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2010年:日本 監督: 深川栄洋 出演者:堀北真希、高良健吾、船越英一 昭和55年。密室となった廃ビルで質屋の店主が殺される事件が発生する。決定的な証拠のないまま、やがて事件は容疑者の事故死によって一応の決着をみる。しかし担当刑事の笹垣は腑に落ちないものを感じ、単独で捜査を続ける。
彼の心を捉えて放さなかったのは、容疑者の娘・雪穂と、被害者の息子・亮司の姿だった。やがて美しく清楚な女性へと成長した雪穂。そんな彼女の周辺では、不可解な事件が次々と起こってゆくのだが…。 (allcinema より) 映画はあの長い物語を淡々と かい摘んでまとめたって感じでした。 ストーリーを知らないで観たらどんな感じなのかな? 小説では雪穂と亮司の感情は余り表現されていないので想像する楽しさがあるが 映画ではそれがはっきりと映像となって見れるって感じかな。 でも最後のほうで船越英一の刑事がビルで亮司に切ない愛情を寄せ叫ぶところが 何かとってつけたようでどっちらけだったわ。 終始押さえた演技の堀北真希は私の雪穂のイメージとはちょっと違っていたけど、 あれはあれで良いのかな。 雪穂にはもう少し華やかさがあったように思っていたんだけど・・・。 それより雪穂に憧れ、一緒に社交ダンス部に入る友人役の緑友利恵が何だかハマっていた。 汚い大人たちのせいで傷ついた子供達の悲しいお話であり、目的のためには
何でもする・・・したたかにならざるを得なかった恐い人間の物語だ。 |

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