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役立つかどうかは怪しいIBM Notes/Domino系の技術メモです。 (いわゆる免責はプロフィールにて)

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6月の作文にて恐縮ながら、こちらは4月の「のの会」の補足。

3月に行った@Middle、@MiddleBackのお話が中途だったので、4月は続きをやるべきじゃないの?と、思いましたが、一回休みとさせていただきました。。

平成最後を締めるべく、中野さんがNotes/Dominoの改元対応に伴う日時表示のお話をされ、
直接リンクしないものの、私のパートでも何となく日時関数のお話をさせていただきました。「@関数Talk」としては第11回。


@Createdと@Modified

「作成日」と「最終更新日」の@関数です。

いえいえ。

たしかに、メニュー上でも、そう表示している箇所があるけれど(スライドの4、5ページ目ご参照)
厳密には「作成日」と「最終更新日」ですね。

主として、「@Modifiedをフォームで使用した場合に、使い方によっては実際の更新日時とは違う値を出してしまうこと」にフォーカスさせながらお話しさせていただきました。一見おかしく思えるそのふるまいは、保存時の動作を考えた場合に、決しておかしな仕様とは言い切れないことも申し上げたかった次第ですが、そこまでうまく伝わったかな…。

関連して…
フォームに計算結果で置いた@Modifiedは、$Revisionsフィールドの最後の値と一致することに触れました。(スライド14ページ)
$Revisionsは日本語で言うなら「保存履歴」でしょうか。
この日参加していたコミュニティの大御所・御代さんから、
$Revisionsに触れるんなら、その「エントリー制限」にも触れようよ、というリクエストが。

@関数から少し外れますが
この作文で補足しますと、標準の設定では文書を保存するたびに履歴が追加され増える一方であるところ、
データベース(アプリケーション)のプロパティで保存する履歴のエントリー上限を設定することができます。
10にすれば最大10件。履歴が10件に達すると、以降は保存する都度、最も古い先頭の履歴が消され、10件に保たれます。

初期設定は0ですが、これは「履歴の数を制限しない」という意味です。

イメージ 1

したがって設定上は、$Revisionsに全く履歴を保存しない=0件にすることはできないわけです。
新規保存時を除き、最低でも1件は履歴が残ることになります。


最後に、「作成日」「更新日」に使用可能な式とフィールドの種類の組み合わせについて触れました。(スライド16ページ〜)
可能な組み合わせを一通り挙げたなかで、赤丸をつけているのが、私が適切と考えた組み合わせになります。

赤丸の基準については会場でもあまり触れませんでしたが、以下のようなところかと思います。
  • 「わかりやすい」
  • 「計算回数が少ない」
     …作成時の計算結果は1回しか計算しないので○
  • 「日付だけでなく時間も残る」…@Todayは時刻が残せません
  • 「サーバーの日時が取得できる」…@Todayは常にクライアントの時間になってしまいます。

なお、@Nowでサーバー日時を取得するためには、以前(第2回のトークで)触れた[SERVERTIME]引数の使用がひつようになります。

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