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海外でもてるヤクザもの
不振のつづく国内に反して、このところ日本映画が海外でうけ、輸出の伸びがめざましい。5月の輸出実績によると、金額にして29万8百31ドル(1億469万9千160円)で、昨年あたりと比較すると1割近い上昇ぶり。 この理由は国内でかせぎがしらのヤクザ映画が香港を中心にした東南アジアでも大いにうけて、ほとんどの映画が進出、これに加えてピンク映画の欧州進出も見のがせないところ。東南アジアで任侠(にんきょう)映画が好評なのは「座頭市」の香港製が現われたりしていることでもわかる。5月も「めくらのお市」(松竹)「国際線待合室」(日活)など数多く輸出された。一方、欧州でのピンク映画は、ちょっとした日本ブーム。 「徳川いれずみ師責め地獄」(東映)が8千ドルで西独に買い付けられたのをはじめ、なかなかのにぎわい。東映が総本数で82本と多いのをみても、ヤクザとピンクの二本立てがやはり強みになっていることがわかる。 ※プロ野球では東映フライヤーズ健在です。 |

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