ジャズトリガースクールブログ

ジャズトリガースクール、横山陽一のブログです。サックスやマウスピースなどについて語ります!
 今回はヤマハ、サックスストラップ、SSDX2の紹介です。
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 サックスを首からぶら下げるためのアイテムであるストラップは昔に比べて随分高機能、高級なものが増えてきました。

 ヤマハも昔からストラップを販売していましたが2016年に発売したモデルがこちらのSSDX2になります。
 
 このストラップの最大の特徴は首にあたるネックパッドの中に樹脂製のパーツが内蔵されたことです。
通常はこの樹脂製のパーツがまっすぐなのですが楽器をぶら下げることでネックパッドが首のカーブに沿って曲がります。
しかしこの樹脂製のパーツがまっすぐに戻ろうとすることで、首の締め付けを防ぐというアイデアです。

  ほかのメーカーからも首の締め付けすぎないようにするものはありますが、そのためのパーツを別につけたりしています。
ヤマハのストラップは樹脂パーツのアイデアによって、シンプルさと高機能を両立していますね。
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 ネックパッドの部分はとってもソフトな素材で出来ており、肌触りは非常によいです。
また、長さを調節する機構もシンプルで調節しやすいです。
そしてフックはシンプルなJ型ですが簡単には外れないように突起が付いていますね。

 あえて難を言えば、楽器をぶら下げていないときはネックパッドがまっすぐなので、なんだか収まりが悪いところでしょうか。

 それ以外は、シンプルで高機能、値段も安い良いストラップですね!

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 今回はデイブガーデラ、テナーマウスピース、クレセントモデルの紹介です!
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  デイブガーデラのマウスピースと言えばやっぱりマイケルブレッカーですかね。

 数あるガーデラのマウスピースの中でも音色はダークな部類に入り、ビバップなんかに向いているモデルですね。

 モデル名のクレッセントというのは、コルトレーンのアルバムから取ったもので、そのアルバムの音色をイメージしたものだそうです。

 デイブガーデラの初代はガーデラさんのハンドメイドでしたが、こちらはその初代を精密に計測し、機械で製造したもので、L,A,Saxという会社が販売した第2世代、レーザートリムと呼ばれるものです。

中の構造を見てみると、以前紹介したスタジオモデル程ではありませんが、結構きつめのバッフルが付いています。
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オリジナルのクレセントモデルは、残念ながら写真でしか見たことが無いのですが、
中の構造はもっと滑らかな曲線で作られていた感じでしたが、このレーザートリムはすべて直線で構成されています。
恐らく、機械で製造するためこういう設計になったのでしょうね。
バッフルが2段階になっているのもそういう事情からだと思われます。
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 実際に吹いてみるとそんなに古い感じではなく、割とブライトです。
音色的にはスタジオモデルとそんなに変わらないような気がします。

 もちろんスタジオモデルの方がバッフルがきつめなのでバリっとしていて、クレセントの方が少し落ち着いていますが、音色はどちらもガーデラって感じですね。

 ちなみにガーデラは番手は無いので、各モデルで開きは決まっています。
クレセントモデルはオットリンクだと7☆くらいの開きになります。

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BARI スター リード

  今回はバリ、スター、リードの紹介です!
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  以前にも紹介した、樹脂製リードの代表格であるバリリードですが、実は1種類ではなくもう1種類バリエーションが存在します。
それがこちらのバリスターリードです。

 通常のバリリードは見た目は無色透明で、普通のプラスチックという感じですがバリスターの方は少し黒い色をしています。

 実際に吹いてみると、普通のバリがビリビリとした成分を多く含んでおり、キラキラした印象なのに対し、バリスターの方は柔らかく少し落ち着いた音色です。

また、ボリュームもあり、下から上までむらなく音が出しやすいところはバリもバリスターもどちらも変わりません。
音が前に飛ばない感じはバリスターの方が多少改善されているような気がします。
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 普通のバリは音色の変化がかなり付けづらいところがあります。
これはある意味良いところでもあり、個性にもなっていると思います。
しかし、音色を細かく変化させながら演奏するジャズの場合は少し使いづらいところでもありました。
 ということでジャズではこちらのバリスターの方が向いていると思います。

 なかなか面白いリードですが、日本で売っているところは見たことが無く、わざわざ海外の楽器店で注文しないと買えないところが難点ですね。

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Daddalio リードガード

 今回はダダリオ、リードガードの紹介です!
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  リードケースはたくさんのリードを収納できるので便利ですが、そんなにたくさん入らなくても良いのでもっとコンパクトで携帯しやすいものが欲しいという人もいるでしょう。

 そんな人にピッタリなのがこのダダリオ、リードガードです。

 構造はリードを押し込んで固定するタイプで、片面に2枚、両面で4枚のリードを収納することができます。

 リードは季節によってはカビが生えたりすることもありますが、こういったタイプのケースは通気性が良く、カビが生えにくいのも特徴です。
さらに収納する面にスリットが入っているため、リードの裏側や先端の方も乾燥しやすいようになっています。
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  このリードガードはリードを押し込んで固定するタイプなので、リードの先端に傷や変形が心配ですが、先端にエラストマーという柔らかい素材が使用されているそうでそう言ったことはないようです。

 カラーのバリエーションが豊富で6種類から選べるのも楽しいですね!







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Florian Popa リード

 今回はフローラン ポパ、リードの紹介です!
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 フローラン ポパ、リードはスペインのリードでクラリネット奏者のポパさんが製造するリードです。

 スペイン産のケーンを使用しておりまた、昔ながらの作り方で1枚1枚手作りで作られています。
よって生産量は当然少なく、なかなか貴重なリードと言えます。

 さらにテナー用で1枚1000円くらいする値段の高さも話題になったリードです。

 ケースは赤い箱に金のラベルが張ってあり、高級感があります。
 リードを見てみるとカットはリコ等と同じアメリカンカットでヴァンプは長め、色が少し茶色がかった、見るからに良く熟成されたケーンを使用していることがわかります。
リードの下の部分にFPの焼き印がしてあります。
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 カットやサイズ的にはジャズセレクトと似ている感じです。
実際吹いてみるとニュアンスはやはりジャズセレクトに似ていて、広い面積を振動させることができ、吹きごたえがあります。
しかしケーンに違いからか、ジャズセレクトよりも、少しもっちりした音がします。
 カットや構造からジャズに向いているような感じですね。
 
ケーンの質が良く、耐久性もありそうなリードですが値段だけがちょっと…。



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GF MAXIMA リガチャー

 今回はジー・エフ、マキシマ、リガチャーの紹介です!
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  GFシステムはドイツのメーカーで、サックスやクラリネットのリガチャーを製造しています。

 非金属系のリガチャーと言えばロブナーが有名ですが、こちらのGFシステムも大分見かけるようになりました。

 ロブナーのリガチャーは合皮の素材で出来ているのに対しGFシステムはフィルム?のような素材で出来ています。

 GFシステムのリガチャーは多くの種類がラインナップされています。
通常はロブナーと同じく、横向きのねじ1本で締め付けるタイプですが、今回の物はオットリンクのリガチャーと同じく大きな金属製のパーツとプレートで締め付けるというものです。
実際吹いてみると普通のGFシステムのリガチャーに比べ、明らかに音に重みが加わっています。
金属製のパーツが多く重量が重いせいかもしれません。
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  リードを固定するプレートはフランソワルイのアルティメットリガチャーと似ていますね。
プレートが少し小さめなのでリードを押し付ける力はそんなに強くない事から、たまにずれることがあるのが難点でしょうか。
もちろんきつく締め付ければそんなことはありませんが。

 合皮製のリガチャーの利点はマウスピースの形状に関係なく使用できる所です。
その利点はそのままに、金属的な重みのある音も得られるという良いとこ取りのリガチャーですね!



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 今回はリコ、サックスストラップの紹介です。
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  ストラップというのはサックスを首からぶら下げるめのアイテムで、アルト用、テナー用などサックスの種類によって長さが違います。

 昔は紐のような、とにかく首から下げられればよい、という感じのシンプルなストラップばかりでしたが、最近は首を締め付けないことで音が痩せないようにするとか、首の圧迫をなるべく少なくして疲れにくくするもの等、ずいぶん高機能なものが目立つようになってきました。
当然値段も高価なものが増えてきましたね。

 そんな中で高機能ではないが、とにかくシンプルで、操作しやすいストラップがこちらのRICOストラップです。

 首にかける部分はデザインが何種類か用意されていて、それによって素材も多少違ってきます。こちらは布のようなさわり心地で、首への肌触りもなかなか良いです。
また、機能的に凝ったストラップは、肝心な長さを調節するという機能がやりにくかったりするものもありますが、こちらは非常にスムースに調節できます。

 個人的に特筆すべきはこのフックの部分です。
ばねなどでしっかりと楽器を固定するスナップフックだと安心感はありますが、例えば持ち替え等が必要なとき等は手間がかかってしまいます。
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  またJ型のフックだと楽器が簡単に外れてしまって心配ですね。
このフックは一回ひねってあるので簡単に脱着可能でありながら外れにくいなかなか考えられたフックです。

 昔、このフックだと音が良くなる、と言っている人がいましたがそこまではちょっとどうでしょう(^_^;)

 最近のストラップは値段もかなり高価なものが増えてきましたが、その中にあって2000円くらいで買えるというのも好印象ですね!



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Gonzalez Local 627 リード


 今回はゴンザレス、ローカル627リードの紹介です。
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  以前にも紹介したゴンザレスリードですがゴンザレスRCモデルとは違い、ローカル627というジャズモデルになります。

 ゴンザレスはアルゼンチンのリードメーカーで、リコなどとは違い、Arundo Donaxという品種の葦を使用しているところが大きな特徴だと思います。

 カットはリコなどと同じアメリカンカットで、RCに比べると少しだけヴァンプの部分が広い感じがします。
よって広い範囲を振動させられるタイプですね。

 実際吹いてみると、RCに比べ表現力は多少豊かな感じがします。
しかしながらカットの違いよりもやはりArundo Donaxという独特の素材からくる吹奏感が特徴的で、重厚でありながらバキっとした音色も併せ持っています。
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  また、ハンドセレクトされていますので、はずれが少ないのも良いですね。

 おそらく世界中でゴンザレスリードのシェアは上がってきていると思いますが、他の国ではわかりませんが、日本では段々と売っている店が少なくなってきた気がします。

 良いリードだと思いますので是非販売し続けてほしいですね。






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Daddario Select Jazz リード

 今回はダダリオ、セレクト、ジャズリードの紹介です。
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  昔まだダダリオではなくRicoだった頃にリコ―ジャズというリードが販売されていました。私も一時メインで使用していたリードでしたが、しばらくしてジャズセレクトというリードが販売されます。
個人的にはリコ―ジャズの現代的でない響きが好きでしたが、周りの人にはセレクトの方が当たりが多い気がするという事で人気がありました。
 そのうちに人気が無かったのか、リコ―ズジャズは無くなってしまい、セレクトのみとなりました。
 
 セレクトという事でリコージャズのリードをハンドセレクトしたものがジャズセレクトと勝手に思い込んでいましたが、ダダリオのホームページを見てみると、そんなことは書いていないんですね。その辺りはどうなんでしょう。
しかもジャズセレクトだと思っていたら正式にはセレクトジャズなんですね(-_-;)。

 とはいえジャズを演奏する人たちの中ではダダリオのリードの中で一番人気のあるリードだと思います。
 
 また、アメリカンカット、フレンチカット両方用意されており、好みで選ぶことができます。そして硬さの番手がソフト、ミディアム、ハードと3種類に分かれていますのでより細かく選択できるのも良いですね。
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  カットの特徴はハートが厚めでヴァンプが長めという事です。
ハートが厚めという事で抵抗は少し強め、ヴァンプが長いのでより広い面積を振動させられるという事になります。
 よって,吹きごたえがあり、表現の幅が広いというところを狙ったリードという事ですね。

 RICO等と比べると少し洗練された、より現代的な演奏を得意とするリードと思います。

  はずれが少なく、ケーンの質も良い、世界中で選ばれているのもうなずける良いリードだと思います!

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SELMER リードケース

 今回はセルマー、リードケースの紹介です。
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   サックスやクラリネット、オーボエなどの演奏者にとってリードは、命とも言えます。
そのリードを保護するリードケースはやはり重要なアイテムであると言えますね。

 昔はリードをガラスに乗せるようなタイプのリードケースがほとんどでしたが、最近は樹脂製の物が一般的になってきました。

 こちらのセルマーのリードケースも樹脂製でリードを押し込んで固定するタイプです。
また、両面にリードを収納できますので両面で10枚のリードを収納できます。
 リードを収納するところに番号が振ってありますのでリードの管理がしやすいのも良いですね。
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 さらに、ケースに細長いスリットが入っているため通気性に優れており、カビなども生えにくいようになっています。

 一つ難点を上げれば、テナー用のケースのリードを入れる中板の寸法がリードぴったりにできています。
なので、長く吹いて少しふやけたようなリードを入れるときにリードが入らないことが何回かありました。

 それを除けば、カラーのラインナップも豊富で軽量、大容量で通気性にも優れた良いケースだと思います!
 
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