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春本番の
陽気がつづく。
会の山行で、
天城峠を歩く。
25周年を
祝う意味も含めての
山行なので
バスを仕立てて1泊2日、
36名の仲間の参加だ。
「伊豆の踊子」の
イメージを膨らませての
天城越えは、
チョッピリ文学○○の
気分を味わえた...。
19.3.17
春まだ浅い峠越えの道を歩き始める。
「旧天城隧道」
空気がひんやりと感じられる。
かっては
灯りもなかったとか。 清張の小説を思い出す。
「寒天橋」
皆が写真を撮るので、
何故?と思ったが
演歌「天城越え」の歌詞にあるのだとか.....。 歩いていると
ミツマタの花が目に付く。
かっては
紙すきなども、 行なわれていたのかな。
「踊り子歩道」は、
舗装道路をはずれて、
ちょっと、ワイルドな道へ。
清流には、瑞々しい山葵田。
立派な杉並木が現れる。
名のある杉、らしい。
(ハックション、と、誰かさん) 七滝が、次々に現れて愉しませてくれる。
これは「エビ滝」
定番の二人。
彼らに会わなければ、
踊り子の道は終わらない。
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ハイキング
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その昔、
無生野という、
そこはかとなく
旅情をさそう地名にひかれて、
道志の山々に
登りに行ったことを、
懐かしく思い出す。
春一番の吹いたこの日
(いま頃、春一番?)
山の会の仲間と歩いたのは
道志の山々の北側にあたる、
小さなピークを
いくつか辿る明るい尾根道だ。
倉岳山の
中腹にあたる立野峠から細野山、
トヤ山、舟山をとおり
寺下峠を下尾崎のバス停まで下る。
休み休みしても
5時間ほどの行程だが、
尾根を渡る風や澄んだ沢音を聞き、
雑木林を透ける日差しに
羽を休める初蝶などと一緒に、
体いっぱい
春を感じたハイキングであった。
19.3.9 スタート地点は荒れた沢底を行く。
最初のピーク、立野峠。
道標が満艦飾だ。
見晴らしがきく尾根から、山座同定。
振り返れば、いま越えてきたピークがなんと立派に見えることか。
このコースは
あまり登山者がいないらしく、
その分ゴロゴロ、ザラザラと面白い。
芽吹きを待つ雑木林は、心が浮き立つように明るい。
ちょっと寄り道して見つけた4等三角点。
下りも足許注意の道が続く。
ゆったりと
陽を浴びる越冬蝶のルリタテハ。
すぐに恋の季節だ。
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栃木県の
東寄りにながれる那珂川は
鮎の梁漁が盛んな清流だ。
烏山のあたりで大きく蛇行し
そのゆったりとした流れを、
ほんの700M登った
鎌倉山から眺めることができる。
茂木のあたりまで足をのばして、
棚田百選のひとつ「石畑の棚田」にも
車で連れて行ってもらった。
棚田大好き人間も
満足の美しい景観だった。
能登の白米千枚田、
千葉鴨川の大山千枚田、
熊野古道の丸山千枚田など今も営々と
耕作し景観を守っている方達のことを思うと
ほんとうに、頭が下がる。
(自分にもきっと、田圃で牛など追っていた
祖先のDNAが残っていると、時々思う...)
19.2.3 春の準備か、
野焼きというほどではないが方々で、
田の畔の
枯れ草を焼くのが見られる。
ここから鎌倉山まで700M。
良いお散歩になる。
開けた場所から那珂川の蛇行を眺める。
山頂はまだ?
何故か「菅原神社」が山頂に。
茂木の棚田へ移動する途中、
那珂川へ流れ込む小さな支流が
岩をくりぬいて流れ込んでおり、
ちょっとした岩洞に!
石畑の棚田の
ユーモラスな看板。
この山合いに180枚もの田圃が。
水は天水だとか。
まだまだ奥に小さな田が続く。
観光客は心して、見学させて頂こう
もう少し奥の、
国見の棚田は、
今は耕作放棄地になっていた...。
ここは国見みかんの里で、
小粒のみかんが陽を浴びていた。
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飯能郊外の
里山にあるハイキングコース。
僅か
229Mの高みでも、
七国が見渡せたので
名付けられたという七国峠を目指す。
コンパスの使い方や
三角点探しも愉しもう、
というコンセプトの山歩きでもあるので、枝道の度にコンパスを振る。
必然、
歩みは遅くなり、
ノロノロ好きな自分には
ラッキーな山行であった。 19.1.25
歩き始めて少し山裾に入ると、
立派な民家が残る。 飯能の繁栄の名残かな。
今は蝋梅がどこでも輝いている。
さあ、そろそろ、
方向を定めるのにコンパスを振ろう。
わたしは、
コンパス不携帯?なので、
鉄塔や送電線が頼り。
目指す三角点、ひとつみっけ〜。
この案内板が
ちょくちょく目についたが、 終盤近くなってやっと尾根が開け、
飯能の市街地が見渡せた。
ここはマウンテンバイクの愛好家達に、
人気のコースらしい。
十文字に交差する峠道。
目的の七国峠広場に着く。
ここでも三角点探しにコンパスを振る。 |
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日連の集落のはずれ、
登山口にはきれいな案内板。
朴ノ木の
大きな落ち葉が目立つ、
涸れ沢添いを行く。
ちょっと、
嘗めてかかってはいけない。
ロープと木の根に縋っての急登も。 針葉樹だろうか、
幹の真ん中を
虫に喰われたらしくポッキリと。
宝山、
日連山とピークを
越えるたびに急降下が待っている。
金剛山山頂にはお社が祀られていた。
ここで、お昼。ちょっぴり寒い。
そのあとも、足許注意の急下降がつづく。
やっと金剛山神社参道入り口へ。
ということは、さっきの急下降が参道?!
藤野町は
さまざまな野外彫刻でも知られているが、
この作品もそのひとつ。
松笠のような石を積み上げてある。 (じっくり、鑑賞せずゴメン)、
歩いてきた山を振り返る。
結構、歩きでがあったなあ。
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