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役立つかどうかは怪しいIBM Notes/Domino系の技術メモです。 (いわゆる免責はプロフィールにて)

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こちらは3月開催の「のの会」でのスライドとメモ。「@関数Talk」としては10回目です。


@Middleと@MiddleBack

2月に、「文字列の左右を取り出す関数」を扱いました。
そうなると、親類である「文字列の途中を取り出す関数」もつづきとして見ておかなきゃなと、ここで出してみたのですが、スライドで触れてるように私もあまり使った記憶がありません。

「左右を取り出す関数」を複数組み合わせれば、代替できてしまうせいか、この2つの関数を使ったことがある方、会場にもあまりいなかったように思います。
特に@MiddleBackを使ったことのある方はNotes開発者でも少数では。というのは、スライドに出した「不可視文字」の件、みなご存じなくて大ブーイングでした。

@Statusbar

には、なぜかクロスリファレンスが載っていないのですが、
この関数にはLotusScriptでいえばprintが相当すると思います。

私は、printのほうは以前から知ってたのですが、printのヘルプにもやはりクロスリファレンスがなく、@Statusbarのほうを長らく知りませんでした。。


メッセージを出す関数です。が、プロンプトが出るわけではなく、ステータスバーに指定のメッセージが表示されるだけです。
「目立たない」という宿命をかかえています。

printのほうは、かつて、sleepと組み合わせることで点滅させるという目立ち対策の方策案を提示したことがあります。

実はtalkの準備段階では、同じような目立たせ方を@Statusbarでできないかな?と調べていたのですが
式言語にはsleepに該当しそうな@関数が見つからず断念。とはいえ今でも探索中です。

そもそもこの関数では、複数値を表示できることが提示されています。が、例えば
@StatusBar("A": "B": "C": "D": "E": "F")
やってみると実質確認できるのは最後の"F"のみ。複数扱える意味は?とこれまた模索中です。

なお、スライド中でも触れたように@Middleと@MiddleBackについては、準備の時間切れで中間報告のようになってしまいました。
第2弾のお話は、1回置いて、5月の「のの会」にて。

ヤフオクで入手し、届いたPCが手元にあり、
「Domino Designerを入れよう。バージョンはとりあえず「9」でいいや」

Domino Designerは2009年から無償化されており、IBMさんのDeveloperWorks内にダウンロードページがありました。
Notes/Domino 10がリリースされた昨年10月以降、何度かダウンロードページをチェックしていましたが、ダウンロード可能なバージョンは、9.0.xや8.5.xといった過去のリリース番号のままでした。

それでいいやと、そのDomino Designer無償ダウンロードページを利用しようとしたわけですが、ところが、見つかりません。検索しても過去記事のリンクをたどっても、結局、別の新しいページにリダイレクトしてしまうのです。

そもそもIBMさんのDeveloperWorksが名称変更(IBM Developers)とともに模様替えされてるので、その影響なのか…。
見つけられるのは「購入済の人向けの正規なダウンロード」か「30日間トライアルのダウンロード」のページのみ。

あきらめかけましたが、過去の作文が目に入り、そういえば「Community Serverのダウンロードページ」にもDesignerがあるんだった!と思い出しました。
過去作文内のリンクも、今は別のURLにリダイレクトされてしまうのですが、リダイレクト先のサイト内にCommunity Serverのメニューはあり、そこからDesignerがダウンロードできるようになっていました。


経緯はいいから結論だけ早く書け!と怒られそうですね。

リンクはこちらです。


まず、先に画面右上でIBM IDへのサインインを済ませたほうが無難かもしれません。
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というのは、ページ内のこのリンクをクリックするのですが

IBM IDにサインインしないうちにクリックすると、なぜか30日間トライアルの申し込み画面が表示されます。
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ここでLog inをクリックしIBM IDにサインインしてもどうやら大丈夫なのですが、ちょっとどっきりさせられます。

いずれ、次のページで「HERE」というリンクをクリックし、
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さらに次ページで所属を選択しライセンスに「I agree」すると、
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Community Serverを含むダウンロードの一覧が表示され、
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Download Director と http の2つの方法(タブ)がありますが、慣れない方はhttpのほうが楽かもしれません。

Domino Designerはリストの中からこちらを選択。
なんと最新の10.0.1です。
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かつ、Future Pack1も用意されています。
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こちらをダウンロードしてください。

本作文の主旨ではないのでインストールの仕方は略しますが、小野さんが紹介している日本語版の画面が英語になったもの、という理解でおおよそあっていると思います。

最新の「10」がインストールできて、めでたしめでたし。
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と行きたいところですが、一つ課題がありました。

つまり、ここでダウンロードし、利用できるのは英語版のみです。
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メニューが日本語でないと使いづらい、という方はごめんなさい。

個人的には…過去に外資系のお客さまで英語版Notesでのサポート業務になった経験があり、初め戸惑ったものの、自分は数日で慣れたため、また慣れずに困っているユーザーさんも見かけなかったので…英語メニュー?何とかなりますよ、と小声で主張しておきたいと思います。


まとめると、
  • 従来の形でのDomino Designerの無償ダウンロードページは、もうないみたい
  • 代わりに、Community Serverのダウンロードページが利用可能
  • バージョンは最新版のみで、Future Packもある
  • ただし、英語に親しんでください

さしあたって、平成最後の日である今日現在のダウンロード状況について記しました。今後、サイト自身がIBMさんからHCLさんに、ごっそり移管されるのでは、と考えると、この形態も長くは続かないかもしれないことを留意いただきたいと思います。

規約を踏まえ、非生産的利用に限るとのルールを、守ってご活用ください。
…ライセンスを持たない方が業務で使うなどはしない、ということかな?と思います、違ってたら教えてください…

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