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中国語翻訳者の日々

書庫Hへのメール

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 『老いの微笑』も君が四月に北京に持ってきてくれた本のうちの一冊。中村光夫の本はこの本以外に、もう一冊、『戦争まで』もくれたので、どちらを先に読もうか、ちょっと迷った。戦前のフランス留学時代に書かれた、いわば青春の記録にも興味があったけれど、この本は以前読んだことがあったこと、また今のぼくの関心がはるか昔に過ぎ去り他人ごとになってしまった感のある青春よりも目の前にある老年ということにあり、まずはこの『老いの微笑』から読むことにした次第だ。  中村光夫の本は学生時代に岩波新書の『日本の近代小説』と『日本の現代小説』、天津の留学から帰った直後に『ある愛』、そしてそれより後だけれど、いつ読んだのか忘れた『戦争まで』を読んだだけで、しかもこれらの本の内容はほとんど忘れている。この本が五冊目ということになるはずだけれど、こんな具合だから、中村光夫すべて表示すべて表示

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