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日中韓炸醤麺の食べ方

今月だけでドラマに2度も炸醤麺が登場しました。舞台は北京と盛岡です。グルメ番組ではないので作り方や炸醤麺自体がアップで映らない作品もありますが、登場人物が食べるシーンにお国柄が垣間見えます。韓国映画「北京飯店」も加えて日中韓の炸醤麺の食べ方を比較してみましょう。


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NHKのドラマ「どんど晴れ」では、横浜人夏美が初めて見た炸醤麺の食べ方を盛岡人に詳しく説明されています。混ぜてと言われたのでちょっと和えていますが、横浜人に限らず、日本人は全く混ぜずに食べてる人のほうが多いんじゃないかな。


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こちらは韓国映画「北京飯店」。箸を両手に持って丹念に混ぜます。この映画には、店主の娘が片手に持った2本の箸を使って混ぜるシーンもありますが、韓国では女性でもこの画像のような混ぜ方をすることが珍しくありません。


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北京の場合炸醤が非常にしょっぱいということもあるんでしょう、韓国人に負けないのでに良く混ぜます。画像はテレビドラマ「北京バイオリン」。


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日本人は食器を食卓に置いて頭を下げて食べることを、犬食いと称して非常に嫌います。西洋料理を食べる時でさえ平皿を手で持ち上げて食べる人が多いんですよ。また麺はすするのが常識。濃い汁に麺の一部を付けて食べる盛り蕎麦や、やけどするほど熱いラーメンは、すすらないとおいしく食べることができません。日本人はこの食べ方に慣れているので、すする必要の無いスパゲティやこの炸醤麺も大抵の人はすすって食べるんです。夏美ちゃんもすする音が聞こえます。


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韓国人は持ち上げません。冷麺はスープを飲む時に持ち上げても良いそうですが、スープの無い炸醤麺はその必要もありませんものね。あれ、少しすする音がしますね。


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中国人は見るからに豪放ですね。でも麺は箸で口の中に運び、はみ出した分をすったりはしないので、ズルズルという音は全く聞こえません。

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それぞれの文化や習慣がありますね・・・「郷に入れば郷に従う」・・・

2007/4/25(水) 午後 4:44 [ rie ] 返信する

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でも日本に来た中華料理店が、メニューの種類や味付けまで日本の流儀に合わせてしまうのは嬉しくないですよ。

2007/4/25(水) 午後 10:46 [ ジミー荒川 ] 返信する

最近の上海の若い女性などは、箸を2本あわせた状態で右手に持って、手首を使い、クルクルと麺を巻きつけて食べています。(フォークでスパゲティを食べるのと同じ要領)うまいこと考えますねえ〜

2007/4/26(木) 午後 11:21 mai*o*aido4*49*n 返信する

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花猫さん、ほうなるほどなるほど。さっきスパゲティの記事を書きました。

2007/4/27(金) 午前 0:16 [ ジミー荒川 ] 返信する

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たしか・・・心の湯のワンシーンでも炸醤麺食べてるのがあったよ!胡瓜片手に。。そうだ!!来週は岡山に帰ります。。荒川さんは面が好きなので地元のインスタントラーメンを送ります!住所教えて下さい!

2007/4/27(金) 午前 5:46 うじゃ太太 返信する

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うじゃさん、ありがとう!「心の湯」って中国映画ですね。見てみたい。

2007/4/28(土) 午前 9:25 [ ジミー荒川 ] 返信する

ズルズルと音を立てるのは日本の食文化の特徴だそうですね。ブラジルに移民した家族のドキュメントで1世は音を立て。2世はできる人とできない人が、3世はできないと紹介してました。

2007/4/28(土) 午後 0:43 未音 返信する

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米の飯も箸も決して日本だけのものじゃありませんが、吸って食べるという方法は日本食文化の大きな特徴なんですね。味噌汁は陶器より熱の伝わりづらい木の椀を使っているので、熱いスープを入れることができます。でも匙は無い。そこで空気と一緒に霧状にして口に入れるわけです。日本人に知恵ですね。

2007/4/28(土) 午後 0:57 [ ジミー荒川 ] 返信する

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コメントが遅れてすみません...確かにズルズルと面を食べるのは日本人だけみたいですね、最初にドラマで綺麗な女性が音を立てながら食べているのを見てびっくりしたことを覚えています^^;でも、それは「美味しく食べている証拠」だと、本で読みました。うーん、美味しくても私にはできません、難しすぎます(笑)

2007/4/29(日) 午後 5:06 伶音坊 返信する

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美味しく食べている証拠というのは言い訳でしょう。でも味を付けない蕎麦面を、全部浸すとしょっぱすぎる汁にちょっとだけ付けて食べる盛り蕎麦は、すばやくすすらないと面と汁が分離してしまいます。幼いころに盛り蕎麦を食べる訓練をすることによって、面とソースを混ぜずにすするという日本人の面の食べ方の基本が身に付くのでしょう。

2007/4/29(日) 午後 7:29 [ ジミー荒川 ] 返信する

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おまつさんも、混ぜるとすするの記事を書かれていたのですね!ただこちらは、中国人の参加者が多いので少し日本人の形勢が不利ですね(笑)。

2007/4/29(日) 午後 11:33 [ ジミー荒川 ] 返信する

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TB有り難うございました。混ぜる・啜る以外に、茶碗を持つ持たないもあります。で、持つ・啜るの日本はマイノリティみたいですよ。印度も絶対啜らないし、持たない。邪魔されず、安心してウドンが啜れるよう、極東に逃げ込んだのが日本人なんですよ。ズルズル、うめ〜♪げぷー♪

2007/4/30(月) 午後 4:13 おまつ 返信する

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記事では炸醤麺の話でしたが、中国人もお茶碗を手に持ちますよ。ゲップってすする時空気を一緒に胃に入れるからでるのかな?

2007/4/30(月) 午後 8:16 [ ジミー荒川 ] 返信する

トラバありがとうございます。遅レスでゴメンなさい。中国の人は豪快ですね。パスタはスプーンとフォークを使って、綺麗に食べますが、汁物の場合は豪快にズズズって音を立てて食べるのが醍醐味かと思います。

2007/5/2(水) 午後 3:11 [ 兜甲児 ] 返信する

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HARRYさん、コメントありがとうございます!日中韓それぞれの食べ方がありますね。パスタについてもイタリアの食べ方があるんでしょうね。

2007/5/3(木) 午前 7:57 [ ジミー荒川 ] 返信する

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ここ数日間のパスタ調査を基にして推理ですが、日本人は麺とソースを混ぜることが嫌なのではなく、店で出された状態を自分がいじることを恐れてるのではないでしょうか?マスターが気を悪くするんじゃないかなとかね。記事の1枚目の盛岡の炸醤麺はこのページのように、http://www.memeplex.net/jaja/tqbe.html 混ぜなければならないということになっているそうなので、客の日本人もちゃんと混ぜているようです。

2007/5/3(木) 午後 8:29 [ ジミー荒川 ] 返信する

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「スパゲティ 食べ方」でGoogleと、たくさんHITします。 http://aruhenshu.exblog.jp/3938190/ このBLOGでは混ぜる前に鑑賞しようと書いています(日本人らしいですね)。 投票受付中のYAHOO知恵袋はこれ。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111438541 スプーンを使っても良いかどうかが論点になっていますね。

2007/5/3(木) 午後 8:41 [ ジミー荒川 ] 返信する

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この記事では韓国映画を紹介しましたが、テレビドラマにも頻繁に登場します。初めて炸醤麺を知ったのが韓国ドラマで、食べたのがソウルという日本人もいるくらいです(笑)。こんな記事がありました。“ジャージャー麺の女王”は誰?
http://www.wowkorea.jp/news/enter/2007/0712/10029117.html

2007/7/14(土) 午前 0:46 [ ジミー荒川 ] 返信する

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>でも、それは「美味しく食べている証拠」だと、本で読みました。

まずうどんなどは卑しい食べ物ですすって食うのも卑しい食い方
日本は江戸時代に庶民の文化が一般化し一億層庶民で
下賎な文化なんだよ
だからTPOを大事にしないと日本だからとどこでも卑しい食い方してると下賎の民だと思われるぞ

2018/11/27(火) 午前 4:13 [ jkl***** ] 返信する

味噌汁をすするのも、温度の高いスープをスプーンを使わずに椀を口に当てて直接飲む日本ならではの食文化だからこそですね。

2018/12/1(土) 午後 6:26 [ ジミー荒川 ] 返信する

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