足はおそいがフットワークは軽いよ

被災された全ての方に、哀悼の意を表します。

生命の家〜古代エジプトの格言

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 http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/93/1f/jeanjackdaniel/folder/567838/img_567838_11357466_0?1235835084

 古代エジプトの神官や書記たちは、聖なる文書を愛読し数千の格言を覚えたといいます。これらの格言には、隣人愛、公平、友情、労働、夫婦愛などあらゆる道徳規範が記されていました。

 これらの格言を読むと、彼らの倫理観や道徳は今日のそれと大きな違いがない事に驚きます。
このコーナーでは、現代の我々の心にも響く古代エジプトの格言をご紹介していきたいと思います。

※「生命の家」について
 古代エジプトの神殿には今で言う図書館のような建物が併設されていました。ここで神官達は膨大なパピルスの巻物を保管し、また古くなった巻物を新しいパピルスに書き写す作業を行っていました。古代エジプト人は、この建物を「生命の家=ペル・アンク」と呼びました。偉大なる神の言葉、先人より連綿と受け継がれてきた古代の叡智や絢爛たる歴史、それはエジプト文明の生命そのもの。古くなった巻物を書き写す行為は死に行く命に新しい体を与えて再生させることに他なりません。世界中の誰もが自由にアクセスでき、無限に自己増殖し続けるインターネットは巨大な「生命の家」と言えるでしょう。古代エジプトの格言を紹介するこの書庫名もこれに由来しています。
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おまえが困難に陥ったときに、
助けを求めなければ、
おまえの兄弟の本心を知ることはできない。

・・アメンエムオペ

 
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ここに3枚の写真があります。

どれもネットで適当に拾ったものです。

一枚目は、昭和初期?の横浜で撮影された、幼い兄弟の写真。

ニ枚目は、イギリス・マンチェスター出身のバンド「オアシス」のギャラガー兄弟。

三枚目は、裕福なご家庭で不自由なく育った、お小遣い日本一(笑)の、鳩山兄弟。


こうしてみると「兄弟」の間柄も、互いに年齢を重ねるうちに変化していく場合が少なくないものだな

と改めて思えます。


幼い頃は一枚目の写真のように肩を組んで仲良く遊んでいた兄弟も、個性や性格や能力、そして周囲の

人間との関わりによってその関係に変化が生じ、時には反目しあう事もあるでしょう。

あるいは、兄弟だからこそいがみ合うのかも知れません。


ニ枚目のギャラガー兄弟も不仲で有名です。2009年8月、バンドの事実上のリーダー、ノエル(兄)は、

リアム(弟)との不仲を理由にバンドを脱退してしまいました。

脱退の際、ノエルは「俺はこれ以上1日たりともリアムと一緒にいることはできない」との言葉を

自身のオフィシャルサイトで記しています。


鳩山兄弟は現在日本で最も有名な兄弟(不名誉な理由で)ではないでしょうか。

邦夫氏(弟)は「私は清潔な白いハト。もう一羽ハトがいる。私の兄だが、政治資金収支報告書がウソ

ばかりだから黒いハト」などと兄を攻撃する発言をしていました。しかし最近、自身も母親から合計約

14億円にものぼる巨額の「お小遣い」をもらっていた事が発覚、政治倫理審査会長など自民党の役職

を辞任する事態に至っています。結局兄弟そろってドス黒い鳩だった訳で、もう何をかいわんやです。


ところで、古代エジプトの教訓などを読む限りでは、私個人は古代エジプトの人々の考え方は基本的に

性善説をとっていたのでは、と感じています。我々が住む日本の文化も基本的には性善説をベースにした

ものだと思います。

それでも人はいがみ合い、騙し合い、殺しあう。

生まれた時は善なる存在である人が、オトナになる過程で時にはその血を分けた兄弟同士で反目しあう

のは何故なのでしょうか?



古代エジプトの格言を読むに、時には数千年前の人間も同じことを考えていたんだという感動を覚え

ます。反面、心の闇の部分も数千年前と全く変わらず、進歩していない事に軽くため息をつくことも

あります。


人間は地球上の陸海空を征服し、20世紀後半に宇宙への進出を果たしました。

しかし、我々自身の心の闇をいまだ征圧するにはいたっていません。


歴史は繰り返す。といいます。

いつか、我々の文明が滅びた数千年後に、我々の心の嘆きを未来の人間が読む事があるならば、

彼らはどのような感想を抱くのでしょうね。


ああ、人の心は変わらないものだな。

そういって感動するのでしょうか。

それとも、軽くため息をつくのでしょうか。

プタハヘテプの教訓

 
賢者のことばを探すのは
エメラルドを探すより難しい。
しかし、目立たない粉ひき職人の
ところにあったりするものだ。
 
・・・プタハヘテプの教訓
プリス・ダヴェンヌのパピルス、紀元前2400年
 
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 ・・・古代エジプトの格言の中で、私が最も好きな言葉のひとつです。
 
 
貧しい境遇にいる人が
傲慢にふるまうと、
誰からも嫌われる。
恵まれた環境にいる人が
謙虚にふるまうと、
誰からも尊敬される。

・・・オンクシェションクイの教訓
・・・紀元前五世紀

 
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矜持を持って生きることと、傲慢に振舞うことは全く違うはずです。

施しを受けねば生きていけない、そういう環境におかれた人も現実には存在します。

それどころか世界的な金融危機が続く現在、援助なしに存続が不可能な状態に陥った企業や国家の財政そのものが破綻しIMFの管理下におかれる国もでています。

さて、先月の5月25日に、極東のとある軍事独裁国家が核実験を行いました。
実質的には世襲で権力を継承する独裁国家であるにも関わらず、「民主主義」を国名に掲げる奇妙な国です。

この核実験の後、国連安保理は6月12日の公式会合にてこの国に対する追加制裁決議を全会一致で採択しました。

ところが、この国は「追加制裁は宣戦布告とみなす」と逆に国際社会に脅しをかけ一向に態度を改めようとしないどころか、新たな核実験または弾道ミサイル発射をほのめかしている始末です。

韓国の中央日報によると、核実験一回あたりの費用は最小でも推定3億ドル。

これに対し、この国の国家予算はドル換算で37億ドル。実に国家予算の1割近くが一回の核実験で消し飛んでいる計算になります。これは全国民に対する食料1年分の費用に相当するそうです。

このような状況に、上の言葉は似つかわしくないかも知れません。
「傲慢で誰からも嫌われる乱暴者、ジャイアン」レベルで済む話では無いからです。
この国の傲慢な支配者層は貧困を自国の人民に押し付け、自分達は贅沢三昧の暮らしをしています。

ただ、この言葉を最初に知った時、まっさきに頭の中に浮かんだのが、このエキセントリックな国のことでした。この国の偉大なる指導者は、人々をいったいどこに連れて行こうとしているのでしょうか。
そもそも、彼ら自身行き先が見えているのでしょうか?
 
翻って我々が住む国、日本は世界的に見るとオンクシェションクイが言うところの「恵まれた環境にいる人」の方にあたるのでしょう。しかし果たして我々自身が謙虚にふるまっているか?前者のように傲慢になっていないか?

卑屈さでなく謙虚さを。傲慢さではなく矜持を持って。
常に自らを省みつつ行動して行きたいものです。
 

アメンエムオペの教訓

 
明日のことを心配して夜を過ごすのはやめなさい。
夜が明けたら、
明日なんか意味がなくなるのだから。


・・・アメンエムオペ

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新型インフルエンザの世界的大流行、パンデミックの脅威が迫っている

この時期に、不似合いな言葉に映るかも知れません。

世界各国で増え続ける感染疑い、そして感染者数。

5月1日付け朝日新聞によると、発生源と推定されるメキシコでは既に

176名の死者が出ているようです。


そしてついに日本でも感染疑いが2名見つかりましたが、検査の結果

一人はAソ連型、もう一人は「シロ」とわかりました。

近所のドラッグストアでは、どこに行ってもマスクは売り切れか品薄状態。

「日本は騒ぎすぎだ」「日本の対応はヒステリック」などという連中もいる

ようで、確かにウィルス防護服を個人が購入する等の動きはやり過ぎだと思い

ますが、ある意味、日本人の敏感さには少し安心感を覚えます。


『最悪を予想し、最善をつくす。』


これはビジネスにおいても、戦争においても鉄則です。


備えをして、事が起こらなければベスト。事が起こっても、セカンドベスト。

備えをせず、事が起こらなければラッキー。

事が起これば、「アンラッキー」の一言で済ませられるかどうか。


決してパニックには陥らず、常に最悪を予想し、それに向けて万全の

対策を打つ。

自分たちができるだけの事をやったその上で、あとは野となれ山となれ。

無用な心配はやめ、夜はぐっすり眠って体と心を休める事も大切です。

むちろん、随時状況は変わります。よって、いつでも状況に応じた対応が

取れるよう、最新情報を継続的にウォッチし、対策をアップデートしていく

事は必要です。


まさかこの言葉は、古代エジプト人がパンデミックを想定して発した言葉

ではないでしょうが、現代に生きる我々としては『最善を尽くした』その後に、

ゆったりと構えて待つ際につかいたい言葉だと思います。


wikipedia アメンエムオペの教訓
http://en.wikipedia.org/wiki/Instructions_of_Amenemopet


※なお、ネコの画像はアメンエムオペの教訓とは無関係です。。気に入ったので使っただけで(^_^;ゞ
 
おまえが500人によいことをしたとき、
そのうちの一人しかそれに気づかないとしても、
決して無駄なことをしたわけではない。

・・・聖職者オンクシェションクイの教訓


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 日本には 「旅の恥は掻き捨て」 などという、あまり宜しくない言葉もありますが、

 ある意味、その真逆を行く言葉です。

 いつもこういう心がけで生きたいものですが、日々の生活では実践できないことが多く。

 また、お礼の一つも言われないとムッとしてしまったり。

 なかなか無私の心には成り切れないものです。

 そんな浅ましさを戒められてるような気がします。

 5000年たっても、人の心の根本は変わらないようです。

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