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今日、愛犬チャミが旅立ちました。
もうかなりの歳だったから、この日が遠からずやってくるって知ってたから、忙しくても、時間を作っては、散歩にいってあげた。 休日は子供とチャミと一緒に散歩した。 小さい子供と犬を連れて散歩してる人ってあまりいないから、有名だったみたい。 チャミが歩けなくなって、子供だけを連れて散歩してると、見知らぬ人がたくさん 『あれ?いつも一緒の犬はどうしたの?』 と声かけてきた。 『最近、歳で弱って歩けなくなっちゃって』 と言うと、みな気まずそうな悲しそうな顔をして 『そっか。いつも見てたからさ』 って言った。 もう歩けなくなって2週間たった。 最後の散歩になるかもって、私、ひどい風邪引いて仕事休んでたけど、散歩行ってあげて、ヨロヨロ歩いて、帰りは私が、抱きかかえてきた。 本当にあれが最後の散歩になってしまった。 歩けなくなっても私と子供が帰ってくると、頑張ってヨロヨロと小屋から出てきてお出迎えした。 散歩は無理ってわかって要求しなくなった。 そのかわり私が頭を撫でると、 『散歩に行きたいのにカラダが言う事聞かなくて悲しい』 って、きゅうん、くぅん、うーんうーん…と訴えた。 硬いドックフードがだべられなくなって、ソフトタイプにした。 それも食べられなくなって、チーズクッキーしか食べなくなった。 それも食べられなくなったので、 鶏ササミを柔らかく煮たものとか、レバーペーストとか、買ってきた。 数日前から立ち上がることも億劫になり、口元に柔らかいレバーペーストもっていってあげて、食べさせてあげた。 2日前から、それも食べなくなり、頑張ってヨロヨロと立ち上がって水は飲んでいた。 昨日は… もう書くのがつらくなってきた。 昨夜はもう本当に亡くなると思ったので、外の犬小屋だと姿みれないから、玄関にダンボールと布団敷いて、そこに寝かせた。 最期に家族の気配を感じていてほしかったから。 でも、今朝、3時半に目覚めて玄関ホールに行ったら、すごくしっかりした顔つきで、顔をむくっと起こして私を見た。 朝7時くらいに家族全員起きてバタバタしてたら、全員を通るたびに顔をしっかりあげて、みつめていた。 死期わかっていて、みんなのこと、見納めていたのかな。 パパと子供達がでかけるときも、しっかり顔をあげて見送った。 持ち直したのかな?と思うくらい。 でも、みんながでかけてから、うーうーあうーと呻いていた。どこか痛かったのかな。 9時に急変して吐いて、呼吸が乱れた。 私はそばで泣き崩れてたけど、なんとか持ち直して、呼吸が落ち着いた。でも目はうつろだった。 10時になるのを待って動物病院に連れて行った。 場合によっては安楽死を、と思って。 病院は予約でいっぱいで、緊急ですか?と聞かれ、 『もう死にそうです』 と答えたが、駐車場で待っててくださいと言われた。 すごくポカポカ陽気だった。 駐車場の隅にシーツにくるんだチャミを置いてあげた。 呼吸もすごく落ち着いていて、目もさっきのようにうつろでなく、ちゃんと私を見ていた。 私も寝転がって、チャミをみつめて話しかけながらなでてた。チャミは、穏やかに私をじっと見ながらまどろんでた。 1時間くらい待たされたんだけどね。 チャミがすごく穏やかで、私とふたりきりの時間を過ごせてよかった。 やっと呼ばれて、診察台にのって、診察して。 やっぱり安楽死をさせる勇気もなく、 栄養剤うってくださいって泣きながら言って。 看護師さんが栄養剤の準備してる間に急に痙攣して亡くなった。 たぶん、チャミが、もういい、って思った瞬間だったのだろう。 私も悔いはありません。 看取ることができてよかった。 |

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