入り方でしたが、
それはバーンスタインの石臼を背中に背負ったようなマーラー的演奏と、
カラヤンのことさら感情的になった演奏のせいで、
(ちなみにどちらも名演ですが)、
こちらに持ってきているペトリ・サカリ指揮の
アイスランド交響楽団の演奏では、
非常にクールに処理されており好感が持てました。

シベリウスの曲で克服できてないのが、
第4番。
賛否分かれるものの、最高傑作という人もいます。
たまたま持ってきていた、
ヘルベルト・ケーゲル&ライプチッヒ放響のスタジオ録音を聞いて、
目から、いや耳からうろこです。
一部の隙も無駄もなく、過ぎていく厳しい音楽ですが、
聞き込むとクセになりそうな魅力を持っています。

もう一曲「エン・サガ」はチェリビダッケ&ロンドン響ののものですが、
こちらは、これまで、客席から咳が気になりイマイチのめり込めませんでした。
が、大音量で聞くと、自分も客席にいるようで、眼前に指揮をするチェリさんが、
浮かぶようです。

どちらの曲も好きになれそうな「予感」がします。

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MPOバロックプラスシリーズ(6)
6月14日(土)8:30PM
6月15日(日)3:00PM

ヘンデル 合奏協奏曲第1番変ロ長調作品3の1HWV312
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第2番ト長調作品44
シベリウス 交響曲第1番ホ短調作品39

指揮 マティアス・バーメルト
ピアノ シュテファン・ヒュー


久々にマレーシア・フィルハーモニック(以下MPO)のコンサートに行きます。

14日(土)に行く予定。40リンギ(1200円)B席です。

やはり聞き物は大好きなシベリウスの1番。
それにしてもMPOは積極的にシベリウスを取り上げてくれてうれしい限りです。
1月には第3交響曲、3月には諏訪内さんのソロでヴァイオリン・コンチェルトも
聞くことができました。

そして1番。
今日は少し時間があったので、リヴィングでクーラーを利かせ
(外は大スコール)、
この曲を聴いていると、
1楽章から貫かれるティンパニーが外の雷との合奏状態になり、
真冬の北海道の自宅で聞いているような寒い空間に変身。

ロシアの圧政下で書かれた厳しくも熱い曲を、MPOが、
どのように料理してくれるか楽しみです。

チャイコフスキーのコンチェルト2番はあまり聞きませんが、
(生演奏は初めて)、
とにかくチャイコ節炸裂の絢爛豪華な作品だった記憶があり、
こちらも楽しみです。

さて、今迷っているのは座席。
1曲目がハイドンなので、豊かなホールトーンをリッチな気分で
楽しもうと思えば断然3階のBOX席なのですが、
リアルにチャイコやシベリウスを聞こうと思えば、
1階席後方です。
どうしましょう。

(写真は今日聞いていた、シベリウスの交響曲1&3番。ペトリ・サカリ指揮アイスランド交響楽団)。

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