僕の映画評

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久々に

「犬神家の一族」をビデオを借りて見ました。「新」の方です。昔々、「旧」の方を映画館でみたのですが、よく覚えていなかったので、そちらもあらためて先週、ビデオで見直したのですが、今回の「新 犬神家の一族」はアングルも場面も、驚くほどそっくりで(そりゃ、同じ監督ですからね。でも、当時の絵コンテ、そのまま使ってるんじゃないかと思いました)、両方みると、すごく面白いです。配役も、石坂浩二と加藤武と大滝秀治が同じ役ででてくるし、「旧」での三女、草笛光子も、二女役の三条美紀さんも別役で出てきます。 でも、やはり富司純子では高峰三枝子に勝てないし、萬田久子と草笛光子では格が違うように私は思います。
 石坂浩二さんは、がんばりました。今回も全力疾走です。
 
 ここんところ、夜、寝る前にビデオを見ています。1本を三日ほどに分けてみています。こないだは、新藤兼人監督の「鬼婆」をみました。乙羽信子と佐藤慶、吉村実子などが出ています。わりと面白かったです。

 最近では三船敏郎の「待ち伏せ」や「上意討ち」など、よかったですね。
(私が三船敏郎好きだからかもしれません)

B級、二番煎じ洋画より、昔の日本映画のほうがおもしろいですね。

はしご

こないだ、久しぶりに映画のはしごをしました。昔は2本立てとか3本立てとかがあったのに、今はほとんど1本で入れ替え制なんですね。
 さて、最初に見たのは「デジャブ」
 これは面白いです。迫力もあって、ただ、見始めからある程度はよくわからない状態で話が進んでいきます。これはあとでわかるので、ビデオを借りてみようと思っています。さきほど書きましたが、昔なら、映画館を出ないでもう一度途中まで見られたのにと、思っていました。
 次にみたのが、「ナイト・ミュージアム」
 これは大満足。私は「ジュマンジ」とか、こんな映画、大好きです。去年、この映画の予告を見て、こないだニューヨークに行ったときにどうしても自然史博物館に行きたくて、行った甲斐がありました。この映画自体、面白いですが、3倍は楽しめました。私、ミーハーですから、映画でみたところとか、美術の本でみたものや景色を実際にこの目で見れるとすごくうれしいんです。「そうそう、これこれ。これあそこで見たよなー」って。 あー面白かったー。
 それと、最近の映画館はずいぶんとよくなって、シネコンなどさほど大きくないけれど、事前に席の予約が出来たりして、昔のように立ち見なんてことはなくなったけれど、その反面、面白い映画を繰り返し何回も見ることができなくなったり、とりわけ困るのは、予約していた席に行ってみるとお客さんがガラガラで、しかもアベックの隣だったりしたら最悪です。きっと、彼らも最悪ーって思ってるんでしょうね。

たまには書こう

「日本以外全部沈没」
 っていう映画、前から気になっていたのでTUTAYAで見つけて借りました。実にくだらん映画でした。どこかの大学の映画研究会が作りそうな。(映画研究会に失礼かもしれません)
 あらすじは、突然、日本以外の国が地核変動で全部沈んで、4億人の外国人が日本に移住してきてハチャメチャになるという実に単純なストーリーです。
 これは外人さんが見たら怒ります(映画の中では外国人と言わずに外人、外人を連呼してます)
 そして特撮はまさにウルトラマン。
 俳優陣も村野武範や藤岡弘はわかるけど、寺田農さんなど、よくもまあこんな映画に出たなと。

 これだけけなしてますが、まあ、原典が小松左京で、原作は筒井康隆、そして監修が実相寺昭雄ですから、期待通りといえば期待通りの映画です。
 暇なときにビデオでどうぞ。見る価値がないとは言いませんから。  

今日の一言にします

映画の題名をタイトルにあげると、わけのわからん書き込みが入ることがあります。だから、今日の一言にします。
007カジノロワイヤルを見に行きました。まだ見に行ってない人はここからは読まないように。
前評判で良いと聞いていたので、結構、期待して行ったのです。
結果、私は好きでしたね。
まずは、いつものイントロ。最近の007は最初に一発かまして(派手なアクションやスタント)そこから女性のヌードシルエットで始まるのが定番だったように思います。(中身でもけっして乳首そのものを見せないのが007の良いところですね)
ところが、このカジノロワイヤルは、最初はモノクロから始まります。(あの自由の女神みたいな映画会社のタイトルからです)007シリーズの最初の作品(大昔)という時代をいかに現代に持ってくるか、洒落てますね。
そこからあの銃口の場面へ。
主題歌も裸のシルエットなんて出てきません。これもおしゃれ。どちらかというと古めかしいトランプのデザインをモチーフにしたシンプルなタイトルバック。ん〜オシャレ。
役者もピアーズ・ブロスナンから知らない人にバトンタッチ。コマーシャルで見た限り、合うのかなと思ったけど、いやいや、なんのなんの、いいじゃないですか。
ストーリー展開も、一段落したと思ったらまた次の展開へと、よくできています。結構、楽しめました。

「誰か一緒に来る者はいないか?」
「自分が行きます」
最初の10分が悲しい。
結果がわかっていることだから。
あの衝撃的な映像は今でも忘れられない。
ニューヨークの人たちにとっては私以上だろう。
映画として作ることは難しかったと思う。
アルマゲドンやその他のフィクションなどのように「お涙頂戴」物にすることは亡くなった方々に失礼だと思うし、かといってドキュメンタリーではないわけだから、いくつかの創作部分も必要で、私個人はそのあとはあまり涙が出なかった。
それでいいと思う。
隣のおばさんのすすり泣きの声がちょっと邪魔でした。

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