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オリキャラのゼロです^^ 銅貨さんのラフ絵さらって塗りましたww 修正OKとの事でしたがそんな力量もなく〜〜 ほぼそのままで使用させてもらってますヾ(´ε`*)ゝ
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コラボ+♫+
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『ぐぅ〜〜〜〜〜〜〜』 さっきから俺のみぞおちにひっついとったひよ里が、 ビックリして俺を見上げた。 【真子・・お前・・・】 【はははは!すまんw俺、めっちゃ腹へってきたわ、そろそろ昼飯行こか?!】 【お前は・・・・】 なんや、急に雲行きが怪しい。 【へ?何???? 俺、何かやらかしたか????】 【せやから、お前はハゲや言うてるんじゃ!・・・こンの、がしんたれぇぇ〜〜〜ッ!!! ムードぶち壊しやぁ〜〜〜!!!】 火山、またもや爆発。 はい、俺のせいです、スンマセン。 ひよ里の拳が腹にヒット。 【せやかて、生理現象やろぉ?しゃァないやんけぇ〜!】 【はん! つべこべ言わんと、早よ連れて行きィ。ウチは「たこ焼き」がエエ】 【あぁ???何言うとんねん! 連れて行けて何やねん!! お前、瞬歩得意やんけ! ちゅ〜か、お前もしっかり腹へっとるんやないかぃ! しかも勝手にメニュー決めんな! 今日は「お好み焼き」じゃ ボケ!】 【フン! ほなエエわ、ウチ独りで「たこ焼き」食べに行くから。 今日はせっかくウチが奢ったろう思ててんけどなぁ・・残念やなぁ・・・】 【え?それは・・・!】 偉っそうに、腕組して歩き出したひよ里を もっかい抱えて地面を蹴った。 見る見る木々が足元から遠のく。 なんやねん、俺。 めっちゃ言う事聞いたってるやん・・・ 何か悔しいのぅ・・・。(溜息) 【なんやねん!ウチが「奢りぃ」言うた途端これかぃ。ゲンキンなやっちゃの〜、ホンマ】 勝ち誇ったようにニヤつく、仔鬼みたいな そばかす八重歯。 【当り前やろ、奢って当然じゃ! 俺の胸は、高こぅつくでぇ〜。憶えときぃw】 俺も横顔だけでニヤっと笑って抱える腕に少し力を込めた。 ホンマは別に、奢ってもらう気ィなんかあらへん。 昼飯、一緒に食いたかっただけや。ボケェw お前のそういう笑ろた顔見れるんやったら、 「たこ焼」きでもなんでも、 お前が好きなもん、ナンボでも食わしたるわ。 ― end ― お話 Bunnyさん
絵 らくがき |
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【真子・・此処、何処やァ?】 【さァな。俺かて適当に「人のおらんとこ」、、思て連れて来てもたから・・・】 ・・・まぁ、双殛の丘近くの森やっちゅ〜ことは解かってるけど。 【痛あああぁぁぁーーーーーーッッッ!!!!】 俺がそんな事思てる隙に、 ひよ里の蹴りが 膝の裏に思いっ切し入った! 膝、ガクーン!なるし せやけど蹴られてめっちゃ痛いからさすりたいし、 もうどないしてエエんか解からんようなって、 森の中心で【愛】やのうて【痛い】を叫ぶ。 【何すんねんワレ、ひよ里ィーーー!!!!】 【こないな訳解からんトコ、無理矢理連れてくるからやろ、このハゲッ!】 しもた。油断しとったわ・・・。 コイツ、仮にも 十二番隊の副隊長。攻撃力もかなりなモンや。 すばしっこい火山が、今度は俺の顔目掛けて拳を出したが、そうは行かん。 普通の奴やったら 手の動き見切る間もなく、 あっさりひよ里のキッツイ一撃を喰らってんやろうけどな。 自分で言うのも何やけど 俺かて、一応『(五番隊)隊長』やしィ? 折れるんちゃうか?くらい 細っこいひよ里の拳を掴んで止める。 【せやかて、人あないにおったらしゃァないやろ!! 泣いてるん見られとうなかったんやろ?! 俺かて見せたないわ!!ボケ!】 【?!】 【なんちゅ〜か、、、お前は、他の女の子と違ごて、 関係ない奴に泣いてるとこ、見せたァないねん】 【・・どういう、意味や?】 【俺もよう解からん。しゃァけど なんやそういうの 俺のプライドまで傷つくねん】 【余計意味解からん!】 【お前が知らん奴に泣いてるん見られたら、 なんや俺が泣いてんの見られた、っちゅ〜くらい嫌なんじゃ!】 【真子・・・】 なんちゅ〜か、他の女の子とはちゃうねん、、、お前は。 対等っちゅ〜か、気高い・・これは言い過ぎやろけど、 とにかく『安ぅない』っちゅ〜こっちゃ!! 勿体無ぅて、見せたァないねん・・・他の奴になんか。 【せやから、泣くねやったら、俺の前だけにしとけ。 ボケェ・・・】 ビックリしてアホみたいな顔で言葉も出んようになったひよ里を、 引寄せて、両腕で包んだった。 【お前・・・よう頑張ってるで?! 】 【・・・】 俺のみぞおちに『ぎゅぅ〜〜〜』て、デコ押し付けてきよる。子供かw 【また、人ンこと一生懸命なり過ぎて、相手ついて来られへんくて、反発されたんか?】 【・・・覗きに来とったんか?・・・ウチの生き方、間違っとるんやろか・・・】 デコ、押しつけたまま涙声で言うなや。ちょっと可愛ぇな、とか思てまうやろ・・。 【アホか。覗きに行く前に、お前、もう噴火しとったやんけ、そないな事言われたんかぃ?】 【・・・・・・・・】 まった、、、その『ぎゅぅ〜〜〜』っちゅ〜の、・・・ヤメぇ・・・////// 【・・・お前は副隊長だけあって、確かに実力あるし腕も立つ。けどな? 無理くりついて来られるようにすんるやのぅて、相手のペース見切って、 ついて来れるように持って行く、、、これも教え方のひとつやし。力量ちゃうか? ・・・そうやってちょっと時間かけて付き合うとったら、 絶対相手かて、お前のこと信頼できるようになるし、 めっちゃ好きになりよるで?! 俺かてそや・・】 【・・・・へっ???】 ひよ里がデッカイ目ぇ見開いて俺を見上げてる。 しもたーーーーッ! つい言うてもたぁーーー!!! 今は俺のことはエエねん! アホか、俺ぇーーー! 話ややこしなるやろ〜〜〜ッ! 【や、、(汗)リサ、ローズ、羅武、拳西、白・・皆、せやで? 第一、曳船隊長は、そんなお前のエエとこ、よう見抜いてる。せやから、副隊長に選んだんや】 【真子・・・・】 【お前の生き方が間違ぅとるんやのぅて、 『やり方』をちょっと間違ぅた、それだけの事や。何も問題あらへんて。自信持てや】 【・・・真子・・・・・おお・・きに・・】 余程、今回の事が堪えたんやろな。 初めて素直に「おおきに」言いよった・・・。 其の後、ひよ里は暫く俺のみぞおちに顔押し付けてひっついとった。 お話 Bunnyさん
絵 らくがき |
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【ひよ里ィ おま・・ちょぉ、、待ちィ!】 赤くなった鼻、ズキズキ痛む腰をさすりさすり歩く。 (痛ったいのぉ〜、、、、) 人が心配して様子見にきたら・・・・ もう何やひと騒動あったみたいで、 其のとばっちりで、このザマや。 加減無しで俺の顔蹴りよってから・・・ 思いっきし後ろに倒れて腰打ったっちゅ〜ねん! こんなんDVやっちゅ〜ねん!! 訴えたら勝てるっちゅ〜ねん!!! ・・・ホンマ。 【うっさいねん!ついて来んな、ハゲ真子!】 今朝、何があったかしらんけど、 ひよ里がエライ荒れとる。 なんか言うて、 ひよ里はよう やいやい怒りよる。 【は〜〜〜〜・・・やれやれ、、面倒いやっちゃなぁ、もう。】 い〜つも、あないな小さい身体でポンポン爆発してるの見とったら、 アイツがちっさい【火山】に見えてきた。 【オマエみたいなボケに興味ないけど、一応聞いたるわァ〜、何があってん? 言うてみィ?!】 そしたら、ちっさい火山が橋の真ん中で急に立ち止まって振り返りよった。 【エエ加減にせぇ!ついてくんな言うてるやろ! ハゲに話したところで・・・】 そこまで言うてひよ里が急に黙って俺に背中向けた。 (うっそ??? なんや、ひよ里、泣いとるやんけ!!!) 爆発せん様に静かに近付いて、頭、「くしゃくしゃ〜」てやったったw 解かっとんねん。コイツは昔っからそうや・・・ アホみたいに解かりやすいのォ、お前は。 【俺に話して解決せんでも、話したらお前も少しはスッキリするんちゃうか? ま、話したない言うんやったら、無理には聞かへんけどな】 どうせまた、新しい部下と衝突した、そんなトコやろ。 ひよ里は、性格がストレートすぎる上、言葉が足らん。 ほいで、その代わり いらん言葉付け足しよる。 しゃァから、大概はコイツのこと誤解しよるんやけどな。 コイツ的にはそうやって気持ちを全部人にぶつけるんは、 そいつの為を思って、の事や。 ま、よう知ってる俺でも、手ェ焼いとんのに、 付き合い浅い奴からしたら、 ただのやいやい煩い 「生意気なガキ」やろな。 【見・・・ん・・な・・】 ちっさい両手で拳をきつく握って俯いたまま。 あーもー・・・はいはいィ、わぁ〜かったから。 【ひよ里、行くでぇ】 「見るな」言うてるから、 右腕でひよ里の目ぇ覆って、左腕で抱きかかえた。 【な?なんや!このっ!!は〜な〜せぇ〜!ハゲ真子ィ〜〜〜〜!!】 【じゃかましやィ!ジッとしとけ!落ちるでぇ!】 建物の屋根が小さく見える。 俺はこのちっさい火山を瞬歩で人気の無い森まで運んだ。 お話 Bunnyさん
絵 らくがき |
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『此処におったか、喜助』 『あれぇ、夜一サン♪』 『何じゃぁ? 独りでたそがれおって・・・』 『あはは〜♪ 綺麗な空だと思って見とれていたんスよ♪ 夕暮れの河川敷にたそがれる男の背中・・・絵になってたでしょう?』 『フン、其の割には、浮かぬ顔つきだったが? ・・・そうやってとぼける癖は、昔っから変らんのう・・・人の気も知らんで』 『はぃ?』 『いいや。 おぬしの帰りが遅いと言って、家の者が心配しておるぞ?』 『んあぁ、そう言えばぁ、夜一さんの大好物を買いに行くって言って、出たっきりでしたぁ〜w』 『・・・何を考えておった? おぬしの事じゃ、また一人で背負い込むつもりじゃろ?』 『は・・・w さぁすが夜一サン♪ 全てお見通しッスねン❤』 『当たり前じゃ!どれだけの付き合いだと思うておる!』 『現世にも、こんな景色があるんッスね〜・・・ 夜一サン・・・ボクはこんな場所も、壊してしまうかも知れないんッスね』 『何が言いたい?』 『・・・弱音、、吐いてる場合じゃ無いんッスけどね? 懺悔、とでも言いましょうか、、、全ては・・・』 『何度言わせるつもりじゃ? 喜助。 全てを背負い込むなと言っておろうが!! ・・・確かに事の起こりは、おぬしの作った『崩玉』かも知れん。 じゃがな、崩玉があったにしろ無かったにしろ、 あやつ(藍染)はいずれ、尸魂界を裏切った筈じゃ。 崩玉は、人の作った素性のわからぬ物ではなく、おぬしの作った物。 其の分、少なくとも儂等には有利とも言えよう。きっと何処かに勝機はある筈じゃ! それに、儂等や一護達もおる。尸魂界からの疑いも既に晴れておるのじゃぞ、 今はもう儂等とあやつ等の争いではない、 尸魂界に現世、『皆とあやつ等の戦』になっておるのじゃ。 今は、感傷にひたるのではなく、『皆で勝つ』ことだけを考えろ』 『・・・不思議ッスね〜。夜一サンはぁ・・・夕焼け空みたいな人ッス♪』 『また、突飛な事を・・・どういう意味じゃ?』 『昼から夜、、、明るい所から急に暗い所へ行くと、 「怖いなあ〜」って思うじゃないッスかぁ?! でもそこにィ「夕暮れ」つまり、中間点があるだけで、しっかりと迫る闇を認識出来る。 目が段々馴れて、暗闇の恐怖に対応する 心の準備が出来る・・・。 ま、『道標』とでも言っておきましょうかねぇ♪』 『センチな事を言う・・・コレじゃから、男は、、、全く、だらしがないのう・・・』 『酷いッスよぉ、ボク今す〜んごく夜一さんの事誉めたのにィ♪』 『何じゃ?何にも出んぞ? 悩むより誉めるより先に、先ず飯じゃ!腹が減っては戦も出来んじゃろ〜?!』 『あはは〜!そうでしたぁ❤ んじゃぁ、帰りましょか♪』 『ところで喜助・・・何じゃ? この台車と大きな箱は?』 『決ィまってるじゃないッスかぁ♪ 夜一さん用のミルク、買っても買ってもす〜ぐ減っちゃうんでぇ、 さっきケース買いしたんッスよ❤』 『でかしたぞ、喜助! コレで今日は牛乳三昧じゃ♪』 『こりゃ、地下勉強部屋に、牧場作った方が早いかも知れないッスねぇ・・・^^;』 夕暮れの空、 友の言葉に前を向く。 迫る闇も緋に溶けて。 強く。気高く。 気付けば、我が背に。 気付けば、遥か先に。 君は、僕の『ミチシルベ』
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