医療と現実

最近は、病院、医療を取り巻くニュースが多いですが、その末席ながら関係者として思うところを書かせて頂きます。気軽に読んでください。

医療事故

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東京都はこのほど、新宿区の医療機器製造販売業者日本光電工業から、「除細動器用の使い捨て電極パドル」を自主回収するとの報告を受けたことを明らかにした。
 報告によると、同社が輸入し、販売する除細動器用の使い捨て電極パドル(体表用除細動電極)を、半自動除細動器に接続して使用しようとしたところ、パドルのコネクタ部分の接触不良により除細動器が作動せず、同一ロットの別のパドルに交換しても同様に作動しなかった事象が国内で1件発生。心肺蘇生法を継続したものの、患者はその後死亡しており、この不具合との因果関係が否定できないため、同社は自主回収を行うことを決定したという。
 薬事法の規定に基づき、12月8日付で同社が都に報告した。
 販売名は「使い捨てパドルP-510シリーズ」で、回収品の型式は「P-510」。回収対象ロットは「Y080609-3」で数量は4657組。販売代理店などを経由して全国の医療機関や消防機関に納入していた。


一般的に、定期検査は行われているのでしょうか?精密機器ですから、作動確認の定期検査は必要と思われます。(今回のような不具合は明らかにメーカーのミスでしょうけど)
 公共の場で設置してあるために、、、買ったまま、、、なんてことが無いように、関係各位はお願いしますよ。

大阪市立大医学部付属病院(大阪市阿倍野区)は27日、気管切開手術中に気管チューブの一部に電気メスの火花が飛び、気道熱傷を起こした男性患者(74)が死亡したと発表した。病院は死亡事故について遺族に謝罪し、大阪府警阿倍野署に報告した。
 病院によると、患者は9月28日、食道がんの治療のため入院。10月9日、がんの摘出手術を受けた後、重い肺炎にかかった。
 このため、同月16日、消化器外科の男性医師(33)が気管切開してチューブを挿入する手術を実施。その際、既に口から挿入していたチューブの一部に電気メスの火花が飛び散った。
 患者は24日午後、呼吸器不全で死亡。病院は、気道熱傷が死亡の原因の一つとし、「万全の注意ではなかったが、予想以上に火花が飛んだ」(平川弘聖・消化器外科部長)と説明した。
 原充弘病院長は謝罪した上で、「医療事故調査委員会で原因を究明し、再発防止策を早急に実施する」と話した。 


消化管のガスに引火したということでしょうか?普通は火花がちょっと飛んだだけでは熱傷まではならないと思いますが、、、、、。

 全国80の大学病院のうち、重大な医療事故をすべて公表しているのは約2割の17校にとどまることが、全国医学部長病院長会議の調査で分かった。同会議の指針は、記者会見やホームページ(HP)で公表するとしているが、残る63校は事例ごとに判断していた。調査した嘉山孝正山形大医学部長は「患者側の意向もあり、やむを得ない面もあるが、なるべく公表を促したい」と話している。

 大学病院の医療事故調査体制に関する初の調査で、4〜5月に実施。指針は、過失の有無や障害の程度で公表のレベルを3段階に分け、死亡や重い後遺症の場合は速やかに公表するとしている。だが、調査に「必ず公表」としたのは国立大10病院、公立大2病院、私立大5病院にとどまり、公表の仕方もHPが約6割、その他(記者会見など)が約3割などと分かれた。

 医療事故調査委員会については、全病院が設置の基準を定めていたが、メンバーに他病院の医療者を必ず加えるとしたのは27病院、弁護士や倫理の専門家ら医療者以外を必ず加えるのは23病院だった。嘉山教授は「外部委員が不可欠なわけではないが、客観的で科学的な検証ができる構成が望ましい」としている。



 これは、残念ながらかなり低い数字として言いようがありません。自分の恥は晒したくないために往々にして隠ぺい体質が問われる医療側の対応ですが、、、このような状況では何も情報が明らかになっていないのと同じです。寧ろ、各個の公開に任せるのではなく、医療安全委員会(厚労省が作成して)で、HPでしっかり報告すべきではないかと思われます。危険性、悪質性など分類して。

 県は10日、県総合医療センター(岐阜市野一色)で06年8月に低カリウム血症の治療後に心肺停止状態になり、治療の2カ月後に死亡した羽島市在住の女性(当時37歳)の遺族に損害賠償金4800万円を支払うと発表した。9月議会の議決を経て和解成立の見込みという。
 同センターによると、女性は免疫疾患でつばや涙が出にくくなるシェーグレン症候群と診断され、05年10月から旧県立岐阜病院(現同センター)皮膚科に通院。06年8月に血液中のカリウム分が減少する低カリウム血症を併発したため、同病院神経内科に入院。重症化していたにもかかわらず、女性は慢性低カリウム患者と同様の頻度の投薬しか受けず、集中治療室に入ることもなく、心電図検査も受けなかった。不十分な監視措置の下で、女性は入院2日後に心肺停止状態となり06年10月に死亡した。
 遺族は07年8月に県を相手取り、約7400万円の損害賠償を求め名古屋地裁に提訴。地裁が和解を勧告し、今年8月、両者が和解案に合意した。



どの程度重症であったか?が分からないのでコメントは難しいですが、低カリウム、高カリウムはかなり注意が必要ですね。しかも、疾患によっては急にひどい数値になることもありますから、、、難しいところです。

 「本当にそんなことがあったのか」。不要な手術で患者を死なせた疑いがあるとして9日、傷害致死容疑で家宅捜索を受けた奈良県大和郡山市の山本病院。同病院で脳波の検査を受けたこともあるという近所の無職男性(67)はテレビのニュースで捜索容疑を知り、絶句した。
 病院の捜索は6月の診療報酬の詐取容疑に続き2度目。山本病院は奈良県に休止届を出しており、閉院状態となっている。駐車場はがらがらで建物の窓には白いカーテンが引かれ、静まり返っていた。午前9時ごろ、捜索を終えた捜査員3人が車両に乗り込んだ。
 理事長の山本文夫被告(51)が以前住んでいた同県香芝市の民家にも捜査員2人が到着。「大家さんに話を聞くだけ」と言って屋内に入った。立ち会った大家の女性によると、家には車が1台残っているだけという。
 山本被告は生活保護受給者に心臓カテーテル手術をしたように装い、診療報酬をだまし取ったとして起訴されている。
 以前、同病院に勤務していた男性医師は「山本被告がやっていたカテーテル検査や手術は大半が不要なもの。無理な施術で年に数人は亡くなっていた」と話す。患者の命を守る病院で何が起きていたのか、県警は解明を急ぐ。



正確には、、、医療事故というより、犯罪ですが、この書庫で扱わせていただきます。人の命を金にしか思わない、非人道的行為ですから、医者としてというより殺人者に近いと思います。
医師は、医療行為という名のもとで体にメスを入れたりすることが許されていますが、それが患者の為にならないのであれば、、、殺人、傷害、、、、、、です。


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