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先にお伝えしましたたように、長く続いた「悩んでいます」もきょうで終わることになりました。延々、二千回を越えます。悩みは、年とともに若干の色合いこそ違え、底に流れる人間関係の複雑さ、むずかしさには変わりがなかったようです。終わるに当たって、初めから終わりまで回答をいただいた高橋義孝氏の一文をお贈りします。
■残り惜しい ながい間続いてきた「悩んでいます」がいよいよ終わります。この世に終わりのないものはないので、「悩んでいます」が終わるのも少しも不思議ではありませんが、それにしても残り惜しい気持ちがしないでもありません。この欄の原稿の世話その他を担当してくださった新潟日報東京支社の石川宮子記者に伺いますと、なんと足掛け八年、丸七年、日曜祭日、新聞休刊日を除いては毎日々々書いてきたのですから、残り惜しい気持ちがすると申しても無理はないでしょう。昭和37年(1962年)、私が49歳の四月か五月かに書き始めたのです。そして私はいま56歳です。決して短い月日ではなかったわけです。 (続く) |

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