JG1ULT アマチュア無線と煩悩のブログ

趣味のアマチュア無線を中心に書いていきたいと思います。

タワー/空中線建築設営

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昨年秋の台風24後は 八王子市で風速 45.6m/sの観測史上1位の暴風となり、そのおかげでX7000がポッキリ。
無残な姿をしばらくさらしておりました。



その台風24号で被害を受けられた方が沢山いらっしゃるようでFTIさんは大忙しのようです。

本日、時間を見つけて作業して頂きました。

イメージ 1

今回も町田さんチームです。

まずはぶら下がっていたX7000の残骸撤去。
そして以前使用していたのと同じX6000を新調。

イメージ 2

同時に風で30度ほどずれていたアンテナ全体を位置合わせ。

そして今回、強い味方に来てもらいました(?)。

イメージ 3

暗くなってからの撮影なのでピンボケですが、アンテナ切り替え器の上に鎮座していますのは、
ふくろう君

言わずと知れた野鳥対策です。

はたしてどの程度の効果が有るか見ものです。Hi


そしてもう一つ。
以前にブログで書きましたがローバンドでパワーを掛けるとタワーが自動降下してしまう件です。

FTIさんに相談したところ

「新しいタイプの風力計は パルスが回り込んでくるパルスと一致する場合がある」とのことで接続部分2か所に抵抗を取りつけていただきました。
古いタイプの風力計は問題が無いそうですが、私のところは比較的最近取り付けたので新しいタイプだそうです。
抵抗取り付け後、80mのCW及びFT8で800W、40mCWで1KWをアンテナを回しながらテスト送信してみましたが全く問題が有りませんでした。
まだいろいろなケースで試していませんが、以前は直ぐに降下してきた事を考えますと、かなりストレスが軽減されたと思います。


今まで垂れ下がっていたX7000のエレメント部分は下のアンテナに振れることが有り、微妙にSWRが変化していましたので、これで安心して使えます。

ブーベを前にして空中線のトラブルが解消したのでホッといたしました。
後は本番を待つばかりです。


ところで本日FTIさんからお伺いした話です。

台風24後の被害ですが、
私の近隣だけでマストの曲がりが10数件、中にはタワー倒壊に会われた方もいらした様です。
まだ私のところの被害は大したことないと言う事でしょうか?

FBDX!!

先週初め、タワーの昇降中に異音が出るようになりました。
始めは金属が擦れるような音。
これは以前からも有りましたが少し大きく感じていました。
そして今週初めに異音はさらに大きくなりました。
それでも昇降は出来ていましたので使用を続けていましたところ、
異音は違う音が出始めました。
その音を文字で表現すると

ずらしているタワー部材金属が擦れた時に一時的に摩擦で止まってしまい、モーターの回転で昇降は続いている為、有る点ではじかれて ガツン となったような感じでした。(いわゆるショック音?)

そして、上昇させている時に突然タワーが止まってしまいました。

コントローラーの電源は入っていますが、タワーを確認しに行くと制御盤のパイロットランプが消えています。

タワーは約19mのところで うんともすんとも 言いません。

これはまずいです。
天気予報ではこれから雨風が強まるとの事。(^^;)

慌ててFTIさんにメールを入れますが、既に夕方。
その日の対応は出来るはずも有りません。
とりあえず手動降下用のハンドルを用意して、降ろそうとタワーに行きました。

で制御盤のパイロットランプが気になりひょっとして制御盤に異常が有るのかもと思い防水ボックスを開けてみました。

すると中にあるブレーカーが落ちていました。

これを上げるとパイロットランプは無事に点灯。
とりあえず、タワーを下げました。
ブレーカーが落ちた原因がわからないのでその内容をFTIさんに再度メール。

翌日FTIの阿部さんから連絡が入りました。
が、阿部さんは何と4エリアにいらっしゃるとの事。
即座の対応は無理、そして当分タワーは上げない方が無難との事。(^^;)

まずい、今月末から KH1 が始まります。
タワーが上がらないと太刀打ちできません。
(汗 汗 汗)

半分あきらめていた今朝、1通のメールが目にとまりました。

昨日の昼過ぎに来たメールは阿部さんからでした。
「他のスタッフが明日(本日)の昼前に伺えますがどうでしょうか?」
とのこと。
気がついたのが本日の未明だったので間に合わないかもと思いつつ返信。

そうしたら10時半にドアをノックする音が・・・・

そこに立っていたのは FTIの深井さんでした。

私には後光が射しているように見えました。(^-^)

さっそく調査開始です。

30分後。

「プーリーの一つが危ない状態です」

との事。

「替えのプーリーを持ってきていますので取り換えますか?」

即答で 「お願いします」 と答えました。

外したプーリーがこれです。

イメージ 1
右側と左側の厚みが違っています。
つまり右側が削れているのです。
これを放置するとケーブルがプーリーから外れます。
しかもこのプーリーの場所は
イメージ 2
持ち上げるタワー部の一番下(したから2段目)でもっとも荷重がかかるところです。
もし昇降中にこのプーリーからワイヤーが外れると、タワーは落下します。(怖)

そしてプーリーが片減りした原因ですが、

イメージ 3
少しわかりにくいのですが、プーリーの中のボールベアリングが摩耗で飛び出しそうになっています。

この為プーリー自体が不安定な状態となり昇降の力で傾いてしまい、結果、上記写真の右側にワイヤーが片寄、右側が摩耗してしまったと言う事でした。

ブレーカーが落ちた原因はこのプーリーの傾きにより、昇降動作が不安定となり、モーターにかなりの負荷がかかってしまったのが原因だそうです。

そしてこの不安定な動作はケーブルにもダメージを与えていました。
プーリーに変な角度で巻かれた為にプーリーの角(削れた部分)によりワイヤーの一部切断を起こしていました。

先にも書きましたが、このワイヤーはタワーの最下部の物で、もっとも負荷のかかるワイヤーで有り、このワイヤーが切断するとタワーはあっという間に落下します。(怖怖)

と言う事でワイヤーの交換を勧められました。(当然ですね)

「どのくらい持ちますか?」(ワイヤー交換の部材を用意する期間をきいたのですが)、「持ってきていますので直ぐにできます」との事。
何と言う手回しの良さでしょうか。
と思ったら「連絡をいただき、どこに原因が有るかわからなかったので、関連する部品を全て持ってきました」との事でした。 ブラボー (^-^)

そして作業終了。
イメージ 4
左側が交換したワイヤーです。
写真では分かりにくいのですが、右側とは明らかに色が違います。

もう一つ。
モーターからオイル漏れが若干ありました。
そこでモーターのパッキンと合わせてオイルを交換していただきました。

そしてキャリブレーションを取り直して上昇させます。

何と静かなことでしょうか。

御蔭さまで KH1 は無事に迎えられそうです。

FTIさんの素早い対応に感謝です。

もっともわたしが送ったメールは表題に 「至急 タワーから異音」 と書きましたのでFTIさんもただ事ではないと思われたのだと思います。

失礼いたしました。


教訓。
異音には気をつけろ!!!!!

330V-2 実践編 その1

330V-2を上げてから 1週間が経ちました。
その間の使用感を少々。
イメージ 1

上げました初日、Z66Dが40mCWでQRVしていましたので呼んでみました。
信号は539程度で強くは有りませんでしたがしっかり聞こえました。
そしてUPでコールすると直ぐにリターンが有りました。

JAからはまだあまり呼ばれていませんでしたが、ノイズも有り聞こえていない方もいたと思われます。
また330V-1と違い40mはCWで1KW入れられますので、絶好のテストとなりました。

次に20mPhでZS6がQRVしていました。
これはHX-33Sとの聴き比べができます。

そして聴き比べました。

HX-33Sでピーク59で聞こえていたZS6局、330V-2に切り替えると何と ピーク56 で聞こえます。

その差はSで3つですね。
以前330V-1とHX-33SのSの違いを書きました。 --> https://blogs.yahoo.co.jp/jg1ult/35078033.html

J5Tを聴き比べましたが、QSBを無視して書くと HX-33Sが589、330V-1が549でした。
その差はSで4つ。
単純に考えるとS1分 330V-2が良く聞こえたt事になります。
もちろん諸条件(伝搬)が違いますのでうのみにできる数字ではありませんが、参考にはなりそうですね。
S1の差は約3DB、これは大きな差です。(飛びの差と別です)

もうひとつ
20mCWでモザンビークが聞こえていた時です。
この時はHX-33Sはノイズまじりで539でした。
QSBがあり落ち込むと聞こえなくなります。
この時の330V-2では信号こそ519でしたが、なんとノイズがほとんど有りません。
その為信号がはっきり聞こえます。

これはV型にしている事、もう一つはHX-33Sのフロント方向にノイズの発生源が有る為にゲインで増幅されてしまっている事が考えられます。
330V-2の20mのゲインは+-0(1/2λDP換算)ですのでこれが幸いしたかもしれません。
S2つの差でしたが聞こえない事には交信は絶対できないわけですから、その点からも330V-2はかなり受信に関しては好印象です。

また330V-1との受信に関しての違いも感じます。
明らかに330V-1より「耳が良い」です。
これはエレメントが10cm長い事が可能にした違いかもしれません。
この事から もし330V購入を検討されている方がV-1かV-2で悩んでいるのでしたら、私は現時点では330V-2をお勧めいたします。

ただ330V-1のポテンシャルは良いので、その差は僅かです。

イメージ 2
(330V-2のエレメントは輝いていますね。(^^;)   お月さまは半月かな?)

40mはFT8でも活躍してくれています。
こちらはデジタルですのでPh/CWに比べると違いはわからないのですが、安定して使用できています。
(当然パワーは抑えられていますのでレポートできませんが…(^^;))

80mはまだあまり交信をしていません。
VK9のクリスマス島と交信できたのですが、この時の信号はかなり厳しく、QRNとQSBで419でギリギリでしたが、MAXの800Wで呼んだところ直ぐにリターンが有りました。
330V-1では400Wでしたので、リターンが得られない事もしばしばでしたので、今後が楽しみです。

実績を重ねて 実践編その2 へ つづく

330V-2 VS 330V-1 外見編

昨日 FTIさんにより 330V-1 から 330V-2 の取り換えが行われました。
330V-2はまだ出始めの製品の為、OM諸氏のブログを検索しても設置記事が見当たりません。
そこで少しでも検討されている方の参考になればと思いますので何回かに分けて備忘録的にUPしていきたいと思います。

天候が心配でしたが雨は降らなかったものの風が強く、到着まで 3B7A の追っかけをする為にタワーを上げる、しょっちゅう10m/s以上の風が吹き、タワー降りてしまうの繰り返しでした。
そのような状況の中でのFTIさんの到着でした。

330V-2を上げる前にV-1とV-2のコントローラーBOX(以降CBOX)を並べて写真を撮りたいとお願いをしました。

そしてV-1のCBOXを取り外して並べて写しました。

イメージ 1
左が 330V-1用のCBOX、右が今回設置した330V-2用のCBOXです。
明らかに330V-2が2回りほど大きいですね。

中身の違いは
イメージ 2
上がV-2用、下がV-1用です。
ハイバンド用コイルは変わりませんが明らかにローバンド用コイルが大型化しています。
リレーも明らかに大型化してますね。

ちなみにV-2用のコイルは80/75m用のコイルと思われます。
これら調整することでSWRを調整いたします。
80/75mの調整は結構難しいですね。

次にコントローラー(以降CR)です。
イメージ 3
左がV-2用、右がV-1用です。

表面の違いは2つ有ります。

V-2用はLOADが無くなりました。
と言う事は細かい設定が出来なくなったいう事ですね。
これに関しては使用感のところで記述します。

V-2用に新たに赤のLEDが加わりました。
これは左側のバンドSWを切り替えた時に点灯します。
リレーが大型化した事で80/75mバンドとそれ以外に切り替えた時に時間がかかるようになり、その切り替え中に点灯するようです。
つまりこの赤色パイロットランプが点灯中はけして送信はしてはいけません。
多分リレーが破損します。

CRの裏側です。
イメージ 4
左がV-2用、右がV-1用です。
ケミコンが追加されています。
やはり大型化したリレーとモーターの為でしょうね。
ちなみに使用するコントロールケーブル(7芯)に変更は有りません。(助かりました)

アンテナの写真比較はV-1とV-2の違いをわかりやすくするために加工をしてから載せる予定です。

それまでは工事中の写真と完成写真。
イメージ 5
この写真を見てもわかるようにトップで作業されている方が風にあおられている為、強固なダブル管がしなっています。
これはV-1を取り外す時です。

イメージ 6
こちらはV-2を取りつけた時です。
実際にV-2を取りつけている時にFTIの方が「風、収まって」とお願いしてました。(^^;)

とりあえず取り付けが無事終わりました。

アンテナ調整ですが、おおむね取り説に近い数値まで調整しFTIさんの作業は終了です。
作業時間は2時間弱。
今回はケーブルの取り回しが必要有りませんでしたので、かなりの短時間で終了となりました。
お疲れ様でした。

次回、実践編に続く

330V VS HX-33S

15日にクラシックバンドのトライバンダー HX-33S を設置して1週間になりました。
その間、HX-33Sの恩恵にかなりあずかっていると思います。
実際にいくつかの信号の聞き比べをしました。

16日の9U4Mの20mPhはパイルの中、ビームだからこそ抜けた典型でした。
この時330Vは 509−549、 HX-33S 549−589 とその差は歴然でした。

18日にはJ5Tの20mRTTYによるATNO解消。この時の信号はHX-33Sではピーク599近くまで来ました。
330Vでも549でしたので、330Vでも交信できた可能性はありますね。

TO2SP,VP2MDLの20mCWは330Vでは信号がノイズレベル以下になる事もしばしば。
HX-33Sではノイズレベル以下になる事はほとんどなく、ピーク549程度まで来ました。
これはあきらかにHX-33Sでなくては交信できなかったと思われます。

20日のJ68GDCWはまさにHX-33S様様でした。
330Vではほとんど信号がわからないくらいでした。

今朝のPJ4/DH8BQA、ZF2MJの20mCWも330Vでは聞こえるか聞こえないか。
しかしHX-33Sははっきり聞こえます。
このぎりぎり聞こえるかはっきり聞こえるかの差は大きいと感じます。

かなりの手ごたえのあるHX-33Sですが、それでもTOP-DXerのOM諸氏が59とか言っている信号がカスカスで良く分からないときも多々あり、上には上と言う事で納得なのですが、本当に大型アンテナとの差を痛感しています。

とは言え、WARCバンドも含めここ数日のWWCWに向けての世界的アクティビティのおかげでAF、カリブと交信ができていますので、ブーベは期待が膨らみます。


また先日、非常に良く入感していた香港のYL局の信号で聞き比べた際、
330Vでは55、HX-33Sでは59+でした。
Sが4つ違うと言う事は単純に12dbの利得差が有ると言う事になります。
私の使用しているエキサイターはFTDX-3000ですのでベアフットの100Wで換算した場合、
330VだとベアフットのところHX-33Sでは800Wの差に匹敵します。
さらにリニアを使用して1000W送信すると実に8KWで送信した信号に匹敵します。
こう考えるとすごいさですね。


さて話は変わりますが、先日交換した Vベルト ですが交換後、今朝が初めての本格的な雨となりました。
結果は非常にスムーズにクランクアップできました。(^^)v
変えてて良かった(^^;)

FBDX!!

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