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株安・ドル高が進んだ。
ジャクソンホールの期待値が低い表れだ。
インフレ懸念がある中で、マーケット以外からは、
いたって評判の悪い量的緩和に言及はできないだろう。
新興国、ティーパーティ、Fedのタカ派に共和党の有力大統領候補ペリーテキサス州知事など、
量的緩和批判はあとを絶たない。
バーナンキ議長は今は動けないだろう。
しかし、言葉には出さないが、もしかすると、バーナンキ議長が本当に心配しているのは、
インフレではなく、Japanizationではないかと思ってしまう。特に日本型デフレだ。
米の政府債務の点からも、デフレはまずい訳である。
バランスシートの調整が終わらなければ、景気の本格回復はない。
バンカメをはじめ、米の金融機関の傷み方を見れば、
景気に効果がないと分かっていても、いずれQE3は必要なる。
バンカメが750億ドルの簿価の不良債権を5億ドルで処分しなければならなかったとは・・・。
日本がハゲタカファンドになる番だ。三菱は何をしている。
以前にも書いたが、世界中で財政再建の大合唱である。
1937年の米は緊縮財政策で第2次世界大戦まで景気が低迷、
1996年の橋本内閣は、財政再建策と消費税の引き上げで、
拓銀、山一へと繋がった。
米が緊縮財政に邁進すれば、もう一度信用不安が起きる可能性は高い。
今週はじめからのロングポジションは、一旦手仕舞い。
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スモールインベスターさん、こんばんは。
>米が緊縮財政に邁進すれば、もう一度信用不安が起きる可能性は高い。
全くもって同感です。
とは言え自分は QE 否定派でして、QE はデフレを生む最大の要因と見ています(^^;
何と言っても自国通貨の価値を自分で下げる行為ですもの。
2011/8/26(金) 午後 6:44 [ kabuoyaji ]
kabuoyajiさん、こんばんは。
量的緩和を否定する方は多いですね。
私には、見識がないもので、
賛成派ではありませんが、否定もできません。
ただ、もし米の銀行システムに通常では処理しきれない
巨額の不良債権があれば、
量的緩和をせざるを得ないと考えています。
2011/8/26(金) 午後 8:15 [ スモールインベスター ]
スモールインベスターさん、どうもです。
自分も大した知識は無いですが、QE1 はまだ理由が存在していて、利に適ったものだったと思いますが、QE2 には相当疑問があります。
と言うのも CPI は QE2 終了後、QE1 のほぼ倍。
結果、金融機関はホクホクながら米経済の柱の一つ、個人消費を痛めてしまいました。
個人消費を痛めたと言う事は、スモールインベスターさんが仰る不良債権、主にサブプライムの後遺症によるモノの健全化が進まなくなってしまったようです。
今回の下落の主役 BOA 等は、改めてモーゲージ・プットバックに足を引っ張られてますし、、、
2011/8/26(金) 午後 11:25 [ kabuoyaji ]
kabuoyajiさん、こんにちは。
仰るとおりですね。
ただ、金融システムを崩壊させる訳にはいきませんから、
ほかを犠牲にせざるを得ないということでしょうね。
日本の二の舞です。
BOAは氷山の一角と見ています。
次は、ワコビアを買収したウェルズFでしょう。
2011/8/27(土) 午後 3:15 [ スモールインベスター ]