つれずれなるままに。。。ユコンブの独り言

主に書くのは教会関係で、私がリバイバル教会で過去にあったことも書いています。日常もちょっとずつ書きます。

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牧師の質と落胆

1年半くらいぶりに教会の礼拝というものに参加した。
動機は、糸満にある「カルト?」かも知れないとの情報がある教会の様子をみるためだが。。
 
人数は20人前後で、中部近辺にある教会の枝教会らしい。
 
賛美がずっと立ちっぱなしで、久しぶりだからかとても疲れた。
しかし、そんなのは全然可愛いもので、メッセージは聞けたものではなく、苛立ちながら記録をする。
 
以下内容
メッセージ「時を見分けることを知らないのか」
聖書箇所 ルカの福音書12:54〜56
群衆にもこういわれた。「あなたがたは、西に雲が起こるのを見るとすぐに、『にわか雨が来るぞ。』と言い、事実そのとおりになります。
また南風が吹き出すと、『暑い日になるぞ。』と言い、事実そのとおりになります
偽善者たち。あなたがたは地や空の現象を見分けることを知りながら、どうして今のこの時代を見分けることができないのですか。(手元の聖書が新改訳なのですが、その教会では共同訳を使用。 時代→時となっている)
 
 
(始まる前にパソコンの調子が悪いのか、もたもたしていてなかなか始まらない。
たらたらと世間話が続く)
 
「聖書の箇所の『時』とは、何時何分何秒とかの時間のことを言うのでしょうか?いいえ、違います。聖書で言う『時』と言うのは、こういうことです。」
 
(やっと聖書の話になったとしたら、再建主義のことを話し出す。)
再建主義とは。。
神様は7つの時を用意していると考えている
・混沌の時・・自身の良心によって信仰する
・その後の律法の時・・モーセの十戒に代表するルール
・イエス様の十字架の時
・教会のとき
等、(途中までしか言わない)まぁ、極端な再建主義者は昔の旧約の律法まで守るべきだと考えてる人たちですね。
しかし、ものごとには白から黒まで限りなくグレーがある
律法を完全に行うなら、現実に目には目を歯には歯をがある。
加害者は被害者と同じ傷を負わなければならないのか?
 
*「私の突っ込みや考えていることは前に『*』をつけます。」
*「グレーって何!?」
 
私達は時を見分けるのが大切なんです。
正しいからって何でも言っていいのか?
子どもに勉強しなさいって言ってる人。どうなんですか?私は、いつもこの話をしますけど、状況も見ないで言うと子どものやる気を失わせてしまう。
大事なのは状況を見ること。状況の中でなされる
備えていない中で、状況を言うことはどんなにそれが正しくても間違っていると言うこと!
 
*「逆に、何かしら行動しなきゃいけない状況、時期があって、クリスチャンはまずそれを見分け、最善をつくすものだろ!!っと心の中で突っ込み・・」
 
(ここでカウンセリングの話)人はどんなに気をつけても傷つくときは傷つく。
だから、最初に傷つけるかも知れないよ。と言っておく。
だから相談する人は構えるんですが、剣が思ったより小さかったから、「あれ?先生それだけ?」って思うんですよ。
だけど、逆に全く意図していないときに傷つくことが意外とある。
誰かを励ましても、後でそれが傷ついてしまったと告白される。
なぜ、傷つくのか聞くと、まだ進む準備が出来ていないからと言う。
だから時を見ることが大切なんです。
傷ついているって、剣に気付いたら、自分で抜いてくださいね。
 
今は、カウンセリングは家族療法というものもあり、一人の人が変わるためには家族全員をカウンセリングしなきゃいけない。
しかし、カウンセリングというものの内容は、聖書のエッセンス・ノウハウが使われている。
私達と同じことをしているんですよ。
それで人が癒やされる?じゃあ、何が違うの?
神がいるかいないかですよ!!!むこうはノウハウのみ!!
 
*「すみません、あまりにもイライラする程度の低い内容なので、この辺でこの礼拝で牧師が言いたいことを以下にまとめます」
 
「今の世の中を見ると、政治も政権交代してるし、いろんなことがどんどん変わってる。しかし、韓国も10年前からクリスチャンが30%から増えていないし、日本も1%の状態。
そういう時は、必ず問題があるから伸びない。
時代は変わってるのに、クリスチャンが時代の流れに流されて、そのまんまで過ごしている。古いクリスチャンは賞味期限切れ。
だから、神様は時代の状況を見せて、今が変わるときだと教えている。
新しい信仰を求めている。だから、変わらなければならない!!」
 
以上です。
 
感想
一言でいうと、説教というにはあまりにもお粗末様。
これで牧師だとよく言えたもの
それ以上に、こんな説教に頷いたり、笑ってる信徒の神経が信じられない。
 
突っ込みどころ満載でした。
 
まず、神様は時を見分けろと言うのはクリスチャンが古いとか言いたいのではない。
確かに今の状況間違った教会や牧師がうじゃうじゃいる。
この状況を見分けられないクリスチャンの現状に
神様は嘆いているのは言うまでもない。
 
でも、リバイバルも似たようなというか、もっと酷かったとのことなので、
学生時代は本当に聞き流していたことにも気付けた。
 
カウンセリングのことについては、はっきりいって信じられなさ過ぎてイライラする。
カウンセリングの基本姿勢は、
その人をそのまま受容すること(聖書で言う無条件の愛情である)。
無条件に受け容れられることが人を安心させ、癒やしに向かう状態になる。
クリスチャンであれば、神の愛を実践することにつながる。
 
傷つくのは確かにその人次第だが、問題なのは気付かせる為に傷つけることを意図して発言するということを平気で言っていた。
しかも、個人の悩み(離婚問題)を講壇から話し、「本人を目の前にして言うのもなんですけど、」と言っていた。
いくら名前を言ってないからって、これは酷すぎる。
この牧師はカウンセリングのカの字もちゃんと理解もしておらず、
聖書の神様の愛の姿勢すら実践していない。
 
さらに、最後の問題提起。新しく変わるには、じゃあどうするのか??
新しいクリスチャンになるためには??等と言うが、
はっきり言ってお手本もいないのに、
神様の御心にかなう生き方なんて出来るわけがない。
新しい信仰などという言葉は聖書にはない。信仰は古い新しいなど存在しない。
 
動機づけもなければ、愛もない。
愛がなければ、愛されることも知らないし、愛することも学べない。
そんなんでどうやって神様の愛をちゃんと伝えられるのか?
これでは、まともな信徒が育たない。
 
 
だけど、あまりにもリバイバル教会の儀間牧師を思い出させるような話で、
まさか沖縄の牧師の大多数はこんな陳腐な説教しているのだろうか?
と本当にがっかり。
 
世間話の中に、外国の貧しい子どもの養子縁組して、
子ども手当てもらって1000円を現地に送れば生活が十分出来るから、
後はもらえば儲かるとか、キリスト教はチャンスなんです!!
と、講壇から金儲けの話しが出てること事態、非常事態。
 
さらに、どうするべきか?等の問いかけの前に、威圧的な口調になり、
「皆さんの答えを待ってるんです!!」等と言い放つ。
普通にそんなんで意見言えるわけなかろう。言いたかったけどね。
 
これぞ、マインドコントロールの基本メッセージ。
他にも今回の場合、韓国教会や再建主義の話しをして、比較し、
あたかもそれが良くないように思わせる言葉かけ、批判をする。
どこのカルトでも比較は上等手段。
 
そして、教会(牧師)の意図する選択を無意識のうちに常にさせることで、
考えることをやめ教会や牧師の言うことに素直に従う信徒を作り出す。
そのうち、自分の信じていることと違うことが考えられないから、
違うことを間違いだと認識する。
 
自分の信頼しきってる牧師や教会の批判を、正面から向き合い考えることができなくなり、
感情的に対決姿勢をむきだしにする。
これが、カルト教会におけるマインドコントロールが完成した従順な信徒の姿です。
 
信徒を利用して、奴隷化して。。。あまりにも馬鹿にしすぎ。説教の半分はニヤニヤして話すし。
こんな牧師は本当にゆるせない。
一番は、こんなレベルの低い聖書の間違った引用に、信徒がちゃんと気付くべき。
いくら、人当たりよかったとしても、聖書と照らし合わせて本物をしっかり見分けることが大切だと今回思いました。
 
教会離れて気付くことって、かなりビックリすることばかり。。学生時代で他を知るすべを知らなかったとはいえ、同じような状況下でのほほんと過ごしていたことにただただ残念でならない。。

Don't come any further!!

年度末でいよいよ今年度の仕事も大詰め。。。あと少し、頑張ります。
 
帰ってきて1年が過ぎ、教会に行かないで信仰を続けている。
沖縄の教会はほとんどが信用できなくなった。
平和を大切にする県民。。。そんなの嘘。。
極端な言い方すると、自分達に災いが降りかからなければ、隣で人が殺されようと、遠目から見て知らん振りしてるのが、沖縄の大多数のクリスチャンや教会だ。
 
妹と、ある日曜日に買い物をして帰り道。信号待ちをしていると、不思議な教会を見つけた。
「ラブリーチャペル」
看板には、教会とは思えないデザインがほどこされている。
ブライダルの会社にも見えない
私が東京にいる間に出来たのだろう。どうやら、本土で問題として認識されてる教会の枝教会との話もある。
 
別の日には、東京から遊びに来た友人のレンタカーにのってドライブをしていたときのこと。
問題になってる教会がどんなものなのか見てみたいとの友人の興味に応えようと、いる場所から最短ルートを検索した。
残念ながら、友人のレンタカーのカーナビには、「沖縄リバイバルチャーチ」は、どんな検索の仕方をしても出てこなかったが、それ以上にビックリしたことがあった。
 
浦添と那覇の境くらいで半径2キロ以内の教会を検索したところ、画面にうじゃうじゃと教会のマークだらけで、その数は確か70件をこえていた。
沖縄は北から南まで、そこまで小さい地域ではない。
これには思わず友人と「気持ち悪い」と言ってしまった。
 
沖縄から出るまでは、こんなに多くの教会が存在してるとは全く思ってなかった。
 
それもきっと情報操作されていたのかも知れないけど。。
最近も、沖縄に開拓に来ている教会がある。戻ってくるまでは、良いことだと思っていた。
今思うと、なんで沖縄なんだろう。。。って思う。
 
東京の教会の牧師は、出逢った人のほとんどが普段他の仕事をし、日曜日に牧師をしている人ばかりだった。
リバイバル教会にいるときは、
「内地(本土)にある教会は、教会だけでは食べていけないから、他の仕事もしながら牧師してる人もいるんだよ。大変だよ」
 
そう聞かされていたから、牧師は職業だと捉えていたけど、とんでもない。牧師は正当な職業として扱うべきではない。
 
私が出逢った尊敬できる牧師は、普段ちゃんと仕事もして、ちゃんと家族を養いながら、人のために日曜日の説教考えて。。。って言うのが見えたから、話も分かりやすかったし、どんなスタイルの教会に行っても、学べることが多かった。専念してる人はそれだけ他の人にかける時間が多く、家族のサポートもある。苦労しても感じさせないように努めて明るく暖かく人を迎えていた。だからこそ、話すことにはとても暖かさを感じる。
 
帰ってきて、自分の母教会のメッセージ記録を見ると、よくこんな説教をサラーっと聞いていたなぁ。。と自分で情けなくなる。
と言っても、ほとんど聞き流していたのか、私のメッセージ記録はほとんど真っ白。
しかも、ほとんど細かいことは覚えていなかったという有様。だから、とてもまめな人のメッセージ記録や過去にインターネットに載っていたもののコピーを読みながらの検証。
 
メッセージを記録していない自分は、ただ単に記録するのが苦手なのだと学生時代は思っていたけど、社会人になってからの記録はどれも細かくて、いらなくなっても捨てられないほど読み返しても勉強になる。
 
と言うことは、学生時代であっても母教会のメッセージを無意識に取捨選択していたのかもしれない。
マインドにはまらない分、沢山傷つくこともあったけど、はまらなかったから、出た時にいろんな違いがすぐに分かって、助かった部分が大きい。はまってしまってる人は、仕事の都合か何かで他の教会に行っても、自分の母教会は一番だと疑わずにいる。なかなか思考は変わらないらしい。もしかしたら、少しは疑問に思っているかもしれないけど。。。
でも、自分が助かっただけで安心してたら、結局中にいたときとほとんど変わらないんだよね。
人一倍、真面目で純粋だとよく言われる。だから、本当ならすぐにでも壊されてしまう危険があったのに、こうやって守られているから、本当に神様がいつも一緒にいてくださるって実感できるし、信仰も絶対手放せない。
 
私が一番辛かったとき、東京に行こうって思えたことも、神様が私のことをよくわかって逃がしてくれたのだと感じる。
行動するのは、自分。神様はそれが良しなら必ず助けてくれる。
祈りに応える神様だけど、祈っただけでは何も変わらない。
祈って、最善を考えて、ひらめいて、行動する。そこから必ず変化する。
 
だから、これからも自分の足取りがおぼつかないときも、快調のときも、ちゃんと正しいこと、大切なこと、しっかり握りながら歩き続けます。
 
沖縄にいる人や、移住する人に言いたいのは、沖縄の教会には気をつけて!!
良い教会もあるけど、こんなに不祥事が大きくなってる教会が近くにあるのに、何の抗議も、事実確認も危機感も表さない教会なんて、同じ穴のむじな。
被害が嘘だとか、被害者が悪いって言いふらしてる若い牧師とかもいるみたいだけど、話も聞きに行かないで、問題教会の肩をもつ自体、共犯であり、同じような被害を自分の教会の信徒にも大なり小なり及ぼしているってことでしょう。
 
ビジュアルやみてくれにだまされないで!
話していることをよーく聞いて、よく考えて!
 
それよりも、これ以上牧師を職業として考える不順な動機で牧師にならないで!
そして、そんな人は沖縄に来ないで!!
沖縄の人たちを自分達の私腹の為の食い物にしないで!!
これ以上、神様をかなしませるようなキリスト教会増えないで!!
むしろ、沖縄からそんな教会全部なくなって欲しい。。。
 
はやく、クリーンになるためには、今のクリスチャン達からちゃんと気づかなきゃ!少しでも、疑問に思ったら、そのままにしないで確かめて。
 
 

祖父の旅立ち

12月25日、祖父が心配停止で救急車で運ばれた。

救急車が来るまで、妹と心肺蘇生法を施し、その後救急隊と交代。搬送先の病院で心臓は動くが意識不明の状態で3週間。
1月12日、祖父は旅に出ました。

教会に行き始めた時、祖父と母は大喧嘩をした。
教会に行き、本当の神様を知ったから、もう仏壇のことを一切しない!!

母が、そう宣言したからだ。

教会の教えがそうだった。偶像礼拝=サタン崇拝だったからだ。

私も、教会に行き、神様を信じたときから、教会の言うとおり、仏壇に手を合わせなくなったし、供えられたものも一切口にしなくなった。
「仏壇にいるのは先祖じゃないんです。サタンが先祖の振りしてる」
「サタンは拝まれたいから、大喜びする」
必ず、旧暦の行事のある時期に講壇から発信されるメッセージ。

神様以外のものに礼拝していると思うと、気持ちが悪くて出来なくなった。

あれから、16年。祖父が旅立ち、改めて考えることが出来た。

沖縄に帰ってきて1年、祖父と過ごし、いろんな話が出来た。

戦争のこと、祖父の故郷の島の話、政治や宗教、そのほか他愛のないこと。。。

祖父は一番宗教の話になると、とてもよく話した。
祖父も戦後、祖母と教会に行っていた時期があった。
米軍基地で勤めていた影響もあるのだろう。
しかし、行かなくなってしまったきっかけがある。

沖縄の祖先崇拝の否定と禁止。

祖父は、「聖書の話はいいけど、仏壇のことやってはいけないと言うからキリスト教は信じない」
そう話していた。
母との衝突は、その思いに拍車をかけてしまったようだ。

祖母も、「仏壇のこともやっても良かったら、いいんだけどね。」

私達が、信じていることは全く否定しない。でも、祖母達は否定された方だから、今更孫達の信仰や行いを見ても、自分も信じる気持ちにはなれないようだ。
それでも、自慢の孫として私達の兄弟を愛していてくれる。

そんな祖父母と過ごしながら、聖書や今までの教会の教えを振り返りながら考えていたが、沖縄の祖先崇拝は文化として扱うものであると感じるようになった。

仏壇のことをしている人にとって、祖先崇拝=先祖を大切にする気持ちであり、祖先=神様 ではないのだと感じた。

実際に、祖母に聞いても違う感覚だと言っていた。

しかし、幼いころから教会での教えを信じて守ってきた私達にとっては、祖父の葬儀はチャレンジでもあった。

代々長男の家系で跡継ぎの弟も、線香をあげることを最初は拒絶した。
教会に行かなくても、神様は信じているので、それはダメだと今でも思っていた。
弟に大丈夫だからと促し、恐る恐る線香をあげる。
妹は前々から話をしていたので、彼女もクリアできた。
一番心配だった母も、息子娘の姿を見て、一緒に線香をあげた。
私が何も言わなかったら、未だに線香をあげず、手を合わせることもしなかっただろう。

そして、親戚中から「礼儀知らず」や「情け知らず」と陰口をたたかれていたに違いない。

祖父の死を通して、沖縄の仏壇は親戚の絆をつなぐ潤滑油の役割として扱うことが出来るようになった。

リバイバル教会の教えからのリハビリ、祖父の死を通して出来た伊良皆家でした。

おじいちゃん、ありがとう。また会う日まで待っててね。

仲良しグループの解散 ケータイ投稿記事

リバイバル教会にいたとき、いつも5〜10人で遊びに行く仲良しの友達がいました。
同世代だけど、中学生から21歳までの男女で、いつも礼拝の後、北谷町や国際通りなどに買い物や遊びに行く仲間でした。

その半分は、ユースの中で奏楽の奉仕含め、バンドとして活動してました。

教会の中でも、学校の友達みたいに色んな話をしたり、時には兄弟のように一緒に雑魚寝するくらいの仲の良さで、周りの大人がこの男女関係なしの関わりに驚いていました。

この仲間がいたから、私は教会に行っていたのだと思います。
妹と時々、グループの友達の事を話したり、昔の話をしては、今どうしてるのかな?と、心配になります。

私達のこの仲良しグループがちりちりバラバラになったのは、締め出し事件があってからです。

私は東京にいましたが、仲間が切り離されていく様子を聞いて、本当につらかった。

教会に残った子は、親が側近になってるか、親戚関係の子。

離れた子は、親は教会に居続ける人、親と一緒に離れた人、親は信者ではなく、この騒動を機に不信になり離れた人。

中でも大きな痛手を負ったのは、親が教会についた子や親が教会に反対した子でした。

まず、教会側か、うえずさん側かの二分で判断されました。
ほとんどの人は何が何だか未だにわかっていないと思います。
締め出し事件の際、門番をしていた男性信者が、
「うえず側か、教会側か?」
そう聞いて中に入れていたとのこと。

私達仲良しグループはうえずさんのお店によく集まっていて、うえずさんの息子さん娘さんとも仲が良かったので、教会から見たら、当然のように教会と反対側と扱われました。


連絡が来たグループの子の親から妹に
「私は連絡来たけど、Mちゃん、来た?うちのYもまだなの。」

そう心配の電話があったそうだ。
Yは、違和感を感じ、親と行かず、妹に迎えにきてもらった。

嫌な予感は的中。
教会でありえないことが目の前で起こっていた。
さらに続く。

先に行ったYの親は、私達家族を教会と反対側と判断すると、心配して電話までかけた私の妹を、バッサリ切り捨てにきた。
息子であるYと切り離す為、電話で口汚く罵った。

妹は、頭が真っ白になって呆然とした。
Yはこの母親のやり方に傷付き、混乱した。

仲良しグループはこの日を機に引き裂かれた。
お互いに、とても信頼し合っていたはずなのに。

少なくとも私は信頼してた。妹も。
この騒動、事件は忘れたくても忘れられない。

私はまた元のように仲良しの仲間と前のようにざっくばらんに話せる日が来ることを心から願います。

しかし、大きな隔たりを作ってバラバラにしたのは、教会に反対した人間ではない!

教会(ギマ牧師)の思惑であり、教会側として自らを神側とおき、相反する人を攻撃するために動いた結果がこのような分裂の仕方であり、人として許すべきことではない。

この分裂の仕方こそ、マインドコントロール(精神を操作された)思考の成せる業である。


道を別れることになるのなら、どうしてなのか話を聞くべきだと思う。
離れなければならない理由、または離された理由が必ず存在する。

自ら言わないときは、自分から言っても今は理解してもらえないと思ってるから。

もし、理解する心があるのなら、離れた人に聞きに行ってほしい。
聞く心があれば、必ず理解できる。
聞く心があれば、辛抱強く聞き続けられる。

聞く心。どんな事でも受け止める心。

耳があるものは聞きなさい。

聞く事は、自ら心を向けること。

語ることなど誰でもできる。
大切な事は、特別な事などなくても、周りを通して気付く事が出来る。

大切なのは聞くこと。視野を広げ、受け止めること。

もし、誰かユースの人が見てたら連絡ください。
私は教会出る前から何も変わってないよ。今まで沢山色んな話をして、楽しい事も大変なこともあったけど、何にも変わってない。
ただ、ちょっと老けただけ。

また会って話せる日が来ることを心から願います。




伊良皆 裕子

yu-ko.718.jesus_is_my_road.244@ezweb.ne.jp

過ちの刈り取り ケータイ投稿記事

テレビでオウム真理教の元信者の死刑判決がまた出た。

マインドコントロールを知らないときは、それは当然だと思ってた。


深い反省が見られ、被害者や遺族の為にと、自分の持ってる知識を使って書いた丁寧な参考書。

サリン事件から14年もの時がたち、教団から離れ牢獄で過ごした元信者は、自分たちの過ちが、どれほど大きく異常なものだったのか、気付き苦悩する。

せめてのも償いが、自分に出来る精一杯の社会貢献だった。

裁判所も反省の大きさを理解しながらも、反社会的なこの行動に対しての判決に至る。

それが死刑だった。


この判決に私は不服はない。
しかし、今テレビで目の前にうつる死刑囚は、普通の人そのものなのだ。

この人の夢も希望も、一つの大きな過ちによって壊された。
人格まで壊されていた。
反社会的な行動を最初は正当化するような思考しか持ち得てなかったのだと思う。

長い年月をかけ、やっと本来の人格を取り戻し、自らの過ちの大きさも理解する。
逮捕という強制的ではあるが、教団から離れたことと、教団以外の人間との触れ合いの中で、少しずつ理解したのだろう。

しかし、気付くのが遅すぎた。

悪いことと思わない思考だったのだろうから無理もない。

キリストの言葉を思い出す。

「主よ、彼らをお許しください。彼らは何をしてるのかわからないのです。」

そう、一般の民衆はわかってない。

わかっているのは、煽ってる上層部なのだ。

煽った上層部は、人間をうまく操る心理を知っていたのだ。

キリストの時代も一緒。

何が起こっているのかわからない中で集められ、信頼されていたはずの人が捕まり、その周りに酷く中傷されてる。
なんかわからないけど、凄く裏切られた気分になり、一緒にヤジを飛ばす人。

それを聞いて、何かしらやらかしたのだろうと、信頼を失う人。

違うってわかってるけど、他の大衆を恐れて口を開けない人。

大衆が間違っていることに胸が痛み、泣き崩れたり、ショックで声がでない人。

間違ってると声をあげ、突き飛ばされる人。

様々な人がいたと思う。

しかし、キリストの前に命をかけてでも立ちはだかり、彼を守ろうとした人は恐らくほとんどいなかっただろう。

これが大衆心理。これが人間の性質。

キリストが十字架にかけられることを例え知ってても、とめられない。

煽られた集団の恐ろしさを目の当たりにしてるから。

集団のリーダーが間違っていても、沢山人がいるほど、煽るのが強い方に転がりやすい。
煽りが強い方は、大抵よくない。

良い方に強く煽っても、何故かそこまでの拘束力も発生せず、キレイ事と罵れば、一気に力は弱くなる。

人は簡単に悪い方に転がる。自分が痛いことになりたくないのだ。赤信号、みんなで渡れば怖くない。
それを正当化し続けるうちに、感覚が麻痺し、最初のうちは痛んでいた心も次第に状況に慣れる。
次第に悪いことが悪いと感じなくなる。
そのうち自分自身の意見や考えがなくなってくる。
上の人間の指示や、考えをそのまま受け入れる方が遥かに精神的に楽で、簡単だからだ。
そして、上が植え付ける考えが自分の考えとして根付き、植え付けた者と同じような人格に変わる。

そうして根付いた考えは、相反する考えを間違いと認識する。排除する。

違う考え方が存在することが受け入れられなくなる。どうして考えが違うのか追求出来ないから、思考停止。そしてまた振り出しに戻る。

この繰り返し。

集団心理。社会心理を応用した心理操作。

昔から人の本質、心理は変わらない。

歴史が繰り返すように、マインドコントロールも繰り返される。
人格を変えられた人が、また新たに他の人格を変えていく。

個人単位では難しいが、集団だから簡単なのだ。

多数決の原理で、自分の周りの多くが同意見であれば、それが正しいと認識する。間違っていようともなかなか気付けない。

マインドコントロールは、大なり小なりどこにでも存在する。

政治だって、宗教だってテロ集団だって同じだ。

確かに形は違う。教えるものも話されることも違う。
でも必ず共通点がある。

比較させ、こちらが良いと思わせたり、正しいと誘導する。

内部に都合の悪い情報は、激しく批判するか、全く持ち込まない。いわゆる情報操作。

今いる場所が一番で、他の場所はあまり良くないと思わせること。

私が、一番信用できない言葉は、
「これが全て」
「一番良い。」
「世界一。や、日本一」

何を基準にNo.1を決めてるのかわからないもの。

人が集まる限り、必ず存在する集団心理。
人の本質が表れ、試される場所。

今いる場所が、本当にクリーンなのか?
違う意見でも、受け止めてもらえるゆとりがあるのか?
何を言っても最後には許される信頼関係があるのか?

マインドコントロール、破壊的カルトの問題は、遠い場所のお話しではない。
すぐ身近に存在する。
知らないうちに、反社会的(非常識)になっていく。常識を組織の枠でしか判断できなくなる。それが全てだと思い込んでいく。
反社会的な思考が生み出す最大の過ちが、このオウム事件のような事例なのだ。

決して一つの狂った宗教だったからで片付けられる問題じゃない。

過ちから刈り取るのは自分だけじゃない。家族も、友達も、周りの人を苦しめ悩ませている。悲しませている。

キリスト教会だってあてはまる。
だからカルト化、カルトが大きな社会問題として、広く認知されなければいけない。

自分の思考が離れて元に戻って過ちに気付いた時に、すでに手遅れになることがないように。
取り戻せるうちに早く取り戻してほしい。
その為に、自分自身を吟味すること、1メートルくらい離れて様子をみるくらいの心持ちで、冷静に考える癖をつけてほしい。

自分の心と向き合うことは、実はとても難しく、とても苦しいこと。
だけど、そこから得るものは、かなり大きく素晴らしい。
また自分らしさを手に入れられる。

自分のアイデンティティがしっかりつくられることは、素晴らしく尊いこと。

自分は他の誰でもない。私は私。
違う考えを持ってたって良い。
神様がそう作ってくれたのだから。

「何をしてるのか、わかってる?」

しっかり自分の心を見張り、見極め、歩みたい。

「何をしてるのか、わかってる?」

気付く事が第一歩。それが苦しみのはじめになろうとも、最後に取り戻せるものは、とっても大切なもの。

「あなたは何者か?」

涙と共に種をまくものは、喜びながら刈り取る。

過ちの刈り取りではなく、喜びの刈り取りを。
本当の救いとは、神様に愛され、つくられた自分本来の姿を取り戻すことだと思う。

「あなたは何者か?」

自分をしっかり持って。


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