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鳴弦文庫

 11月19日(金)
 毎週金曜日は、俳句図書館鳴弦文庫の開館日である。自宅に作った文庫で、開館して6年が経った。
 今のところ、図書館としての利用よりも、編集会や句会に使われることの方が多い。ちょっと残念であるが、私自身がものを調べたり書いたりするスピードは格段に早くなった。資料が整理されているというのはすばらしいことである。いつも木之下さん、表さん、中澤さん、和田さんの4人が、ボランティアで司書を務めてくださっている。有り難いことである。
 午前中は閲覧室で、全国俳誌協会の編集長の千葉さんと田村さんが来て機関誌「俳句展望」の校正。会議室では軸の会計の田中さんと片岡さんが来て、定例の会計処理。そこへ千葉県俳句作家協会事務局の吉田さんが、明日の理事会の資料の印刷に来たから、大入り満員である。
 久しぶりに花岡幸代を聞きながら昼食。その後は残ったメンバーで俳句の話など少々。
 夜はヤマハの音楽教室へ。若い女の先生にアルトサックスを習っている。今は、Candy Dulfer のPic up the piecesをやっているが、このソロの譜面が難しい。70年代のthe Average White Banの演奏と比べると、Candyのはめちゃくちゃなはじけぶりである。何とかファンキーな乗りにしたいとは思うのだが、私の世代だと16ビートの裏を取るということ自体がなかなか難しいのである。来週こそ何とかしたい。練習あるのみ。

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句会

 11月18日(木)
 午前中は、84歳から91歳までの6人で構成されている三輪野江句会に行った。残念ながら今日は3人が欠席。一人は骨折して入院とのこと。皆で一日も早い全快を祈る。寂しい句会となったが、この年齢の人たちが、すべて自主的に句会を運営しているというのは、すばらしいことだと思う。
 
 殉教の峰より続く鰯雲        文挟綾子
 芒の穂器用な方が先に逝く     豊田ひで
 計算機なれば余裕で栗を売る   利根美代
 戦話三つ折りにして大暑昏れる  岡田哲夫
 西瓜買う一口切りと気遣われ    廣澤 淑 (軸11月号より)
 
 一方で、「軸」の若い世代も活躍しだしている。「俳句αあるふぁ12・1月号」「新世紀の俳人たち」欄には、赤羽根めぐみが登場。7句を出している。
 空腹は小鳥のかたち冬はじめ    赤羽根めぐみ
 冬木立あるだけの手を陽にかざす   〃
 
 午後は、同人会長、副会長と軸の会計、運営について相談。切実な話である。「軸」のような中規模の結社の運営というのは特に難しいように思う。結社としての特徴を保ちつつ、個性を受け入れていかねばならない。主宰を引き受けて10年。もうだれのせいにもできない。
 

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