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かつてベルアンティークコーナーのあった幻のブクオフへ久々に行ってきたのですが
やはり、今となっては幻でありまして、そのコーナーは既に姿を消しておりました^^;
コーナーはなくなり、一般の洋楽欄へと移動された、言わば売れ残り的なベルアンティーク物を
いくつか購入してまいりました。が・・・・。
とりあえず、ご紹介できるに価するのは、これくらいかもです。。。
[ Sanctum // Lupus in Fabula ]
えーっとこのSanctumはスウェーデンからのエントリーです☆
正直、プログレスな耳をお持ちの方には痛い作品だと思います。
一応この国内盤はプログレッシヴ・インダストリアルとして紹介されています。
ん〜、そんな紹介をされると、やはり痛いのです(笑)
インダストリアルにもシンフォプログレにも達していない感が拭えません。
少しメタルっぽくもありますが、その手のリスナーの方もおそらく痛いと感じるでしょう。
では、何で紹介するんじゃ? と、言う事になりますが、よっくん的解釈はこうです。
エレクトロニカ・ゴシックとしては素晴らしい出来なのかもしれない!と。
少しメタル寄りのゴシックで、やや生シンフォ感もあり、ややボディ系のダイナミズムもあり
ややサンプリングやノイズコラージュの効果もある。
Voパートはエレンドのような男女のツインで構成されており、音像はとても暗く切ない。
あと、ライナーにも書いてありますが、女性Voが、かの「ルネッサンス」にそっくりなんです。
なので、俺も含め「ルネッサンス」ファンの方もギャグ程度で楽しむには充分過ぎる作品なのであります。
ゴシックって便利な言葉ですね(笑)
では、ゴシックはショボくてもいいの?と言われそうですが、それは違います。
ただ、リスナーの楽しみ方の観点が違うだけなんです。(←結構重要です!)
この作品は「ゴシック耳」を満足させるには充分なチカラを持っていると俺は思うんですよね。
微妙なスタンスの作品というのは、かつてクロスオーバーやミクスチャーといったものが登場
した頃のどうしても異端と祭り上げたいマスメディアの愚行をここでも感じずにはいられないのですよ。
異端ではない、これは極上のゴシックミュージックだ!
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