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スペインの累積債務は、対GDP比60%台半ばである。
ちなみにドイツは、80%台前半である。
累積債務は意外と少ない。 プライマリーバランスもそれほど酷くない。
ただし、銀行救済と金融システムの安定にかかるコストがかかりすぎるため、
一国でさ支えきれないという観測だった。
昨晩、欧州から、このコストをEUが負担すると言うニュースが飛び込んできた。
EUが負担してくれるなら、当面スペイン危機は回避できる可能性は十分だ。
あとは、ギリシャのデフォルト懸念に戻ることになる。
勿論、その他の周辺国へのサポートも必要だが。
ただ、スペインは当面の危機を免れられるかもしれないが、
不良債権の見積は甘いし、景気後退による正常債権の不良債権化が出てくることは確実である。
また、時間をおいて (半年後か来年あたりか) 危機が訪れると思う。
昨晩のニュースを受けて、寄りから打診買い。
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