じみ庄三郎 日記

金融・郵政改革担当大臣を拝命しました。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1

以前ブログでとり上げたゴア前副大統領の映画「不都合な真実」が今回、アカデミー賞のドキュメンタリー賞をとりました。
党の環境問題調査会長として5年間、与党の責任者をやってきた私としては、環境問題の重要性を世界の人々に啓発してくれることは極めて有意義なことだと思います。
21世紀は「環境と人権の世紀」と言われますが、環境と経済の両立、病気になった地球をどう治療するかが地球益だと思います。そのためには何よりも意識改革が必要だと思います。

実は・・・。「不都合な真実」を見た日にもう一本映画を見ました・・・。
その映画は「硫黄島からの手紙」です。
私は渡辺謙さんが好きでして、三船敏郎さん以来の風格を感じます。
実は当初、気が進まなかったんですが、見なければならない映画だと思って息子と見に行きました。
しかし映画は、他の薄っぺらな戦争映画とは違って、栗林中将はじめ、戦争における人間というものを実によく描いていました。栗林中将の軍人としての合理的な考え、責任感、そして最後には突撃して自決をするシーンが印象的でした。
栗林中将が「硫黄島はまだ日本の領土か?」「遺体は硫黄島の土に埋めてくれ」と兵卒に言って自決をするシーンがあります。
今頃、「愛国心」というものが言葉として飛び交っていますが、私には、一万回の言葉よりもこの映画のこのワンシーンのほうが愛国心というものについて考えさせてくれました。
あの映画の中で「パン屋の兵卒」をジャニーズ事務所の二宮和成君が演じていましたが彼の演技が極めて光っていました。(彼に助演男優賞をあげてもいいくらいです!)
私が青年のころに読んだトルストイの「戦争と平和」のなかの登場人物:プラトン・カラターエフ(農民兵)にも匹敵するような素晴らしい、意味深い脇役として描かれていました。
今の日本人に栗林中将のような愛国心・責任感・忠誠心そして人望を要求するのは無理かもしれませんがああいう考えをもっていた人達や生き残った日本人が栗林中将の精神のようなものをもって戦後30年間、奇跡の経済復興をもたらしたと思っています。

中国のことわざに「1年、楽をしようと思えば稲を植えなさい。10年楽をしようと思えば山に木を植えなさい。100年栄えようと思えば人をつくりなさい。」ということわざがありますが、いつの時代も、どのような人をつくるかが国家と社会に与えられた最も重要な責務のひとつだということを痛感しました。

前回落選したことは不徳のいたすところですが 私は郵政公社をつくった郵政大臣として国家に対する責任だけは取らせていただいたと思っています。
今後もブレないこころ、貫く信念で政界復帰を果たしたいと思っています。

全1ページ

[1]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事