品川徹の役者日記

眞緑のキャベツ畑に蝶が舞いジェット機飛びし三里塚あり 「三里塚に生きる」を観て

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内房のおんぼろ別荘へ

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7月はおやすみの月でした、、、結果的に。そんなわけで、赤い車で、ひとりおんぼろ別荘に行き4泊してきました。片道120キロほどの行程、首都高、京葉道路、館山道と。帰りは館山道、京葉道路、東関東自動車道、湾岸、首都高と老体に高速は疲れます。田舎は雑音も少なく、雑多な刺激も少ないせいか、夜9時ともなるともう眠くなる始末。BSの入らない小さなテレビがあるだけでつまらなく、、、持参した台本一冊も読み終わって、ひとりでボーット漱石の文庫本など時々読みながら、4日間を過ごしました。漁港の町だから魚はまあま新鮮で。昔はこの海で泳いだりもしたのですが今は汚染がひどく見る影も無し、また釣りを楽しむワケでもなく、夕方涼を求めて海岸に出て夕日を眺めて見たり、かといって別に感傷に浸るわけでもなく、、、。こう書いてくるとなんと、これはまさに気力の萎えた老人の一日だ、、、これじゃいかんな、かなりまずいな、、、。壇一雄の名句・・「落日を拾いに行かむ海の果て」。     最近見た芝居・・燐光群 「蝶のような私の郷愁」作・松田正隆。演出・鈴木裕美。出演・坂手洋二、占部房子。占部さんは採れたての新鮮な檸檬のような女優でした。

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