|
いまや本物のボクシングの人気をさらってしまったキック・ボクシング。王者―といえばだれでも¨飛燕回しげり¨の沢村忠(目黒)をあげたいところだが、その沢村が「あいつが同じキック・ボクサーだと思っただけでゾッとする」とカブトをぬいでしまった選手がいる。
沢村と同じ目黒ジムに所属するヘビー級の斎藤天心だ(写真)。180センチ、93キロの堂々たる体格、胸から顔面にかけての真っ黒い針のような豪毛は、見ただけで相手を圧倒するに十分だ。 斎藤は、千葉県茂原の出身で、格闘技に興味をいだいたのは「中学二年のとき、柔道を習った」のがきっかけ。三年には早くも初段をとって、その怪力が認められ、相撲の二所ノ関部屋にスカウトされる。相撲でも怪力をいかんなく発揮、成田山のシコ名で三段目まで昇進し、未来の横綱と期待されたが、腰を痛めて廃業してしまった。 (下に続きます) |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用






