2016年7月27日(水)
昨日の中国新聞、黒田投手の200勝への軌跡をたどるコーナー「1球の重み」に
興味深い記事がありました。
「あの試合がなければ今はなかった」そう黒田投手が言い切る試合があったそうだ。
1998年9月27日横浜戦 旧市民球場での消化試合、それでも2万9千人がつめかけた
大野豊さんの引退試合・・・
(先日のファンミーティングの抽選会のプレゼント 前の方が当たり写真だけ撮らせ てもらいました)
この試合の先発が2年目の黒田投手だったんですね!!
僕の記憶から欠け落ちてました・・・
その年は2軍生活を送っていた黒田投手、1軍に昇格しても結果が出ず
敗戦処理を任される日々、15試合で0勝3敗 先発では3試合連続KO中だった。
大野さんの引退試合とあって、絶対に試合を壊せないと大きなプレッシャーと闘い
ながらの先発。
先頭打者にいきなりストレートの四球・・・
「もう必死だった」そう黒田投手も語っているそうだ
7回を1失点で責任を果たして降板、8回にファンやナインも涙した大野さんの
最後の1球を放心状態で見ていたと言う・・・
そのシーズンは20年間で最低の1勝4敗、大野さんの引退試合の1勝は彼のその後
をつないだ!!
「あの試合の あの勝ち星。あれが無ければその後はどうだったか判らない」
黒田投手自信がそう振り返る大切な1勝が200勝への大切な一歩だったと・・・
この物語の裏には三村監督の人情溢れる采配があったのだと言う!!
「黒田はこれから先があるし、大野を受け継ぐ投手。気持ちが入る投手だし、
こうした大事な試合への責任感も強い」
そう話して指名したそうだ。人は自分ではなく、人の為にやる時が一番成長するんだといつも言っていたという・・・
そんな熱い男たちの思いがこもった200勝、ジーンと胸が熱くなりました。
大野さんの引退で、涙を流したあの日 黒田投手も1勝をかけて闘っていたん
ですね!!
そんな黒田投手ももうじき引退の時が来るでしょう、脈々と受け継がれる
熱い想いのバトン、次の世代にもしっかりと受け継がれていく事を願って・・・
頑張れカープ!!
優勝目指せ!!
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