オーディオフェアで聴かせて頂いた、アナログのレコードプレーヤーです。
昔のマイクロの様に、重量のあるターンテーブルをエアーで浮かせて、レコード盤はプラッターに吸着。 このプラッターが3種類選べるそうですが、今回聴かせて頂いたのは、 超超ジュラルミンと言われるアルミ合金の7075. (自転車ではお馴染みの金属です。)
で、フォノイコがコンステレーションのペルセウス。
(ステレオサウンド誌188号で柳沢氏が絶賛、189号によるとどうも購入なさった様子) レコードプレーヤーとフォノイコの合計で、dcsのヴィバルディとほぼ同じ金額になります。
で、どんな音だったのか、ですが。 f、ff、或いはfffになっても全然危なげないと言うか破綻する気配がなく、安心して聴いていられました。 アナログでこんな音が聴けると言うのも、凄いな、と思った次第。 残念ながら、インディゴのフォノイコとは、部屋が違っていたので直接対決が叶いませんでした。 |
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ハウリングマージンの大切さを実感する記事です。
2013/12/13(金) 午後 0:11 [ mat*u*tsu1 ] 返信する
レコード演奏中に、スタッフの方がなんとプラッターを拳骨で叩いてデモしてましたが、全然音に影響してませんでした。
2013/12/13(金) 午後 8:11 [ どんたく ] 返信する