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茨城県医師連盟が反旗 国民新党・自見氏も推薦
01/31 付【産経新聞】より
日本医師会の政治団体「日本医師連盟」(日医連)の地方組織である茨城県医師連盟(原中勝征委員長)は30日の常任委員会で、夏の参院選比例代表について、日医連が推薦している自民党現職の武見敬三厚生労働副大臣(55)に加え、国民新党公認の自見庄三郎元郵政相(61)の推薦を決めた。日医連は武見氏推薦と合わせて自民党支持の方針も決めており、本部に反旗を翻した形だ。
原中氏は、自見氏の推薦理由について「今の自民党は、極端な医師不足に悩む本県の実情をよく理解していない。医師免許を持ち、現場の窮状が分かる自見氏が適任だ」と説明した。自見氏は常任委員会終了後、記者団に「医療費抑制ばかり言っている自民党はダメだという声を多くの医師から聞いている。近畿地方の医師連盟からも私に来てほしいという声がある」と述べた。
茨城県医師連盟内では当初、自見氏のみの推薦を模索する動きが強かったが、「自見氏単独推薦となれば日医連を脱退しなければならない」といった異論があり、2人推薦とすることにした。
日医連の事務局は「茨城県医師連盟の意図が分からずコメントのしようがない」としている。
>>数日前、水戸に行ってきたことをブログに書きましたがそのときのことが新聞に出ていましたので掲載させてもらいます。
茨城県の医師連盟委員長は「武見氏と自見氏の二人に出てきて欲しい」といわれていたようですが、武見候補は事務的な用事があるとのことで来られませんでした。武見氏サイドから「武見氏のかわりに日本医師会副会長を出席させてほしい」と言ってきたらしいのですが「候補者本人じゃないとダメだ」ということで茨城県医師連盟委員長は断ったそうです。
武見候補と日本の医療について真摯に討論できる機会を与えられたと喜んでいたのに残念です。
なぜ討論に来なかったのか?私には分かりません。
2時間近く皆さんと意見交換をさせていただきまして、現在の医療人が抱える悩み、問題点など、実にするどい意見・質問・・・
例えば
・医師の大都市集中の問題
・看護師1:7の新基準に起因し、大都市の大病院が看護師を大募集したことによる地方中小病院の看
護師不足について
・産婦人科の先生から今のお産をめぐる問題点
・医療訴訟・医療事故に関し、医師も患者さんも安心できる新しい制度をつくって欲しい旨
・いずれ上がるかもしれない消費税と医療費・公的医療サービスとの関係
・勤務医が労働基準法の範囲を超えて働かざるを得ない現状
などの意見・質問をいただきました。
過去の話で恐縮ですが、大変大きな法律だった「臓器移植に関する法律」を議員立法で衆議院に提案し、厚生委員会(当時:町村信孝委員長)で、検事出身の女性の参院議員の厳しい35時間にわたる質問に耐えながらも歴史的な法律をつくったときの中心に私はいました。
そんな経験をふまえ、また22年間すべての医療政策に関与した経験を生かし、具体的な数字を挙げながら答弁をさせていただきました。
最後に100人近い人たちと握手をしましたが茨城県医師連盟執行委員の全員から温かい励ましの言葉をいただきました。
医療の道を同じくするものは本当に有り難いなとしみじみと感謝いたしました。
討論が終わったあと私は会議室を退席しましたが、次の日の朝の新聞で大変有り難いニュース(上記記事)があるのを知りました。
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