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教会の回復・・日本の教会へのメッセージ・・5 ロバート・ユーインさんに聞く [ 恵みの雨1988年 11月号 インタビューに答える ] 記者:「捕囚後のイスラエルと比較してどういうことが言えるのですか。」 ロバート: 今日の日本の教会が回復するには7つのステップを踏むと思われます。 バビロンというのは宗教的な困難を意味していて、カナンの地に行くということは、初めの愛に立ち返るということです。第1のステップは宗教的混乱から初めの愛に立ち返ることであり、それはカナンの地に来ることによってなされます。 第2のステップは、エズラ記3・2でエズラが祭壇を築いたことから知る事ができます。 この祭壇は十字架を意味しています。 「しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。この十字架によって、世界は私に対して十字架につけられ、私も世界に対して十字架につけられたのです。」(ガラテヤ6・14) 祭壇というのは十字架、あるいは弟子となることを意味しています。祭壇を築くことは要するに、献身してイエス・キリストの弟子になり、この世から自分を分離することなのです。 第3のステップは、教会が権威を行使することです。 「建築師たちが主の神殿の礎を据えたとき、イスラエルの王ダビデの規定によって主を賛美するために、祭服を着た祭司たちはラッパを持ち、アサフの子らのレビ人たちはシンバルを持って出てきた。」(エズラ3・10) ここに書いてある建築師たちとは、中心的には5つの賜物、つまり使徒・預言者・伝道者・牧師・教師を意味しています。規定によってとあるのは、権威を行使できる人というのは規定を守る人だからです。そういう意味で、教会において、神から与えられた権威を行使していくことが第3のステップです。イエス・キリストがパリサイ人に対して権威をもって語られたように、教会も権威を携えてそれを行使しなければならないのです。 第4のステップは、教会が聖められるために主が敵の攻撃を許されるということです。この段階において教会は主に自分自身を探っていただかなければなりません。 第5のステップは、教会が建て上げられていくことです。 「あなたがたも生ける石として、霊の家に築き上げられなさい。そして、聖なる祭司として、イエス・キリストを通して、神に喜ばれる霊のいけにえをささげなさい。」(�ペテロ2・5) 教会が建て上げられていく時には、生ける石として新しい人々が教会に来なくてはなりません。改宗したり救われたりして、新しい人が来なくてはなりません。教会を建て上げるために人々が集められる、人が集まり教会が建て上げられる、これが第5番目のステップです。 「そこで、シュアルティエルの子ゼルバベルと、エホツァダクの子ヨシュアは立ち上がり、エルサレムにある神の宮を建て始めた。神の預言者たちも彼らといっしょにいて、彼らを助けた。」(エズラ5・2) 「ユダヤ人の長老たちは、預言者ハガイとイドの子ゼカリヤの預言によって、これを建てて成功した。彼らはイスラエルの神の命令により、また、クロスと、ダリヨスと、ペルシヤの王アルタシャスタの命令によって、これを建て終えた。」(エズラ6・14) 第6のステップは、教会を美しくすることです。エズラはこのために遣わされました。 第7のステップは、神の栄光と教会との関係が回復されることです。 |
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