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● 2010.6.7 FRB議長講演 金利引き上げのタイミング示唆
「米経済が完全雇用に戻ったり、インフレが大幅に上昇する前に引き上げることになる」
● 金融規制強化の動きに注意(内容確認が必要) (FRBの利上げ前にリスク資産縮小に繋がる可能性)
欧州規制(草案) ファンドの報酬規制、借入規制、投資・空売り情報の開示、ファンドへの投資情報開示
外国ファンドには欧州全域で商品販売する単一ライセンスを認めない(EUの基準を満た せば加盟国全域でOK) 2012年までに法制化
米国 上院下院(案)のすり合わせ後大統領の署名を経て発効は7月の予定
銀行のスワップ取引制限等が争点 デリバティブ取引と一部相対取引規制
5/20夜 2つの修正案が廃案 ①銀行がリスクの高い取引を行うこと規制する「ボルカールール」 の厳格化を求める案、②新設される消費者保護機関の監督対象から、ユーザー向けローンを
自前で提供していない自動車ディーラーを除外する案。
(5/21のダウの反転はこの2案廃案による規制の緩和が主要因か? 5/18〜20の下げはユーロ
問題というより欧米での金融規制強化懸念による下げの様相が強かったように感じる-週末の
情報を整理すると)
● 注意事項 ギリシャの債務再編は、欧州の銀行危機へ繋がる可能性がある
ポルトガル・スペインまで行けばほぼ確実
世 界
4/30 米住宅取得減税期限
6/23 FOMC政策金利
6/26・27 G20トロント
6/30 米・2010年物CMBC等TALF期限
スペイン貯蓄銀行合併の為の救済資金提供期限
7/ ECB緩和的政策解除の可能性(4420億ユーロの銀行への融資の回収開始か?)
スペイン162億ユーロ(約2兆円)償還
7/11 日・参議院選挙(予定)
7/30 日・空売り規制期限
8/10 FOMC政策金利
9/21 FOMC政策金利
10月末 米・TARP期限
11/3 FOMC政策金利
11月 米中間選挙
12/14 FOMC政策金利
12月末 米・富裕層向け大規模減税(ブッシュ減税)期限
ファニーメイ・フレディマック再建策検討期限 BISの資本規制の内容決定
3/31 独・ネーキッドショートセリング(空売り規制)期限
4/ 米の銀行-簿外資産のオンバランス化-19機関で約9000億㌦の簿外資産
日 本 累積債務865兆円、政府資産475兆円(2009年) 国内保有率93%
大手行85.4兆円、地方銀行26.8兆円(2010年3月)
外貨保有高 10,413億㌦(104兆円)
米国債保有残高 7,849億ドル(78.4兆円)
中 国 外貨保有額 24,471億ドル(244兆円)
米国債保有残高 8,952億ドル(89.5兆円)
アメリカ (1㌦/100円換算) 累積債務7.2兆ドル(720兆円) 政府資産1.9兆ドル(190兆円)
国内保有率40%
社会保障・メディケア等の潜在的債務含むと65.5兆ドル
● 2010年の国債発行予定額200兆円
● FRBが買入れたMBSの総額 1.1兆ドル(110兆円)
● 2014年までに借り換えの必要な商業用不動産ローン残高 1.4兆ドル(140兆円)
● 商業用不動産ローン残高200兆円 (うち、100兆円は中小銀行) 評価損計上ほとんどなし
● AIGの公的資金注入額 1823億ドル(18兆円) 2013年までに完済と発表
● カリフォルニア州のGDP 1.85兆㌦(185兆円)(スペインより大きい)
欧州 (1ユーロ/120円換算) ユーロ国合計外貨保有額 1778億ユーロ(21.3兆円)(2010.5)
金の保有額 2867億ユーロ(34.4兆円)(2010.5)
● ユーロ圏の大手行の発行済長期債8000億ユーロ(96兆円)が10年5月から12年末までに償還期限
● 南欧3カ国は緊縮財政が景気を下押しし、民間債務の増大と税収不足から緊縮財政を断念する
可能性もある(中期的)
● ユーロ支援策(2013年まで)
600億ユーロの基金 4400億ユーロの保証 IMF融資2500億ユーロ
ECB・各国中銀によるユーロ圏国債買い取り
○ ECBの国債買入れ額405億ユーロ(4.8兆円)(2010年6/4)
● ギリシャの累積債務残高 3000億ユーロ(約36兆円) (2010.4.30)
● ドイツの累積債務のGDP比率 77.2% (2010.4.30)
● フランスの累積債務のGDP比率 79.7% (2010.4.30)
● ユーロ圏経済に対する規模 ドイツ27%、フランス21%、イタリア17%、スペイン12%、
ギリシャ2.6%、アイルランド2.0%、ポルトガル1.8%
● 名目GDP(累積債務)(推定)
ドイツ 366兆円(282兆円) フランス 287兆円(229兆円) イタリア 231兆円(266兆円)
スペイン 161兆円(129兆円) オランダ 87兆円(51兆円) スイス49兆円
オーストリア 42兆円(26兆円) ギリシャ 36兆円(36兆円) ポルトガル 25兆円(20兆円)
アイルランド 27兆円(17兆円)
その他
● CDSの市場規模 50兆ドル(5500兆円) 日本80兆円
リーマンのCDS清算額 4000億ドル(40兆円)(清算値9%)
ワシントンMのCDS清算額 900億ドル(9兆円)(清算値57%)
● 店頭デリバティブの規模 615兆ドル (61,500兆円)
● 証券化商品の市場規模 400〜450兆円
● ヘッジファンドの規模(推定) 100兆円〜300兆円(変動幅大)
2010年5月現在 170兆円(推定)
● 政府系ファンドの規模(08年3月) 3.3兆ドル(330兆円)
● ファニーメイの債務 3兆ドル(300兆円)、 フレディマックの債務 2.2兆ドル(220兆円)
● ドバイワールド 資産 1200億ドル 負債 400億ドル
● メガバンクコアTier1(2010.1)
三菱 5.8% 三井住友 4.5% みずほ 1.3%(2010.6増資前)
りそな 公的資金 2兆853億円 (優先株1兆6636億円、普通株2617億円+1600億円)
余剰金 1兆3985億円
●経験則 ①銀行破綻は金曜日の引け後が多い・・・混乱を避ける為、土日に破綻スキームを決定する
②長短金利(10年と2年)の逆転現象(逆イールドカーブ)が起こると、1年〜1年半後にバブル崩壊
③バブル崩壊後の金融機関の破綻は、レバレッジの高い順
④大手金融機関が破綻した場合その後に訪れるCDSの清算日の2〜3日前から注意
・・・CDSの保証元の破綻懸念がある
⑤EUの金融政策や危機対策は多国間交渉となる為、時間がかかる
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資料
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