品川徹の役者日記

眞緑のキャベツ畑に蝶が舞いジェット機飛びし三里塚あり 「三里塚に生きる」を観て

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師走

12月19日。残り少なき2012年。仕事が途切れて、もっぱら読書と時たま運動に明け暮れている。
        珍しく大河ドラマの衣装合わせに昨日NHKまで出かける。
 
 
12月24日。ミラーの長編の合間に鷗外の「舞姫」を読む。ヒロイン、エリス
        は結末で狂ってしまうのだが、事実とは違うのだそうだ。
        この「舞姫」の顛末は鷗外のエリスに対する非情を顕すに
        相応しい象徴的結末なのかもしれない。鷗外はエリスを
        狂女にすることで、暗に自己批判したのか?。
◆ 映画「人生の特等席」クリント・イーストウッド。エイミー・アダムス。
      「グラントリノ」で壮絶な最期を魅せたクリントが、今度はのんびりと、
      幼い時に一人娘をひとに預けて、野球のスカウトマンとして気ままに
      生きてきた頑固な老人を演じて飽きさせない。彼をあれこれと心配して
      関わろうとする娘を受け入れようとしないのだが、、、。
      娘を演じるエイミー・アダムスは健気で、時にはおやじに厳しく当たる
      娘。知的で、可愛くて、セクシーで彼女無しにはこの映画の成功はなかった      と思えるほど魅力的だ。
 
12月30日。 娘と、マネジャーと、女友達と飲み会の後カラオケに付き合う。僕の唄った歌。
         裕次郎の「錆びたナイフ」。五輪真弓の「恋人よ」。藤山一郎の「青い山脈」。ピンクレデイ          の「渚シンドバット」。
        
      
       
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12月30日。ヘンリー・ミラーを読んでいると不思議な感慨に行きつく。ほとんど定職を持たず唯一たぶん
        30代の何年か電報局配達要員の雇用主任か何かを薄給でやり、その勤務ぶりはいい加減で
        勤務中に時々仕事を抜け出して適当なことをやり。家庭にもきちんと給料を入れていたようにも
        思われない。大勢の友人から借金をして暮らしている。友人たちはあまり嫌な顔もせずに彼に
        金を用立てる。よほど不思議な人徳があったのだろう。しかし作家になりたいという望みは強固に
        彼の願望として持ち続けていたのだ。(つづく) 

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