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先週、変更申請が無事審査が終了いたしましたのでエキサイターとして本格的にセットアップを致しました。
まずはファームウェアーのアップデートから。
これが現在のファームウェアのバージョン情報
これをアップデートします。
05470547 が メイン/サブ の DSP のバージョン番号、
0127 が メインソフトのバージョン番号です。
アップデートすると
このバージョンアップで世界的なNEWバンドの5MHz帯が受信できるようになりました。
もちろんJA向けですので送信はできません。
ステーションモニタとサブディスプレイのバージョンは最新の状態ですので今回は変更いたしません。
ところで最近のRIGはUSBをサポートしていますが、FTDX5000はまだUSBに対応していません。
ファームウェアのアップデートは昔ながらのシリアルケーブル(RS232C)を使います。
逆に最近のノートPCにはRS-232C端子が有りません。(^^;)
幸いな事に SCU-17用にシリアルケーブルを接続していました。
それに手持ちのUSBの変換ケーブルを接続します。
新しいWires-X用のHRI-200はUSBが直接サポートされていますのでこの変換ケーブルはお役御免となっていましたが、生かすことができました。(^^)
ファームウェアのアップデートの後は VL-1000 のキャリブレーションです。
以前INPUT2にFTDX3000を接続した時にキャリブレーションを取りましたが、FTDX5000はINPUT1に接続しますので再設定が必要です。
これまた久しぶりにダミーロードの登場です。
そしてキャリブレーションを手順に従い取りました。
1つ注意しなくてはならない事が有りました。
FTDX-5000MPでVL-1000を駆動する場合、200WではオーバーロードとなりVL-1000を破損させる可能性が有ります。
そこでFTDX5000MPでVL-1000を使用する場合は VL-1000 の ATT をONにする必要が有ります。
FTDX5000MPに限らず200W機をエキサイターとして利用する場合も同じです。
(次期FTDX101MP時等)
最後のセットアップは SCU-17 を使用してPCと接続し、デジタルモードが使えるようにする為の設定です。
PCは同じものを利用します。
FTDX3000でも引き続き使える状態をキープする為にSUC-17からのUSB接続は別ポートを利用します。
今回はCOM9,10になりました。(FTDX3000はCOM3,4)
接続は訳なくできましたの WSJT-X Ver2.0.0を起動。
受信は問題なくできました。
ところがCAT制御がうまくいきません。
あれ? と思いましたが直ぐにわかりました。
FTDX3000ではCATによる送信ができない為に2つのポートをしようしてPTT MethodでDTR/RTS とポートの設定が必要でしたが、FTDX5000でSUC-17経由の時は PTT Method は CAT で動作します。
これは助かります。
これでUSBポートを2つ使う必要が有りません。
その為ハムログを同時にCATで使用することができます。(できるはずです。(^^;))
そこでハムログのCAT設定のポート番号を変更。
これでデジタルの設定も完了。
40mFT8でCQを出してみましたところ、NAから立て続けに呼ばれましたので動作OKです。
これで一連のFTDX5000MPの1KWエキサイター化&デジタルモード対応が終了いたしました。
これからは実践を積み重ねて ブーベに備え、そして来るべき FTDX101MP との違いをレポートできるほどの状態把握をしていきたいと思います。
FBDX!!
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上級資格とQRO
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私が1KWの免許を得た際の落成検査で新スプリアスの測定をした事をブログで記載いたしました。
その後、関東総通を伺った際にハイパワー担当の方とお話する機会が有り新スプリアスについて、今後総通による検査においてもスプリアスの検査を行う方向で有る旨のお話を伺いました。
そのような中で関東総通から、200Wを超える局のスプリアス検査について興味深い内容が発表されています。
上記ホームページに以下の記述が有ります。
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6 新スプリアス規格に適合することが確認されているリニアアンプについて関東総合通信局においては、下記の一覧表に掲載されているリニアアンプの同一型式については、新スプリアス規格に適合している「新スプリアス確認設備」として取り扱うこととしております。
-------------------------- 上位のPDFの中身は
上記10機種リニアを使用しエキサイターも新スプリアス対応機種の場合、落成検査において、スプリアス検査を省略するようです。
また拡大解釈をすると、上記リニアで200W超え免許を得た場合、エキサイタ取り換え/追加時にエキサイタが新スプリアス対応機の場合は、スプリアス検査は省略されると思われます。
また逆にリニアを上記以外の機種で200W超えの免許を得ている場合は今後、免許更新時等でスプリアス検査を行う事になる可能性が高くなってきたかもしれません。(あくまでも私の勝手な解釈です)
★上記rリニア一覧について
TL-933とJRL-3000Fですが、メーカーは既にアマチュア無線のリニア販売は行っていません。
そのメーカの旧製品がリストアップされていると言う事は今後リニア市場に復活す可能性が有るのかもしれません。
私もそうですが、1アマの壁が低くなり、200W超え局の申請が今後増える可能性は十分に有ります。
それを見越しての事だとしたら業界が活性化してくる可能性が有りますね。
アマチュア無線家の人口は減少傾向でも1アマが増えている現状は業界としては歓迎なのだと思います。
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リニアを接続してエキサイターをフルパワーで駆動すると 14MHzと24MHzでエキサイターの電源が落ちる状態が続いておりました。
その為エキサイターの出力は40Wに抑えておりました。 原因は回り込みと考え、いろいろ手を打ったのですが解決に至りませんでした。 そのような中、本日 八王子の100周年記念局を運用している時の事です。 IC-7100Mで50W のフルパワー運用で40mPHにて運用していた時です。 交信中にいきなり電源が落ちました。 安定化電源はエキサイターと共用のトランス式の30A電源です。 容量的には全く問題が無いのですが、とりあえず見る事にしました。 安定化電源を取り出そうと筺体を触った瞬間 あちちちち! そう、熱暴走していました。 え? たかだか50Wの連続運用で熱暴走? ファンは付いていませんがヒートシンクは結構大きい物が付いています。 何より、50wで15A程度の利用でこんなに熱くなりますかね? まあエアコンは稼働しているとはいえ夏ですからね。 などと思い卓上扇風機で冷やします。 冷えたところを見計らって再挑戦。 40mPhで一声、 プツン やはり落ちました。(^^;) どうやら熱暴走ではないようです。 そこで再度トライ。 すると 安定化電源についている電流計が思いっきり動きます。 そう、異常電流が流れてしまっているようです。 50W設定でピーク時に電量計が30Aを超えました。 つまりブレーカーが働いて電源が落ちたのです。 どうりでリニアを切ってエキサイターだけにしても落ちるわけです。 原因はこれから探りますがとりあえず手持ちのDM-330MV(スイッチング電源)に切り替えたところ、50Wでは全く問題なく、電流計も12A程度で収まっています。 エキサイターに切り替えてリニアに対して100Wのフルパワーで送っても全く問題は有りません。 結果 安定化電源の 故障 が原因でした。 お粗末さまでした。(^-^;) さあ、新たなトランス電源を探さなくては。 ハムフェアに期待しましょう。(^^) |
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今朝までは200W表示でしたが、先程検索したところ
遂にKW表示となりました。(^^) 1KWの免許日付が6月6日ですので2ヵ月弱で反映された事になります。 良かった良かった。(^_^;) |
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本日7月29日は アマチュア無線の日 と言う事で JA1RL が運用されました。
運用開始直後 50MHzと7MHzで交信。 7MHzのOPは 高尾会長でした。 ただ7MHzはJA1RLではノイズレベルが高かったのか、沢山の局が呼んでいるのにCQを出していました。 本題です。 ある日突然、リニアを接続していて14MHzのCWでDX局をフルパワーで呼んだところ、いきなり長点を打った途端にエキサイターがシャットダウン(PCではないので正しくはPowerOFF)してしまいました。 Phoneだと起こらないのですが、CWだと必ず起こります。 他のバンドは全く起こりません。 この時のエキサイターの出力はMAX(100W)です。 それから1週間後、今度は24MHzCWで全く同じ現象に見舞われます。 どうやら 回り込みが発生しているようです。 この現象が発生すると、リニアをスルー、つまりエキサイターのベアフット(100W)だけにしてもエキサイターがPowerOFFになってしまいます。 リニアをオンにして1000Wにしても当然エキサイターのPowerはOffとなります。 しかしVL-1000をLow(500W)にするとエキサイターがPowerOFFになる事は有りません。 不思議な現象です。 ちなみにいまのところ14MHz、24MHz以外で発生していません。 また14MHzのアンテナは 330V 、24MHzは NB32X でアンテナが違います。 通常無線機の電源が送信中に落ちるのは定電圧の電圧降下(容量不足)が発生した時です。 私の使用している VL-1000は1KWの出力を出すとき エキサイターからの入力は35W程度あれば1000W出力が可能です。 そこで試しにエキサイターを35Wに落として送信すると 14MHzでも24MHzでも問題なく1000W出力が得られ、なおかつエキサイターがPowerOFFになる事はありませんでした。 原因がどこに有るのかはわかりません。 ひょっとしたらエキサイターで使用している30Aの定電圧が本当に容量不足を招いているのかもしれません。 (ただ他のバンドは問題ないので確率は低いかも) まぁ、エキサイターが35Wであれば1000W確保できるので問題は無いのですが、なんとなくしっくりきません。 そして1つ疑問がわきます。 エキサイターからの入力が少なくなった場合(今回は100Wから35Wへ)、1000Wの出力を確保するためにリニアの仕事量が増えてしまうのですが(もちろんリニアの電源容量内)、この場合の電波の 質 はどうなるのでしょうか? スペアナで波形を見てみたいものです。 |


