|
昭和44年九州場所二日目は11月10日(月)でした。 モノクログラビアの頁、「九州場所熱戦グラフ」二日目に、「二子岳の連続わざに大鵬はう」とあります。 二子岳(け返し)大鵬 1.大鵬がはたくと二子岳は右からおっつけて出た。さらに大鵬ははたきをみせて 2.左四つ、大鵬は右上手を十分に引いた。二子岳はここで左で内無双にいき、大鵬が右上手から出し投げにいくのを 3.二子岳はよくこらえて寄り立て 4.まず左下手投げ、ついで左で外無双にいき 5.大鵬がこらえると左のけ返し。 6.この連続わざにさすがの大鵬もたまらず右ヒザをついた とあります。二子岳さんはあきらめずに、持っている技をすべて使った感じです。まさに会心の相撲だったと思います。 活版頁の「九州場所観戦記」、二日目は当時のNHKアナウンサー北出清五郎さんが担当されてます。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用







この相撲は、二子岳さんがグラフNHKで栃東さんとの対談で話しておられた「大きい相手には左を差して上手を取らしてもいいが下手を取らしたらいけない」ということをまさにそのとうり実証されている一番ですね。左半身になって相手にがっぷりにならせず、左下手投げからの連続攻撃でどんどん技を仕掛けて相手がこらえるところを奇襲のけ返し。大鵬さん相手のこの勝利は二子岳さんにとっても生涯のうちでも何本かの指に入るような会心の一番でしょうね。
2015/3/1(日) 午前 11:56
スリングさん。左下のキャプションは「→西の支度部屋を通って引きあげる大鵬に『横綱ごっつあんです』と声をかける二子岳」さんとあります(笑)。二子岳さんの素朴な好青年ぶりが伝わってきますね。
2015/3/11(水) 午後 11:25 [ 秀和 ]
tatsuさん、toshi0410さん。「ナイス!」ありがとうございます!
昭和40年代中盤の北玉時代の大相撲はいいですよお。
2015/3/15(日) 午後 8:32 [ 秀和 ]