真空管と計算機

試しに作ってみただけです。BlogよりWeb式に変える予定。

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真空管データブック_0

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真空管メーカーが発行したデータブックには、大雑把に2種類の形があります。需要者が異なるからですが、

1) 単冊の小ぶり携帯版

エンド・ユーザー、ラジオ修理店等向け。定期的に版を入れ替えますが、良く流布したものは、RCAならばR-10/C-10(Cuningham版)からRC-30(受信管)、TTシリーズ(送信管)、GEのEssential Characteristics、Sylvaniaの薄いもの等。リプリントも幾つかなされており、いつでも入手できます。

2) 大口需要家向け バインダー装丁

製造メーカー向けの詳細版で、数冊の専用バインダーに入れ、中身は差し替え、追加可能な形式です。バインダーに登録番号、所有者名が付けられている場合が多いので、NDAのようなある種の契約下での配布と思われます。

ただ、製造管理などの解説部分もあり、現在では読み物としても価値の高いものです。一般に、エンジニアリング・マニュアルと呼ばれるようです。

手元には、Sylvania、GE、TungSol、STC、RCA、Eimac(単冊)がありますが、日欧のメーカーも同様な物を提供したと察します。


Pdf化作業があちこちで行われて、こういう物を揃える必要が無くなったのは、結構なことです。

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