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私の住まいの被害は、皆無。
裏山が少しズレタけど、、、ヽ(´Д` (今後が要注意)
・ ・ ・ ・ ・
昨夜の日記では、今回の〝平成23年台風第12号〟による近隣の被害状況を、ごく一部お伝えいたしました。
「今年は台風の当たり年???」
7月には〝平成23年台風第6号〟により暴風雨が各地で。この地でも。 収穫期を迎えたばかりの夏野菜(キュウリ・ナス・トマト・ゴーヤ・トウガラシ類・・・)が壊滅しましたヽ(TдT)ノ その荒れ果てた畑を呆然と眺め、
「自然のエネルギーに対して人はなんて矮小な存在なのでしょうか」と、、、 村内の〝池原ダム湖〟も、隣村(和歌山県北山村)の〝七色ダム湖〟も満水となり緊急放水。
しかし状況は悪く、水位は下がらず満水のまま。 おまけに山から流れてきた流木で覆われ、いつ放水口が詰まるかもしれないという、とんでもない状況。 これでは、国内有数のスポーツフィッシング(ブラックバス釣り)も数年は駄目かと素人的に思いました。 しかし、
暴風雨から数日後、村内に住むブラックバス釣りのプロのおひとりが、
「明日、早朝から船を出します。珍しい風景を見に行きませんか?」 と、誘ってくださいました。即OK でも、そこで、とてつもないエネルギーを有する地球の営みを目に。 ・ ・ ・ ・ ・
翌朝(8/10)明るくなったばかりの湖面(池原ダム湖)を進みました♪♪
間もなく
登山道では絶対に見ることができない増水期のみの滝〝二重の滝〟
船は向きを変え、やがて、〝備後橋(びんごばし)〟の下を通過、大人が4人乗るのが限度の小さな船は進みます。
■備後橋/これは帰りの航路で撮影
と、絶壁!!!
大台ケ原下につながる斜面ですヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!! ボート仲間の間では「仙人が住む岸壁」と呼ばれているそうで、、、 垂直に数百メートル、映像でその高さを再現できないのが残念です。
・ ・ ・ ・ ・
それから数分、それまでチラホラだった流木の密度が急に増しました。
ここからはエンジン(船外機)を止め、モーターで航行。
砕氷船のよう・・・とワクワクしていたら、、、 すぐに流木の密度が増し、手漕ぎ。私は左舷を担当(大汗) 高密度地域は約百メートルくらい、船外機での航行ならばものの30秒もあればいけるのに・・・
乗り越えるのに半時間くらいかかりました。 でも、漕いで良かった。
上流から流れてきた水が沢を下り、
流木を流す流す流す。
渓流をどんどん蘇らせていきます。 自然の大きな力を目の当たりにすることができました(●^o^●) 流れの源から集まってきた水の力が流木を押し流し、「再生」が始まっています。
ここで、この日記を読まれている方の多くは、
「あれ? この破壊をもたらした張本人は自然のイタズラそのものでは???」 と思われるかも知れません。 しかし、ここに流れ込んだ流木の多くは、無計画な開発や森林伐採により、山が本来の力を失ってしまった人間の仕業によるものがほとんど。 切り出されたまま、間伐されたまま、運び出されず、山に放置されたままの木々が目立ちました。 日本の林業が衰退した今、木を育てても、伐っても儲からない。やればやるほどマイナス(支出)になるという構造。
人工林(スギやヒノキ)にしてしまうと、自然のサイクルだけではなかなか動植物を育む広葉樹林に戻らない。。。 それが現在の日本の国土の多くを占める「森林」の状態なのです。
ほんとうに地球の営みに近い姿で大地・河川・海・・・が甦ってほしいと思った航行でした。
人が、その日の疲れを癒し、明日に備えるのは、
本来は、このような自然の営みを観察していた「すりこみ(動物学的に)」があったから・・・
かしら・・・とも思いました。
■備後橋/yahoo地図
・ ・ ・ ・ ・
■平成23年台風第6号/Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%88%9023%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E7%AC%AC6%E5%8F%B7 ■今回/平成23年台風12号/Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%88%9023%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E7%AC%AC12%E5%8F%B7 |
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おはよーございます
あの人工湖、いつも釣り人で、にぎわっていますね。
あそこにも、幻の滝があったとは、、
2011/9/8(木) 午前 7:41
「裏山が少しズレタけど」・・・簡単に書いてありますが、なかなか恐ろしい状態ですね(−−;
日本中、何処もかしこも杉と檜の山に改造されてしまって、山本来の持つ自然な貯水力などが失われていた事も、今回の災害に繋がったのかもしれませんね。
☆
2011/9/8(木) 午前 8:46 [ スター☆ドライバー ]
おはようございます
ハルナさんの記事を拝見して上北山と下北山、十津川の地形を今一度確認してみました
そしてダムが分けた災害の明暗も…
如何なる人間の知恵の粋を以てしても自然のエネルギーには為す術がないということも改めて認識しました
然し、その自然のエネルギーによってまた人は生かされていることも…
災害を見直し、自然と供に一日も早い復興を願うばかりです
2011/9/8(木) 午前 8:50
十数年前、龍神温泉のある和歌山の山奥に分け入って、旅をした事が有りましたが、太平洋戦争に伴う森林伐採と、その後の無計画な植林と伐採の状況を知り、愕然としておりましたが、現在に成って、やはりその影響が出てきていますね・・・Harunaさんの報告で再認識できました。されどこの状況は、全国的であって個人的に無力なのが残念であります。・・・それにしても自然の摂理は凄いものでありますなぁ・・・。
2011/9/8(木) 午後 10:34 [ 上野のビジネスホテルYANAGIYA ]
今晩は。
心配していましたが被害が裏山のずれ、
今後心配ですね。
2011/9/11(日) 午後 6:08