ジャズトリガースクールブログ

ジャズトリガースクール、横山陽一のブログです。サックス等の楽器やマウスピースについて語ります!
 今日はダダリオ、ヴァイタライザー、リードケースの紹介です!

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 ダダリオのリードヴァイタライザーと言えば、湿度を一定に保つことでリードのコンディションをキープするというもので、リードの保管に悩む人にってはなかなか面白いアイテムだと思います。

 今回のリードケースはヴァイタライザーを収することができるもので、ケース内湿度を一定に保つことができるというのが特徴です。

 中を見てみると蓋との接合部分に、ゴムのパッキンがあり、密閉されるようになっています。

 また中の板の前、後ろに各4枚、合計8枚のリードを収納できます。

  下の部分にヴァイタライザーを収納する部分があり、固定できるような爪がついています。 
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 なかなか良いと思うのは、リードをゴムのOリングで固定するタイプなので、押し込んで固定するリードケースのように、リードの変形などを気にする必要が無いですね。

 さらに特筆すべきは、リードをOリングで固定するため、リードの大きさに関係なく収納できるというところです。
持ち替え等で様々な楽器を演奏しなくてはいけないような場合でも、このケース1つで収納できてしまうのはとても良いですね!

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 今日はマウスピースカフェ、ニューヨーク、カフェ、ブロス、アルトの紹介です!

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 昔、ラルフ・モーガンという有名なマウスピースがありました。
私も所有していたことがありましたがとてもまじめな鳴りの良いマウスピースでした。
 そのモーガンさんが亡くなられた後、モーガンさんのお弟子さんが立ち上げたのがマウスピースカフェというマウスピースメーカーです。

 マウスピースカフェはオットリンク、スラントやセルマー、ソロイスト等のビンテージの有名なマウスピースをかなり忠実に再現していることで、発売当初から話題になりました。
また、素材が普通のラバーではなく、樹脂?みたいな感じなのでそれも独特な吹奏感に影響を与えているようです。

 今回のニューヨーク、カフェ、ブロスはビンテージメイヤーのメイヤーブロスを再現したものになります。
メイヤーブロスと言えばキャノンボール・アダレイがKingのSuper20と組み合わせて使用していたことでも有名ですね。
1940年代〜50年代に作られていた非常に有名なモデルです。
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 中の構造はロールオーバーバッフルとミディアムチェンバーというオーソドックスな
組み合わせです。
 作りはとてもきれいで丁寧に作られています。
 吹いた感じもなかなか気持ちが良く、音色のコントロールの幅も広く、とても実用的なマウスピースだと思います。

 ビンテージメイヤーのコピ―という事でSBAやMark VI以降の楽器には良く合うでしょう。
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 恐らく素材が普通のラバーと違い樹脂系だと思われ、重量が軽い為、良くも悪くも少し音が軽い感じがします。

 よってメイヤーはメイヤーなのですが、少しブリルハートのような感じもする気がします。

 ビンテージマウスピースは当然今は作られていないものです。
私も含め、愛用している人にとっては、寿命が来てしまったり紛失してしまったときに代わるものが無いというのは本当に心配なことです。

 そういう意味では、こういったビンテージのコピーマウスピースはいざという時の強い味方になるかもしれませんね!


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ReedGeek

 今日はリードギーク、ユニバーサルリードツールの紹介です!
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 木管楽器のリードというのは葦を使って作られた自然の物なので、1枚として同じものは無く、なかなか使えるものは少ないのが現状です。
昔からリード楽器奏者はナイフややすりなどでリードを削ったりして調整して使ったりします。

 リードを調整するための道具は、カッターやナイフをはじめ、バンドレンのリードリサーフェイサーのような専用の道具もいくつか販売されていますが、その中の1つがこのリードギークです。 

 一見ただの金属製の棒のようですが、先端に3種類の刃が付いており、刃の形状を使い分けることでリードの細かい調整が可能です。

 やすりだと削っている間に目が詰まって削れなくなっていしまったりしますが、リードギークは刃で削り落とすという感じなので目つまりもありません。
またステンレスで出来ているため見た目よりも重量があるため簡単に削ることができます。
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 リードの調整というのはかなり難しく、研究と練習が必要ですが熟練すれば、今まで捨てていたダメリードから何枚か使えるようにすることができるかもしれませんね。

 Bob MintzerやDavid Sanbornも使用しているこのリードギーク、リードの調整に興味のある人は使ってみても良いと思いますよ!
 
 


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 今回はセルマー、S90、マウスピースの紹介です!
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  セルマーのS90と言えば、クラシックや吹奏楽等のジャンルではS80と並んで非常に人気のあるマウスピースです。

 セルマーのマウスピースと言えば1960年代にはソロイスト、1980年代に入りS80、そして1990年代にはS90が登場します。

 S90はディップオープニングが170、1180、190、200の4種類用意されています。
今回の物は開きが170という事でS80でいうとC★より少し狭め、オットリンクだと一番狭い5番よりも狭いので、ジャズではあまり使わないかもしれないですね。

  S80と比べて、外見はほとんど変わりませんが、背面のセルマーのロゴがなくなりました。シャンクの形状がS80では少し絞ってあったのに対しS90ではまっすぐになってます。
ということで少し簡素化されたような気もします。
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  中の構造を見てみるとバッフル辺りもほとんど変わらないように見えます。
S90と同じスクエアチャンバーですが、上の画像でわかるようにチャンバーの1辺が
少しえぐられているのがわかります。
という事でS80と比べ、少しえぐられた分だけ、中の容量が大きくなるので音色の幅は多少広いような気もします。

 といことでS80と同じストレートな音色に、チャンバーを少し大きくすることで柔軟性を持たせたマウスピースと言えますね!

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Vandoren Java Red リード

 今回はバンドレン、ジャバ、レッド、リードの紹介です!
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  バンドレンのジャバリードと言えば、ダダリオのジャズセレクト等と並んで、ジャズサックス奏者に非常に人気があるリードです。

 そんなジャバのバリエーションがこのジャバレッドになります。

 ジャバがリコ等と同じアメリカンカット(シングルカット)であるのに対し、レッドはロイヤル等と同じフレンチカット(ダブルカット)になっています。

 ダダリオのジャズセレクトもシングルカットとダブルカットの2種類販売されています。(ファイルドカットと、アンファイルドカットと呼ばれていますね。)
やはりジャズセレクトに対抗して、という事もあるのでしょうか?

 ジャズやポップス用という事で、青箱などとは違い、広い面積を振動させるタイプの構造ですね。
さらにダブルカットの効果で、特に低音部の発音がより容易に感じます。
また、高音の音色は少し落ち着いた感じでバリっとした部分がちょっと抑えられて、上品な感じになりますね。
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  という事で、カットや構造から、ダダリオのジャズセレクトのライバルではありますが、キャラクターは似ていますね。

 では、両者にどんな違いがあるかというと、やはりケーンの材質によるところが大きいでしょう。

 バンドレンのケーンはしっかりと目が詰まっているため、鳴りもしっかりしていて、音にバリっとした成分を含んでいるところが特徴です。
 それに対しダダリオのケーンは、しっかりしていながらバリっとした成分はある程度抑えられて、しっかり鳴りながら、マイルドな感じが特徴ですね。
 
 という事で、ジャバレッドはバンドレンらしいバリっとした音色に、ダブルカットによる効果が加わって、良くバランスが取られたリードになっていると思います。

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 今回はサックスの生みの親、アドルフ・サックスさんの紹介です!

イメージ 1 サックスという楽器は正式にはサクソフォンと言い、
サックスの発明者であるアントワーヌ・ジョセフ・アドルフ・サックスさんの名前から取られたものです。

 サックスさんは1814年、ベルギーに生まれ、管楽器の製作や、サクソルン、サクソトロンバといった金管楽器の発明で有名な方です。
昔のベルギーの200フラン紙幣にサックスさんの肖像が使用されていたことからも、この方の偉大さがうかがい知れるところです。

 1840年代にいよいよ新しい木管楽器、サックスが製作されます。
 
 サックスは、管体がトランペット等と同じ真鍮で出来ていますが、音の発生源がクラリネットと同じでシングルリードを使う事、又構造上から木管楽器というカテゴリーになります。
  という事で金管楽器と木管楽器の橋渡し的な役割を考えて発明されたそうです。

 アドルフさんの楽器についての詳しい情報は、古い物なのでなかなか無いのですが、大きく分けるとアドルフ・サックスさんが作ったモデルと、息子さんであるエドワード・サックス・Jrさんの作ったモデルの2種類に分かれるようです。

 非常に古いものですのでめったに見かけないでしようが、もし見かけたら是非試奏してみたい楽器ですね!
                                  参照:wikipedia アドルフ・サックス

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 今回はオットリンク、スーパートーンマスター、フロリダ、7☆、テナーマウスピースの紹介です!
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 オットリンクのスーパートーンマスターは1950年代に製造がはじまります。
この頃はオットリンクの工場がニューヨークにあったそうです。
その後1960年代に入ると工場がフロリダに移転します。
このフロリダ工場で作られたスーパートーンマスターはフロリダリンクとか呼ばれています。

 一言にフロリダといっても年代によっていくつかに分類されます。
ニューヨーク時代からフロリダ初期までのダブルリング、その後に製造されたNo USAモデル、さらに後期のUSAモデルとなります。
実際にはもっと細かく分かれていると思いますが大きくこの3つに分けられるのではないでしょうか。

 今回の物はシャンクにダブルリングは無いです。USAの刻印も無いのでいわゆるNo USAと呼ばれるものです。
ただしサイドにシリアルというか番号の刻印があるので、ダブルリング直後でNo USAの初期にあたると思われます。
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 こういった昔のマウスピースは長く使用されていて表面が削れてしまっているものがほとんどなので、リフェイスと言ってレールやテーブルを削って整える作業が施されているものが多いのですが、こちらは珍しくリフェイスされていないオリジナルになります。

 見た感じ、レールやディップ等作りが非常に美しいです。見ただけで良い音出そうな感じがしてワクワクしてきますね!
ロールオーバーバッフルはそこそこ長く付いているようです。
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 中期のアメセルマークⅥと合わせて吹いてみると、やっぱりあの時代の音がしますね。
ボワッとしているのですが音の芯が非常にしっかりしています。

 現代のサックスでジャズの音を出そうとすると、色々テクニックを駆使して自分でジャズの音に寄せていくわけですが、マークⅥとフロリダの組み合わせだと普通に吹いたニュートラルの音色がドンピシャな感じです。

 こういうマウスピースは眺めながら2時間くらいは飲めますね(笑)

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 今回はバンドレン、トラディショナル、ハンドセレクト、リードの紹介です!
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 バンドレンのトラディショナルリードは、フレンチカットの代表的なリードで、クラシックや吹奏楽では圧倒的な人気を誇っています。

 現在は売られていませんが、トラディショナルリードにはその昔、ハンドセレクトというバリエーションありました。

 ご存知の通り、リードというのは非常にばらつきがあり、使えそうなものが1箱の中に1枚から2枚なんてことも良くあります。
そこで、良さそうなリードを選別してまとめたのがこのハンドセレクトになります。

 パッケージは同じですが箱にHAND SELECTEDというシールが貼られています。

 実際吹いてみると確かにばらつきは少なく、鳴りの傾向も同じものが多い気がします。
ただし良さそうなものだけを選別しているので値段的にはかなり割高で、普通のトラディショナルの2倍くらいしたような記憶があります。
このリードも特価品で購入したのですが1箱5000円ほどでした。
まあそれでも全部使えるリードでしたら安いですけどね。

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 今回はデーブガーデラ、スタジオモデル、テナーマウスピース、レーザートリム第2世代の紹介です。
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 デイブ・ガーデラと言えばマイケル・ブレッカーやデイブ・リーブマン等が使用していたことで人気に火が付いた、特にテナーでは一世を風靡したマウスピースですね。

 初期はもちろんガーデラさんのハンドメイドでした。
私も一度オリジナルを吹いたことがありますが音色の幅も広く、素晴らしい吹き心地でした。

 その後ガーデラの復刻版がレーザートリムという名前でL,A,Saxという会社が製造し始めます。
オリジナルのガーデラをレーザーで精密に計測して作ったものになります。

 今回のガーデラはその後の第3世代、レーザートリムとしては第2世代ですが、どこの会社が作ったものかよくわかりません。
箱にもメーカー名は無く、ガーデラとしか書いていないのではっきりはわかりませんが、ガーデラさんの弟子が作ったとかドイツ製とかいう話を聞きますね。
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  見た感じL,A,Saxの復刻版とあまり変わらない様に見えますが、サイドレールの幅がかなり細くなっていますね。
レールが細いと抵抗が軽くなり、反応が良くなります。
その反面、細すぎれば音色は痩せて、安定しないという事にもつながります。

 また、リードを取り付けた時にマウスピースの真ん中あたりの幅がリードよりも小さいのか、リードが少しはみ出ますね。
これは意図して設計したものかわかりかねますが、レールの幅が細くなって軽くなった抵抗感を、ウインドウを少しだけ小さくすることで稼いでいるとか…?
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  実際吹いてみると、L,A,Saxの物よりもレールが細い為、音は少し細いですが反応は早く、音が開くのも早い感じがします。
しかし力がある人にとっては息の圧力を十分にかける前の早い段階で音が開ききってしまうというか詰まる感じとも言えますね。
 音色は少し軽い(細い)ですがガーデラの音色に近いと言えば近いです。

 という事で、あまり頑張らない感じで気軽にガーデラっぽい音色が得られるマウスピースというところでしょうか。


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Aizen ストラップ

 今回はアイゼン、ストラップの紹介です!
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 アイゼンは日本のサックスマウスピース、アクセサリーメーカーで、高品質であることから日本はもとより世界中で愛用者が増えているようです。

 アイゼンのマウスピースは私も吹いたことがありますが、非常に精度が高く、吹き心地も良かったです。
 
今回はそのアイゼンが作ったストラップを見てみたいと思います。

 首にあたる部分のネックパッドはとても厚い皮で出来ており、耐久性はありそうです。
また中にクッションが入っているので、首の当たりもソフトですね。

 長さを調節するパーツは金属製で、メッキされており、紐が当たる部分のRが滑らかなので非常にスムースに動きます。
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 サックスに引っ掛けるフックにもスライダーと同じメッキが施されています。
これによって楽器のストラップリングがすり減りにくいという効果がありそうです。

 このストラップは十分な長さがありますのでアルト、テナーどちらでも使えるところはうれしいですね。

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