ここから本文です
JH1LMD
アマチュア無線の話題を中心に、昔のラジオ少年が作るブログです。

書庫全体表示

開局申請、変更申請を行う場合、昔なら同じような書類を何枚も書かなければならなかった。物差しを片手に、数日かけて書類作成を行った記憶があります。
 
イメージ 1電子申請は簡単便利ですが、リグの選び方で道のりは大きく異なるのです。そこには、技適マークの存在があります。 携帯電話や簡易無線などにも、技適マークが表示されています。
この技適マークのない無線機の申請が厄介なのだ。まるでアマチュア無線業界が一丸となって、「メーカー製を使えば、アマチュアが手を入れた無線機より間違いない」と言っているようだ。
 
では技適マークのない輸入品、古い無線機、自作機はどうなのか?
 
その機種が「JARL認定機種」であれば、保証認定を受けてから申請する。この場合は、申請書類をJARLに提出するようだ。
保証認定は、書類審査だけであるから、実際の無線機を見る訳ではない。従って、実際の空中線電力、周波数の安定度、スプリアスなど、解るはずもない。
笑ってしまうのは、開局後1か月で電波障害を調査してから、「調査報告書」を提出させるという、まったくお役所発想のシステムだ。
 
要するに、技適マークだけでは「産官癒着」と文句が出るので、逃げ道として作られているのが「保証認定」というシステムだ。だから手間暇かけずに、TSS社員が食べていける程度の認定料でお茶を濁している訳だ。
無線機に貼ってあるシールの「技適番号」を記入すれば、わずらわしい書類の作成が一切なしになる。アンテナなども記入の必要がなくなる。
ただし技適番号を得るためには、あらかじめ無線機を購入しなければならない。
市販無線機の中には技術基準適合ではなく、JARL登録機種と言う表示があるので、購入の際には要注意!
JARL登録機種、自作機、改造機等した無線機で、空中線電力200W以下の場合。ただし、保証認定にはお金(結構高い)がかかります。
少し古い年式のリグや輸入品の一部は、JARL登録機種だが、更に古い機種は技術基準」をクリアできずに絶望的と思った方が良い。
ハイパワー局は、こちらです。現在は出力1000WまでOK! 昔ながらの膨大な書類と検査官により厳しく検査が行われる。
それではJARL主催で毎年おこなっわれている「自作コンテスト」で、送信回路が含まれる場合に保証認定で変更申請が行われているのか聞いてみたい。
私は、自作コンテストに出すときに、「変更申請しろ」などと馬鹿げたことを言うつもりは毛頭ない。
 
むしろ逆で、大量生産の携帯電話などと同じシステムではなく、電波の存在が明らかになって以来、ジャンクサイエンスを駆使して、牽引役となってきたアマチュア無線の精神を見直して頂きたいと思うからだ。 
 

  • 保証認定で変更申請した35年前のリグでがんばっいます。
    変調方式が違うようで、今時の機械からすると雑音みたいですね(笑)

    POT

    2016/9/19(月) 午前 7:41

  • 顔アイコン

    > POTさん
    使い慣れたリグは、中々手放せないもんですね。
    最近のリグは、携帯電話などのように1つの機能を処理するために何度もボタンを押す羽目になりっています。
    どちらが良いか、解りません。
    これからも宜しくお願い致します。
    FB DX 73

    JH1LMD

    2016/9/20(火) 午後 2:06

  • 顔アイコン

    > yahooIDたかしさん
    体調が思わしくないので、コメント返信が遅くなりました。当局も自作派ですが、今でも自作を楽しむ局も多いですから、是非再開局して下さい。CU 73

    JH1LMD

    2019/1/7(月) 午後 10:19

JH1LMD
JH1LMD
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索

ブログバナー

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン

みんなの更新記事