13+1/3 Genuine Jazz Trio

大学生のジャズトリオです!!

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かなり久しぶりのブログ更新です^^;
メンバー共々、高3・・・大学受験生になってしまいました・・・(泣)

ジャズ界の巨匠、ハンク・ジョーンズさんが先日、亡くなりました。
突然のニュースにかなり驚きました・・・。
家に帰って、机上にあるハンク・ジョーンズの直筆サインを見て、ふと、いろいろ思い出したので書いてみようと思います。

中学生になって森君からジュニア・オーケストラに誘われ、入団し、そこで出会ったのがベースの小野君。
小野君は僕がジャズに足を踏み入れるきっかけになった人、といっても過言ではないかもしれません。
A列車で行こう、やその他諸々、小野君はたくさんのジャズの曲を知っていました。そして、僕に「ジャズ」に対して興味を持たせてくれるきっかけになりました。
ちょうどその時期に、父親がWaltz For Debbyのアルバムを買ってきたということもあり、ジャズと関わることが多くなった僕は、ジャズの世界に足を踏み入れることに。

次第に3人でジャズの話をするようになって、CDの貸し借りをするようにもなった。
その貸し借りの中で、ハンク・ジョーンズに出会ったわけです。

森君が貸してくれた「's Wonderful」というアルバム。
1曲目の's Wonderfulからスピーディーな展開で、「なんだか楽しいジャズだな」と思いました。
当時愛用していたiPod nanoに入れて、何度聴いたか分からないぐらいです。
中でも「Moanin'」は親しみやすいテーマで、何度も何度も聴きました。

後々気がついたのですが、このアルバム、ドラムがジャック・ディジョネットだったんですよね・・・。
エヴァンスのAt The Montreux Jazz Festivalはもちろん聴いていましたから、そのドラムのスピーディーさというか、いわゆる「ディジョネットっぽさ」はかなり感じていました。

ハンク・ジョーンズのピアノを聴いてまず思ったのは、割と基本に忠実なピアニストだなぁ、ということです。
エヴァンスはかなり凝ったハーモニー(印象主義音楽っぽいハーモニー)を用いていますが、ハンク・ジョーンズはいかにも「ジャズ」なスタイルなのです。「楽しさ」が直に伝わってくる、そんな気もしました。

その後、僕たちはトリオで活動し・・・郭くんと活動し、小野君と活動し・・・高校生になってからは現在ベースをつとめてもらっている谷口君と活動することになりました。
谷口君と活動するようになってから、調度、ビルボード福岡にハンク・ジョーンズが来るとのことで、3人でそろってライブに行きました。
ハンク・ジョーンズの若々しい演奏に加え、ドラムのビリー・キルソンの技に魅せられました。とても印象に残っています。
ライブ終了後に本人にサインをもらったり、握手をしたり、一緒に写真を撮ったりする機会があったのですが、とっても優しそうな方でした。
上の写真は、その時にハンク・ジョーンズにもらったサインです。

あれがハンク・ジョーンズを生で聴けた最初で最後のライブだったんだな・・・と思うと、1度生で聴けた、ということだけでも十分感動です。
そして、ハンク・ジョーンズ率いるGREAT JAZZ TRIOは僕たちがジャズをはじめ、その後活動していく中でも大きな影響を受けたトリオです。(略称が僕たちと同じGJTなのもちょっとした共通点かも(笑))
7月21日には遺作「ラスト・レコーディング」の発売も予定されているとのことで、是非そのアルバムも購入しようと思います。

By Ayatake Ezaki

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