みなさんこんにちは
雪がまだまだ残っている上にこの寒さ
治りかけていた風邪がぶり返しまして

昨日から寝込みながらスマホ見ていたら
元トラピーズ、ジューダス・プリーストのドラマー=デイヴ・ホーランドの訃報が。。
誤報ではないか?という話もありましたがスペインで亡くなっていたそうです(享年69)
・・・
彼がジューダスに在籍していた1979年-89年を簡単にですが振り返ってみます
トラピーズを脱退し
ジューダスに新加入した翌1980年の楽しそうなグループショット
真ん中が彼ですがK.K.なんて腕組んでますね

前作「イン・ジ・イースト」同様、プロデューサーにトム・アロムを起用して
メタル時代の幕開けとなった「ブリティッシュ・スティール」を発表、快進撃の始まりです

アルバム最後を飾る"Steeler"

前任者のレス・ビンクスは手数が多かったのでベテランで堅実なデイヴを誘ったのかも知れません

シンバルワークもタム回しも至って堅実
ベースのイアン・ヒルと完全に一体化した音作りは
フロント三人をしっかりサポートしています

そんな彼のキットはツーバス仕様ですが多用しませんね
しかしトム・アロムのエフェクトのかけ方はいかにも80'sを感じてしまいますな😅
…
1984年の「背徳の掟」来日記念盤(^^)v
ここでようやくツーバスが目立って聴こえるようになりました

K.K.がメインのリードを取る"Jawbreaker"⚡
イアンがベースに思い切りエフェクターを掛けた"Love Bites"

スローテンポの曲でツーバス
ギターがスカスカなんで隙間を埋めたのかな

この頃のライヴは何故かこの曲で始まっています
1988年の問題作「ラム・イット・ダウン」

前作「ターボ」がシンセサイザーを多用した実験作だったため
ファンの主流であるヘッドバンガーを意識したかのようなタイトルナンバー
デイヴ・ホーランドに何が起こったか❓
彼がバンドの方向性に疑問を持って辞めたのか
超強力なメタルアルバム=「ペインキラー」を想定していたバンドが決断したのか。。
正式に脱退したのは89年なんですよね
もしかしたらメタルがイヤになったのかも知れません
元々の音楽性はジューダスとは相当異なるようです
・・・
この表情を見ているとイアンを称える際良く使われる
「ボトムを支える縁の下の力持ち」的表現が合わないような。。
トラピーズを聴いたことがないのでなんとも云えませんが
ある意味「ジューダス黄金時代」を築いたにもかかわらず
バンドと80'sメタルに翻弄されたような気もします
また音楽以外でも最期の報道のされ方を含め不憫だなと
しかしながら今は天国で安らかに、と言わせてください(_ _).