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たまたま、このような記事をみつけました。(トラックバッグさせてもらいました)
僕も保育士です。実習で児童養護施設に行ったし、何よりもともと児童養護施設志望で保育士資格を目指してました。
学生時代に、田舎町の障害児たちとの出会いがあり、その障害児のお母様方が
「この子たちの通える療育施設がほしい」
と声をあげた事をきっかけに、障害児・者施設とグループホームを作ることになり、それに参加しているのですが、今でも児童養護施設には強い関心を持っています。正直言って、障害児施設より児童擁護施設の方が仕事としてはハードだと思います。子どもたちの背負っているものが大きいですもんね(障害児も大きいですが)。
で、現場を見て思ったのは「障害を抱えている子が多い」ということ。しかも軽度だから、気づかれないケースまである。特に幼児クラスには、その傾向が強いように感じられます。しかも、児童養護施設は、他の福祉施設同様、職員が人数ギリギリで運営しているとことが多いので、障害児に対する指導の方法を知っていたとしても1人の子どもにそこまで時間をさけなかったり…。そんな中で頑張ってはいるようですが、、、最悪のケースは、障害児に対する指導が行われないまま中学、高校を卒業……児童養護施設を退所するときに就職先がない、受け入れ先がない……障害児・者の判定を(半ば無理矢理)もらって施設やグループホームに入所。もうこの年齢になると自分の障害を受け入れて生活するのが難しくなってきます。
これは、児童養護施設が悪いとか、障害児施設が悪いとかのレベルではなく、児童福祉全体の問題点です。児童養護施設と障害児施設の職員が、お互いに学びあわなくてはいけない部分がたくさんあるように思います。
ということで、このブログ、定期的に読ませていただきたいと思いました。
何を隠そう、僕の彼女も児童養護施設で働いています。その施設の子と手紙のやり取りなんかもしているんです。楽しいですよ。やっぱり、子どもはいいですね。
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