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日本列島は4日も関東以西の各地で厳しい残暑となり、午後2時40分現在、岐阜県郡上市で39・1度に達し、9月としては10年ぶりに39度台の記録的な暑さとなった。気象庁によると、愛知県東海市で38・8度、京都府京田辺市で38・5度などで9月の最高気温を更新した。東京・大手町でも35・9度の猛暑日となった。
 
 
 
山形県尾花沢市正厳の赤井川河川敷にスイカ約500個を不法に投棄したとして、県警が廃棄物処理法違反容疑で、同市内の農業男性から事情を聞いていることが18日、わかった。県警によると、男性は今年6月下旬〜8月17日の間、数回にわたって赤井川沿いの国有地に、スイカ約500個を不法投棄した疑いが持たれている。男性は調べに対し、「売り物にならないスイカを捨てた」と容疑を認めている。「スイカつる枯病」や摘果した実を捨てたとみられる。JA全農山形園芸部は、「販売できないスイカは、自分の畑に埋めるのが生産者の責任です〜。

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首都圏は十七日も太平洋高気圧に覆われ、東京都心(大手町)では、午前十時すぎに早くも三五度を突破して、三日連続、今年七日目の猛暑日を記録。午前十一時半すぎに今年最高の三六・五度に達するなど、厳しい残暑が続いた。都監察医務院によると、東京が梅雨明けした七月十七日から八月十六日までに、熱中症で死亡したと判断されたのは百人(男性三十九人、女性六十一人)。このうち六十代が十五人、七十代以上が八十三人を占めた。七割以上が一人暮らしだった。

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2007年8月に40・9度の国内最高気温を記録した岐阜県多治見市。今夏も16日までに35度以上の「猛暑日」が16日あった。暑さ慣れした市民もさすがに夏バテ気味だが、少しでも涼を取ってもらおうと、行政や民間でさまざまな取り組みが行われている。
 多治見建設業協会の敷地では、太陽熱を反射し、地中の蓄熱を抑制する舗装材の実用化に向けた実験が進む。白色の舗装材はアスファルトよりひんやりした感じがある。
 原料は地場産品のタイル。色むらが出たり、欠けた廃材を粒状にし、樹脂を使って路面に張り付けるなど4種類を試験中だが、アスファルトに比べ5〜10度、路面の温度が下がった。
 8月末まで実験を続け、今年中の実用化を目指す。事務局長の三島啓司さん(61)は「廃材の有効活用にもなる。広場や歩道などで使ってもらえたら」と意気込む。
 多治見市も08年に対策協議会を設置。使用していない農業用水の再利用で水辺を創出したり、小中学生らにゴーヤーの苗を配り、自宅庭などに「緑のカーテン」を育ててもらっている。
気象庁は10日、太平洋赤道域の海面水温が基準値より0.5度以上低くなるラニーニャ現象が発生しているとみられると発表した。ラニーニャ現象はエルニーニョ現象と同様、異常気象の原因の一つと考えられての事で気象庁気候情報課によると、ラニーニャ現象の発生は08年春に終息して以来約2年ぶり。ラニーニャ現象が発生すると、夏から秋にかけては太平洋高気圧の勢力が強まって西日本から沖縄・奄美地方にかけて残暑が厳しくなる傾向があるとの事です。
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◇ラニーニャ現象
 赤道付近の南米のペルー沿岸海域で、海面水温が基準値より0・5度以上低い状態が半年以上続くことをいう。日本の夏の高温傾向に密接にかかわっているとされる。1950年から過去12回発生、その影響で日本が猛暑になった確率は約8割に達する。「ラニーニャ」は、スペイン語で「女の子」の意味。一方、同じ海域で海面水温が0・5度以上高くなる逆の状態は「エルニーニョ現象」。
 
 
 
また、冬は冬型の気圧配置を強める働きをするため東日本から沖縄・奄美地方にかけて気温が低くなる傾向があるという。

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