JR 旅物語

シングルトラベラーDEXのシニアーライフ

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もう一つの看板は駅表示で、海抜
446mに目が行った。本章の書き出しで説明した九頭竜湖駅の標高は499mである。両駅の標高差は53mでわずかだ。私が九頭竜湖へ旅したのは平成1844日だった。写真に写っているように駅の回りは1mほどの雪だった。平成28329日の北濃駅周辺は残雪
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がない。私は発車まであと
2分を確かめて運転手に話しかけた。
「このあたりは、真冬にどれ位雪が積もるんですか?
2mは超えますね。例年だったら軒下や日陰には雪たまりが残っていますよ。今年は雪が少なかった。」
 殺風景な山里だった。頭の中は、残雪があり雪解け水がちょろちょろと流れる水路にフキノトウがのぞいている、そんなイメージだった。あまりにも北濃らしくない情景を目の当たりにして、リュックが急に重く感じた。
 一方、残雪が一面残っていたら、日本に残された最古の転車台に出くわすことはなかった。何が幸いするか分からない。そのことはラッキーだった。更に、スコットランドのネス湖と並ぶ神秘な湖として知名度がある九頭竜湖とタイアップして、越美北線とのアクセスの便を図ったら、日本の秘境線としての人気があがるのではないか。子宝温泉をもっと宣伝し集客の起爆剤としたらどうだろう。工夫を重ねPRしたら観光客やマニアが集まるだろう。長良川鉄道は商売気を持とう。いつの日か、日本の秘境線としての新たな観光コースの誕生は確かなものとなるだろう。                  おわり

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