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			<title>【汁の恋愛冒険日記】</title>
			<description>３０路を目前にした汁（ジル）が、恋愛経験値を積んでいくさまを日記形式で綴ります。でも、思いついたらなんでも書いちゃうかも。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jill1192</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>【汁の恋愛冒険日記】</title>
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			<description>３０路を目前にした汁（ジル）が、恋愛経験値を積んでいくさまを日記形式で綴ります。でも、思いついたらなんでも書いちゃうかも。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jill1192</link>
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		<item>
			<title>同棲の日々〈番外編〉</title>
			<description>エミとの同棲生活を長々と振り返ってきましたが、&lt;br /&gt;
なんかやっぱり「事件」というとネガティブなネタばかりに&lt;br /&gt;
なっちゃいましたね。&lt;br /&gt;
読んでくださったみなさん、ましてやコメントまで書いていただいた方々、&lt;br /&gt;
ありがとうございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
エミとの同棲生活は、結果的に悲しい結末となってしまいましたが、&lt;br /&gt;
ボクらはカンペキに縁を切ってしまったワケではありません。&lt;br /&gt;
いや、むしろ逆です。&lt;br /&gt;
チョイチョイ会ったり、ご飯たべたりしてます。&lt;br /&gt;
ヨリを戻そう、っていうのはお互いまったく無いんです。&lt;br /&gt;
なんていうのか、やっぱり相手のことを一番よく知っているんですよね。&lt;br /&gt;
お互いふっきれた後は、苦しいコトも多かったあのころがウソのように&lt;br /&gt;
マブダチになれました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実はきのうもエミと焼肉を食いました。&lt;br /&gt;
やっぱり相変わらず話は面白いし、&lt;br /&gt;
いろんな企画が湧いてきて、&lt;br /&gt;
「一緒に仕事しよう！」てなことにもなりました。&lt;br /&gt;
振り返ってみれば、あのころはいろんな意味で&lt;br /&gt;
お互い余裕がなさすぎたんです。&lt;br /&gt;
そんな余裕のなさ、お互いの未熟さを&lt;br /&gt;
ものともしないくらいの勢いで突っ走れる情熱的な恋愛でないと、&lt;br /&gt;
若くしての同棲→結婚、っていうのは難しいかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボクの個人的な感想としては、&lt;br /&gt;
「好きだから同棲」っていうのは大前提だけど、&lt;br /&gt;
同棲は「好き。」ていうだけじゃ、まずうまくいかないでしょうね。&lt;br /&gt;
好きだからできるだけ長い時間一緒にいたい、っていうのは&lt;br /&gt;
自然な感情かもしれないけど、&lt;br /&gt;
育ってきた環境も、そこから培われた常識や価値観も&lt;br /&gt;
まったく違う２人が一つ屋根の下で暮らす、っていうのは、&lt;br /&gt;
恋愛とはちょっとまた違った営みだと思います。&lt;br /&gt;
理屈じゃない、生理的な部分とかも大事になってくるし。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でもね。&lt;br /&gt;
どんな結末を迎えようが、一度は同棲してみるといいと思いますよ。&lt;br /&gt;
ボクは３年間、『恋愛専門学校・同棲学科』に通ったものと思ってます。&lt;br /&gt;
１人の人とじっくり向き合うこと。&lt;br /&gt;
ぜったいにムダにはならないと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もしこれを読んでる中で同棲しようと思っている人、&lt;br /&gt;
あるいは同棲中だけどなにかで悩んでる人がもしいれば、&lt;br /&gt;
遠慮なく相談してきてくださいね！&lt;br /&gt;
お役に立てるかどうかは分かりませんが、&lt;br /&gt;
なにかしらアドバイスできれば嬉しいです。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jill1192/821341.html</link>
			<pubDate>Sat, 26 Mar 2005 03:56:38 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>同棲の日々〈最終回〉</title>
			<description>同棲していた部屋を出て、新しい部屋で生活を始めてから１週間。&lt;br /&gt;
エミから携帯にメールがきました。&lt;br /&gt;
その日は、シバタさんも含めて&lt;br /&gt;
事情説明や話し合いをすることになっていた日でもありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「話し会は今日打ち合わせがあるので&lt;br /&gt;
　すまぬが今度にしてくれぃ！&lt;br /&gt;
　私の方はふっきれたので復縁は迫らない、安心して！&lt;br /&gt;
　私は浮気してないがまあしょうがないな。&lt;br /&gt;
　部屋の荷物も片付けて、ＴＶ＆ビデオも買った。&lt;br /&gt;
　事務的な事が何個かあってどうしようもないから会う頼んだ。&lt;br /&gt;
　近々宜しく。」&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　（原文のまま）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
エキセントリックなエミが&lt;br /&gt;
気持ちに整理をつけて送ってきたメールにホッとすると同時に、&lt;br /&gt;
やっぱりハンパない寂しさが襲ってきました。&lt;br /&gt;
わがままにドタキャン、&lt;br /&gt;
「ふっきれた」と自己完結、&lt;br /&gt;
「浮気はしてない」と開き直り･･･最後までエミらしいメールでした（笑）&lt;br /&gt;
正直、話し合いとかもうどうでもよかった。&lt;br /&gt;
シバタさんがどんな人か、ちょっと会ってみたかったけど。&lt;br /&gt;
エミは、どんな気持ちで部屋を片付けて、&lt;br /&gt;
どんな気持ちでテレビやビデオを買い揃えたんだろう。&lt;br /&gt;
そんなことをふと考えると、切なくなりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こうして、ボクとエミの約３年間の同棲生活は終了したのでした。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jill1192/792808.html</link>
			<pubDate>Fri, 25 Mar 2005 07:05:40 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>同棲の日々⑮</title>
			<description>思いがけず１日早く帰国したエミと遭遇してしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボクの荷物がすっかり運び出された部屋に呆然とするエミに別れを告げ、&lt;br /&gt;
彼女を置いてチャリにまたがり新居に帰ろうとすると、&lt;br /&gt;
エミが後ろから追いかけてきました！&lt;br /&gt;
チャリのサドルあたりをつかみ、&lt;br /&gt;
「私も行く！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ペダルを目一杯こいで振り切ろうとしたけど、ムリでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結局あきらめたボクはエミを後ろに乗せて新居へ。&lt;br /&gt;
かつてはよくやったけど、今となっては奇妙な２ケツです。&lt;br /&gt;
人生初の、女性との嬉しくない２ケツでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ハァ～新居だけは知られたくなかったなぁ･･･。&lt;br /&gt;
　押しかけてきて暴れられたりしたらキッツいし。&lt;br /&gt;
　せっかく一人で出直そうと思ったのに･･･参ったなぁ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
道すがらエミは、&lt;br /&gt;
「こんなの絶対おかしいんだ。こんな勘違いでこんなことになって･･」&lt;br /&gt;
とブツブツつぶやいていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
新居について「じゃあね」と１人で部屋に入ろうとしましたが、&lt;br /&gt;
エミはついてきて「トイレ貸して」と新居に上がりこんできました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
エミはトイレを済ませると、ボクの布団にうずくまってまた泣き始めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「汁くん、頼むから帰ってきて。お願いだから」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
エミは「解約金を払う」とまで言って懇願しましたが、&lt;br /&gt;
（こいつ、さんざん人に金使わせといてこんな時だけ自腹を望むか！）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボクは相変わらず首を横に振って、&lt;br /&gt;
「ゴネに来たんだったら帰って」&lt;br /&gt;
と言いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ぜったいに戻らない」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とも言いました。繰り返し。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結局、後日あらためてシバタさんも含めた説明の場を設ける、&lt;br /&gt;
ということでその場を収め、&lt;br /&gt;
タクシーでエミを帰らせました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いつものエキセントリックさが影をひそめたのは、&lt;br /&gt;
やっぱりエミの中に後ろめたさがあったからだと思いますよ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いずれにせよ、ボクはエミと３年間一緒に暮らした部屋を出て、&lt;br /&gt;
一人での再出発を切りました。&lt;br /&gt;
少しの心配と、大きな開放感に包まれながら。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
１週間経ちました。&lt;br /&gt;
不安だった待ち伏せや押しかけは･･･ありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、エミからメールが来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
長々とつづってきた『同棲の日々』も、次回いよいよ最終回です！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jill1192/632053.html</link>
			<pubDate>Sat, 19 Mar 2005 02:34:38 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>同棲の日々⑬</title>
			<description>エミの大好きなところ。ボクが出ていく理由。&lt;br /&gt;
これまでの感謝の気持ちなどを書いた手紙を読んで、&lt;br /&gt;
黙って座っているエミ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「そういうことだから」（汁）&lt;br /&gt;
「違う。シバタとはそんなんじゃないから」（エミ）&lt;br /&gt;
「そんなわけないだろ。ウソつくなよ！」&lt;br /&gt;
「ウソじゃない！」&lt;br /&gt;
「じゃ、今からその人呼んで説明しろよ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
出た！『今すぐ』『そいつを呼べ』&lt;br /&gt;
かつて逆のこと言われたなぁ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「今？」（エミ）&lt;br /&gt;
「今だよ。いま呼んで説明できないんだったら、カンペキ出てくから」（汁）&lt;br /&gt;
「新しい部屋借りたの？」&lt;br /&gt;
「うん」&lt;br /&gt;
「いつの間に？」&lt;br /&gt;
「そんなのどうだっていいだろ。早く呼べよ」&lt;br /&gt;
「ちょっと待ってよ。ホントにそんなんじゃないんだって」&lt;br /&gt;
「いいから早く呼べよ！いますぐ呼べ！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
エミは隣の部屋に行き、シバタさんに電話をかけ事情を話したようです。&lt;br /&gt;
たださすがに今すぐはムリなようで、戻ってきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「なんつってた？今から来んの？」（汁）&lt;br /&gt;
「『あ～誤解しちゃったんだ、困ったなぁ』って。&lt;br /&gt;
　今はムリだから、でも夜とか、日を改めてとかだったら･･･」（エミ）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
（誤解だと？ハァ？こいつら、この期におよんでまだ・・・）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ダメだよ、いますぐ呼べっつってんだよ。できないの？ここまでのコトしといて」&lt;br /&gt;
「だから、ホントに誤解なんだって。ホントにそういう人じゃないんだって～」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
エミがボロボロ泣きだしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「お願いだから出ていくとか言わないで！戻ってきて！」&lt;br /&gt;
「あたしほとんど寝てないし、それでやっと帰ってきたらこんなことになってて･･･&lt;br /&gt;
　もうホントきついよ。お願いだから出てかないで」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
涙を流してグッタリしながら、エミは何度も何度も懇願しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも、ボクは黙って首を横に振るばかりでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
エミは少し涙が収まってきて、ボクにお土産のマフラーと香水を渡してきましたが、&lt;br /&gt;
それも断りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「いらない」&lt;br /&gt;
「なんで？」&lt;br /&gt;
「受け取れない」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
けっこう鬼ですね、オレ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「エミは、オレがいなくても大丈夫だから。ね？今までありがとう」&lt;br /&gt;
「ダメだって。汁くんがいないとダメなんだって～」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また泣きだしちゃった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「じゃ、またいつか説明して」（汁）&lt;br /&gt;
（まぁ、できるわけないけど）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ホントに行っちゃうの？」（エミ）&lt;br /&gt;
「うん」&lt;br /&gt;
「新しい部屋、どこにあんの？」&lt;br /&gt;
「そんなの教えない」&lt;br /&gt;
「なんで？」&lt;br /&gt;
「教える必要がないもん」&lt;br /&gt;
「教えて」&lt;br /&gt;
「ヤダ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・・・また押し問答のスタート。&lt;br /&gt;
新居なんか教えたら、どーなることか。くわばらくわばら。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、エミを置いてボクは立ち上がり、&lt;br /&gt;
玄関から外に出て、止めてあったチャリにまたがり&lt;br /&gt;
（２駅分くらいしか離れてないから、チャリで行けちゃう距離なんです）&lt;br /&gt;
行こうとすると、エミが後ろから追いかけてきて･･･</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jill1192/600641.html</link>
			<pubDate>Thu, 17 Mar 2005 23:29:41 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>同棲の日々⑫</title>
			<description>すっかり荷物を運び出して、&lt;br /&gt;
最後に残していく置き手紙をいま一度読み返していると、&lt;br /&gt;
玄関からあした帰ってくるはずのエミが！&lt;br /&gt;
そして、驚愕と動揺のご対面！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
（ＣＤラックや電話機が無いのを見て）&lt;br /&gt;
「あれ？荷物どっか出したの？」（エミ）&lt;br /&gt;
「うん」（汁）&lt;br /&gt;
「え、え、エッ？出ていくってこと？」&lt;br /&gt;
「うん」&lt;br /&gt;
「なんで？ズルくない？」&lt;br /&gt;
「ズルくない」&lt;br /&gt;
「なんで！？」&lt;br /&gt;
「分かるでしょ」&lt;br /&gt;
「分からない」&lt;br /&gt;
「じゃ読んで」&lt;br /&gt;
「え？」&lt;br /&gt;
「いいから、読んで！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さっきまで読み返していて、エミの声と足音がきこえて&lt;br /&gt;
慌てて封筒に戻したからちょっとクチャッとなった手紙を&lt;br /&gt;
グイッとエミに押し付けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こうなったら話すしかないけど、&lt;br /&gt;
とりあえずボクの言いたいことは手紙に書いてあるので、&lt;br /&gt;
それをエミに読ませました。&lt;br /&gt;
向こうが読んでる間、ボクはコンビニに行ってビールを買いました。&lt;br /&gt;
もうぜったいに会わないつもりでいたのに、&lt;br /&gt;
こんな形での再会となってやっぱり動揺しましたね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「まったく、なんてこったい・・・」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
戻ると、手紙を読み終えたエミが、放心状態で座っていました。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jill1192/599444.html</link>
			<pubDate>Thu, 17 Mar 2005 22:50:38 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>同棲の日々⑪</title>
			<description>エミの海外出張出発当日。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
頼まれて、成田まで車で送りました。&lt;br /&gt;
そして、エミは空港に消えていきました。&lt;br /&gt;
ボクの気持ちはプッツリ切れちゃってるのに、そのことは出さないように。&lt;br /&gt;
フツーに会話しながらハンドルを握る。&lt;br /&gt;
とにかく心を殺しつづけた２ヶ月半でした。&lt;br /&gt;
エミは気づかなかったのか。&lt;br /&gt;
それとも気がつかないフリをしてたのか。&lt;br /&gt;
それは分からないけど、とにかく精神衛生上よくないです。こんなこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
家に戻って、缶ビールを飲みました。&lt;br /&gt;
これから何回かに分けて荷物を運び出して、最後に置き手紙して。&lt;br /&gt;
･･･そっか、このままいけばもう一生、エミと会うこともないわけか。&lt;br /&gt;
３年間一緒にいたけど、きょうの成田が最後。&lt;br /&gt;
そういえば、エミは笑顔で行っちゃったなぁ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんなことを考えていたら、&lt;br /&gt;
たまらなく寂しく、切ない気持ちがあふれでてきて、声をあげて泣きました。&lt;br /&gt;
「なんで笑顔なんだよ！なんで笑顔なんだよ！」って叫びながら。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それからは、仕事して、夜中に荷物を運び出す日々でした。&lt;br /&gt;
仕事はなんとかいい方向に転がりだして、&lt;br /&gt;
けっこう踏ん張りどころだったんですけどね。&lt;br /&gt;
仕事と私生活、１８０度反対で、それはそれでシンドかったです。&lt;br /&gt;
２日後にエミから電話がかかってきたけど、&lt;br /&gt;
ぜったい出ないと決めていたので、シカトしました。&lt;br /&gt;
日を追うごとにエミからの電話の回数も増えたけど、&lt;br /&gt;
一切出ませんでした。&lt;br /&gt;
家に電話がかかってきて、エミの弟が&lt;br /&gt;
「汁くん、お姉ちゃんが『電話して』って」と言ってきたけど、&lt;br /&gt;
生返事して、やっぱりかけません。&lt;br /&gt;
いよいよ、エミも知ってるボクの大学時代の後輩のところに&lt;br /&gt;
電話がかかってきて、その後輩からも&lt;br /&gt;
「連絡してあげてください」って言われましたが、当然かけません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、エミの帰国前日。&lt;br /&gt;
その日はボクは仕事が休みでした。&lt;br /&gt;
すっかり自分の荷物も運び出して、&lt;br /&gt;
あとは手紙を置いて、同棲生活も終了です。&lt;br /&gt;
何度も書き直した手紙。&lt;br /&gt;
エミと出逢ってから今までを振り返って、&lt;br /&gt;
大好きだったところ、どうしてこんなことをしたのか、&lt;br /&gt;
ボクはいなくなるけどエミはぜったい成功すると思うからガンバって！･･･etc、&lt;br /&gt;
いろいろ書き連ねました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後にもう一度手紙を読み直していると、&lt;br /&gt;
ガチャガチャと玄関のドアが開いて、&lt;br /&gt;
飼ってたミニチュアダックスがワンワン咆えて走っていきます。&lt;br /&gt;
「わー、アクティ(犬の名前)ただいま～」&lt;br /&gt;
・・・なんとエミの声が！！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jill1192/579640.html</link>
			<pubDate>Thu, 17 Mar 2005 02:55:21 +0900</pubDate>
			<category>その他ギャンブル</category>
		</item>
		<item>
			<title>同棲の日々⑩</title>
			<description>この項目も１０回目ですか･･･。&lt;br /&gt;
そろそろエンディングが近づいてますよ。&lt;br /&gt;
それではまず、前回お出しした問題の正解発表からいきましょう！&lt;br /&gt;
エミが寝ている間に携帯メールをのぞき見て&lt;br /&gt;
彼女の浮気を悟ってしまったボクが、その後とった行動とは？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
［戮良屋で寝ているエミを叩き起こし、有無をいわさず殴りつけた。&lt;br /&gt;
近くのファミレスに行って、ファミレスであるにもかかわらず吐くまで飲んだ。&lt;br /&gt;
ちょっとボクに色目つかってた女の子を呼び出して、飲んで、Ｈした。&lt;br /&gt;
ぅ┘澆侶搬咾鮓議未蠅両貊蠅北瓩掘▲┘澆領戮能⊃欧砲弔い拭&lt;br /&gt;
ゲ箸涼罎離皀里鬚屬嘆兄呂瓩拭&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正解は、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ぅ┘澆侶搬咾鮓議未蠅両貊蠅北瓩掘▲┘澆領戮能⊃欧砲弔い拭&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もうね、怒りを通り越して虚しくなっちゃったんですよ。&lt;br /&gt;
そのころボク、仕事の方もひどい状況で、&lt;br /&gt;
辞表片手に部長と話し合ってるようなカンジでした。&lt;br /&gt;
物、心、お金、いろんな面で支えてきたつもりだったんですけど、&lt;br /&gt;
向こうにとってはそうでもなかったのかなぁ。&lt;br /&gt;
特にお金の面では、とんでもなくムリして支えたつもりです。&lt;br /&gt;
でも、その結果がこれかよ･･･。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
で、もうこの同棲はやめようとココロに決めました。&lt;br /&gt;
ただ、これまでのこともある。&lt;br /&gt;
何度ももめたり、刃物が出てきたり、もうあんなのはイヤだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこでボクは、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「エミをこのまま泳がせる」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
という手法を選びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
理解できますか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
別れる理由としては、もう充分かもしれません。&lt;br /&gt;
でも、ここで話を急ぐと、&lt;br /&gt;
エミの理不尽ハリケーンが大暴れする恐れもある。&lt;br /&gt;
それにつきあう精神的スタミナはこっちには残ってません。&lt;br /&gt;
だったらその浮気相手といくトコまでいっちゃってよ！ってことです。&lt;br /&gt;
「出てく」&lt;br /&gt;
「なんで？」&lt;br /&gt;
「だって、浮気してるでしょ」&lt;br /&gt;
「・・・」&lt;br /&gt;
って、グゥの音も出ないレベルまで泳がせといてから話をつけよう。&lt;br /&gt;
なぜか、そんなふうに考えたんですよね。&lt;br /&gt;
変ですか？&lt;br /&gt;
まあまあ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それからは、隙をみてはエミの携帯を見るのが日課になりました。&lt;br /&gt;
人のラブラブメールとか見てるのも意外とオモシロくて。&lt;br /&gt;
「うわ～、きょうはここまで行ったかー」とか。&lt;br /&gt;
もしもの場合(？)の証拠になるように、&lt;br /&gt;
全部のメールをボクの携帯とＰＣに転送までしました。&lt;br /&gt;
もう完全にイカれてましたね。あのころは。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
読んでる感じでは、相手のシバタさんの方がやや熱を上げているようでした。&lt;br /&gt;
エミもそれに引っ張られていったようで。&lt;br /&gt;
そしてシバタさんちに行ったり、&lt;br /&gt;
シバタさんの子供とも会ったり、&lt;br /&gt;
しまいにゃボクが夜勤明けに帰ってくる直前まで&lt;br /&gt;
ウチにシバタさんがいたり･･･なんてことまで&lt;br /&gt;
ぜ～んぶ分かっちゃいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんなこんなで２ヶ月ほど過ぎていき･･。&lt;br /&gt;
そして、エミが１週間ほど海外出張に行くことが分かりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
作戦変更です。&lt;br /&gt;
それまでに次の部屋を探し、エミが海外に行ってる間に&lt;br /&gt;
ボクは自分の荷物をすべて運び出す。&lt;br /&gt;
ベタなドラマとかで、&lt;br /&gt;
帰ってきたら同棲相手の荷物が全部なくなってた！&lt;br /&gt;
みたいなシーンがありますけど、あれです。&lt;br /&gt;
まさか自分がやることになろうとは･･･(笑)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それから、不動産に行って新しい部屋を借りました。&lt;br /&gt;
もう、あんまり考えずに決めました。&lt;br /&gt;
自由になれればなんでも良かったんです。&lt;br /&gt;
ただ場所は、通勤の便などいろいろ考えて、&lt;br /&gt;
エミとの家から２駅ぐらいしか離れてないところでした。&lt;br /&gt;
築２０年以上のアパートで、７畳一間のワンルーム。&lt;br /&gt;
夜、なんにもない部屋に行って、&lt;br /&gt;
フローリングにゴロンと寝転がって天井を見つめた時。&lt;br /&gt;
なんともいえない開放感と、虚しさで涙が出そうになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、エミが海外出張に出発する日が来ました。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jill1192/575559.html</link>
			<pubDate>Wed, 16 Mar 2005 23:48:21 +0900</pubDate>
			<category>その他ギャンブル</category>
		</item>
		<item>
			<title>同棲の日々⑨</title>
			<description>エミの携帯を持つ手が震えてました。&lt;br /&gt;
なんだかすごく息苦しくて、&lt;br /&gt;
息遣いが荒くなってるのがハッキリ自覚できました。&lt;br /&gt;
なんでこんなに心拍数が上がってるんだろう。&lt;br /&gt;
ボクに買ってくれたのと同じ型で、色違いのエミの携帯。&lt;br /&gt;
操作方法は知り尽くしてます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受信メールを見ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
続いて、送信メールも見ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後、何度も繰り返し、交互に読みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
呼吸が、ますます苦しくなりました。&lt;br /&gt;
「あ～、やっぱりな･･･」&lt;br /&gt;
すべてを悟らされちゃいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初は単なる業務連絡だったのが、&lt;br /&gt;
だんだん食事の待ち合わせになり、&lt;br /&gt;
『寒い中での原チャリ移動がなによりキツい』というエミの言葉で買った中古車で、&lt;br /&gt;
シバタさんをピックアップし、ドライブ→メシ・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時には、業務連絡の文末に、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「好き？私きらい」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「オレは好きだよ～。きらいなんて言わないでー」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「好き？私気になる」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「やったー、きらいから気になるにちょっと上がった～」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なんていう甘ったるーいやりとりが、&lt;br /&gt;
絵文字たっぷりに交わされており。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最近では、エミがシバタさんの家に先に行って、帰りを待つ。&lt;br /&gt;
駅からメールしたシバタさんに、&lt;br /&gt;
タバコを買ってくるようにおねだりメールを返す、&lt;br /&gt;
なんてカンジになってました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一緒に暮らしてるから、何月何日の何時ごろに、何て言って出て行ったか、&lt;br /&gt;
なんとなく憶えちゃってるんですよね。&lt;br /&gt;
その記憶と照らし合わせて、&lt;br /&gt;
エミがボクについてきた数々のウソが、&lt;br /&gt;
ウソをつかれていた現実が、&lt;br /&gt;
そしてボクの知らないトコロで繰り広げられていた様々な出来事が、&lt;br /&gt;
まざまざと迫ってきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さて、突然ですがここで問題です！&lt;br /&gt;
ボクがこの後とった行動は、次のうちどれでしょう？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
［戮良屋で寝ているエミを叩き起こし、有無をいわさず殴りつけた。&lt;br /&gt;
近くのファミレスに行って、ファミレスであるにもかかわらず吐くまで飲んだ。&lt;br /&gt;
ちょっとボクに色目つかってた女の子を呼び出して、飲んで、Ｈした。&lt;br /&gt;
ぅ┘澆侶搬咾鮓議未蠅両貊蠅北瓩掘▲┘澆領戮能⊃欧砲弔い拭&lt;br /&gt;
ゲ箸涼罎離皀里鬚屬嘆兄呂瓩拭&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正解だった方のブログに、お気に入り登録させていただきま～す。&lt;br /&gt;
なんだ？その交換条件。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jill1192/520880.html</link>
			<pubDate>Mon, 14 Mar 2005 21:46:38 +0900</pubDate>
			<category>その他ギャンブル</category>
		</item>
		<item>
			<title>同棲の日々⑧</title>
			<description>エミは、ある音楽プロデューサーが作った事務所で働いていました。&lt;br /&gt;
ちなみにその音楽プロデューサーさんは、&lt;br /&gt;
某・超有名ミュージシャンと不倫していたこともあり、&lt;br /&gt;
音楽ファンの間ではけっこう有名な方らしいです。&lt;br /&gt;
エミの仕事はＷｅｂデザインと管理、グッズ制作などでしたが、&lt;br /&gt;
ある時期から突然、給与体系が変わって、&lt;br /&gt;
固定給が５万円に減らされて、&lt;br /&gt;
あとはグッズが売れた分の歩合制となりました。&lt;br /&gt;
当然稼ぎは少なく、でもいろんな仕事がふってきて&lt;br /&gt;
本当に大変そうでした。&lt;br /&gt;
徹夜しすぎでよく熱出してたなぁ。&lt;br /&gt;
「体調管理も仕事のうちだよ」って言っても、聞く耳もたず、でしたね。&lt;br /&gt;
生活スタイルはけっこう破滅的でしたが、その分仕事は一生懸命でした。&lt;br /&gt;
「ガンバレ」って励ますと「ツラい」と言って泣き、&lt;br /&gt;
「辞めちゃえば」って言うと「なんでそういうこと言うの」と怒ったり、&lt;br /&gt;
接し方もなかなかムズカシかしかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
エミはあまりに負担を一人でしょいこんでいたので、&lt;br /&gt;
１年ほどでその事務所を辞めることにし、&lt;br /&gt;
そうしたらもちろん慰留され、&lt;br /&gt;
できる範囲でのことをやる、というゆる～い契約になりました。&lt;br /&gt;
他の仕事もできるようになったエミは、&lt;br /&gt;
レコード会社とか芸能事務所とかいくつか採用試験を受けてました。&lt;br /&gt;
けっこう受かったらしいんですが、実際にはどこもいかず、&lt;br /&gt;
（金銭的にキツかったから、ボク的にはどこかで働いてほしかったんですが･･･）&lt;br /&gt;
紆余曲折があって、某有名セレクトショップに出すグッズの企画に&lt;br /&gt;
首をつっこむことになりました。&lt;br /&gt;
エミの知り合いの、なにやらすごいらしい絵描きさんのデザインで、&lt;br /&gt;
カレンダーやドリンクカップを出す、という内容で、&lt;br /&gt;
ギャラもかなり良かったみたいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
死にそうだったエミが、イキイキしはじめました。&lt;br /&gt;
そして、話の中で「シバタ（仮名）」という名前がよく出るようになりました。&lt;br /&gt;
シバタさんはこの企画を担当しているセレクトショップの会社の社員で、&lt;br /&gt;
気弱で若干天然キャラらしく、&lt;br /&gt;
エミはシバタさんのことを「おもしろい」「アホや」とよく言っていました。&lt;br /&gt;
歳は４０ちょっとで、奥さんも子供もいるけど、&lt;br /&gt;
現在、別居中とのことでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
エミは、携帯でメールする回数がやたらに増えました。&lt;br /&gt;
「打ち合わせの電話」がかかってくると、&lt;br /&gt;
隣の部屋に行って１～２時間も話しこむことようになりました。&lt;br /&gt;
そして、「打ち合わせ」や「作業」と言って、&lt;br /&gt;
夜の１１時ごろに出かけていって、朝まで戻ってこないことも&lt;br /&gt;
しょっちゅうでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
疑ってはいけないと思いつつも、抑えきれない疑念。&lt;br /&gt;
それだけはやっちゃいけない、と思っていましたが、、&lt;br /&gt;
ついに、エミが寝てる間に彼女の携帯メールを見てしまいました。&lt;br /&gt;
そこには･･･。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jill1192/515252.html</link>
			<pubDate>Mon, 14 Mar 2005 17:47:04 +0900</pubDate>
			<category>その他ギャンブル</category>
		</item>
		<item>
			<title>同棲の日々⑦</title>
			<description>一回、すごいホントに一緒にやっていくのがイヤになっちゃって、&lt;br /&gt;
「お前となんかやっていけない。もう絶対に別れる」&lt;br /&gt;
と言い放ったことがあります。&lt;br /&gt;
行くところなんてありませんでしたが、&lt;br /&gt;
もう絶対に一緒にいるのはイヤで、&lt;br /&gt;
ハイエースに荷物つんであちこち転々としながら部屋を探そう、&lt;br /&gt;
そう決めました。&lt;br /&gt;
仕事に行き、会社帰りにレンタカーでハイエース借りて家に戻ると、&lt;br /&gt;
ドアがしっかりロックされてました。&lt;br /&gt;
「うわ～、出た！！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そうそう、言い忘れてましたが、&lt;br /&gt;
エミは出かける時も絶対に家のドアのカギをかけない人でした。&lt;br /&gt;
もういつでも玄関のドアは開けっぱなし。&lt;br /&gt;
窓のカギもしめません。&lt;br /&gt;
ボクからすると信じられないことでしたが、&lt;br /&gt;
彼女曰く、田舎ではそれが当たり前なんですと。（エミは福井出身）&lt;br /&gt;
福井、ならびに地方や人口の少ないところの皆さん、ホントですか？&lt;br /&gt;
同棲を始めたころ、ボクがカギかけて出かけたら、&lt;br /&gt;
「カギしめないでよ！入れない～」と電話をかけてきたことがよくありました。&lt;br /&gt;
でもボクらが住んでたの、世田谷区でっせ。&lt;br /&gt;
空き巣の被害もかなり多いと思うんですけど･･･。&lt;br /&gt;
これでボクのモンが持ってかれたら、アンタどーしてくれるの？&lt;br /&gt;
とか思ってたけど、いつのまにか慣らされてしまい、&lt;br /&gt;
そのうちボクもカギをしめなくなりました。&lt;br /&gt;
流されやすいオレ･･･。&lt;br /&gt;
結局、別れるまで１回も空き巣に入られることはありませんでした。&lt;br /&gt;
結果オーライ！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
･･･話がそれました。&lt;br /&gt;
というわけで、ボクは家のカギを持ち歩いておらず、&lt;br /&gt;
エミは『締め出し』という、シンプルですがなかなかウザいワザをよく使ったわけです。&lt;br /&gt;
この時もそうでした。&lt;br /&gt;
時々頭にきて、窓ガラスをブチ破って入ったろか！とか思ったこともあったけど、&lt;br /&gt;
０.７秒ぐらいで「やっぱやめとこ」って思っちゃいましたね。&lt;br /&gt;
で、携帯に電話。&lt;br /&gt;
５回くらいかけ直すとやっと出て、&lt;br /&gt;
とりあえず近くの神社で話し合うことになりました。&lt;br /&gt;
待っていると、しばらくしてエミが犬を連れて登場。&lt;br /&gt;
そして、トートバックから取り出だしたるは･･･で、で、出たぁぁぁぁ～！&lt;br /&gt;
テテテテッテテ～♪　伝家の宝刀、出刃包丁！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「別れるんでしょ。刺して」&lt;br /&gt;
（いやいやいやいや、ムリでしょ！）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「結婚したいなんて言ってたけど、いい加減なんでしょ。&lt;br /&gt;
　そんなにイヤなら、ワタシ刺してから行ってよ」&lt;br /&gt;
（ムリムリ、絶対無理！も～そういうやり方ってさぁ･･。）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「本気だったら刺せるでしょ。刺せないの？本気じゃないんでしょ？」&lt;br /&gt;
（そういう問題じゃなくってさぁー、参っちゃったなも～）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ものの数十秒くらいの間に、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　＊「痴話喧嘩のもつれで女性刺される、恋人を逮捕」なんていう３面記事&lt;br /&gt;
　＊逆上したエミに刺され、盲腸以来の入院ベッドに寝てる自分の姿&lt;br /&gt;
　＊刺しどころが悪いとオレ、死んじゃうかもなぁ&lt;br /&gt;
　＊いや、それよりこのシチュエーション、ど～すれば収まんの？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なんてことがグルグル頭の中をかけめぐります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ついさっきまでは、「無事に荷物を持ち出せればいいなぁ」とか&lt;br /&gt;
生ぬるいことを考えていただけに、&lt;br /&gt;
混乱もしてるし、やっぱ刺されるの怖いし、&lt;br /&gt;
・・・&lt;br /&gt;
・・&lt;br /&gt;
そしてまた、&lt;br /&gt;
「オレ、ホントに気持ち入れ替えてガンバるから。&lt;br /&gt;
　もう１回一緒に歩いてこ！な！？」&lt;br /&gt;
とか言っちゃってました。&lt;br /&gt;
結局･･･元サヤ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボクらの最もいけなかったところは、&lt;br /&gt;
何か問題が起きた時に、&lt;br /&gt;
お互いが納得できる解決法をきちんと話しあえなかったことです。&lt;br /&gt;
とにかく話がきけず、子供っぽい衝動的な行動に出るエミ。&lt;br /&gt;
それでも、２人の関係をより良くしていきたい、&lt;br /&gt;
本当に永く続けていけるモノにしたいのなら、&lt;br /&gt;
そんなことも乗り越えて話し合うべきだったんですよね。&lt;br /&gt;
妥協ばかりで気持ちにフタをして、心にもないお詫びの台詞。&lt;br /&gt;
「オレが謝れば、オレがガマンすればいいんだろ」&lt;br /&gt;
すぐこんな気持ちが湧いてきて、&lt;br /&gt;
真の問題解決から逃げてばかりいたんです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、ボクのことを好きだからこそ意地をはったりするんだろう、なんて、&lt;br /&gt;
油断まではいかないけど、そういう部分ではエミを信じてるというか、&lt;br /&gt;
安心している自分がいました。&lt;br /&gt;
この同棲生活が終わりを告げる日が近づいていることも知らずに･･･。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/jill1192/411482.html</link>
			<pubDate>Thu, 10 Mar 2005 01:20:36 +0900</pubDate>
			<category>その他ギャンブル</category>
		</item>
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