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現代俳句探究2

林檎割る銀河のごとき香を散らし     清野 敦史
 直喩がつまらなくなるのは、本当に似ているものに「ような」を付けるから。俳句で「ような」を使うなら、この句のように意味的にはとまどうほど遠いものに使うことだ。そして、その結果が感覚的に理解されるなら、その表現は成功したと言える。
凩を拝受目覚めのティー・カップ     市川 唯子
 うっかり窓を開けてしまったのだろう。吹き込んだ凩を受けたのはティーカップ。ちょっとお洒落な句だ。
                      <「軸」2018年1月号>

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