Jimmyの明かり窓

今さらだけど、レスリーの映画評をHPから移し中

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1995年:香港    原題:夜半歌聲
監督:ロニー・ユー
出演:レスリー・チャン、ウー・チェンリン、ホアン・レイ
 
<ストーリー>
1936年北京。売れない劇団が火事で荒れ果てた劇場にやって来る。若い劇団員ウェイチン(ホアン・レイ)はそこで管理人マーから 壮大なオペラハウスの設計者で人気役者だったソン・タンピン(レスリー・チャン)と財閥の一人娘ユンエン(ン・シンリン)との悲しい恋物語を聞かされる。
10年前、タンピン演じる「ロミオとジュリエット」は大変な人気を誇っていた。タンピンとユンエンは恋人同士だったが、実力者ツァオ家の息子にみそめられたユンエンの縁談に両親は乗り気で、邪魔になったタンピンは顔に劇薬をかけられ、劇場に閉じ込められて火をかけられる。絶望したユンエンは発狂し、タンピンは死んだと噂されていた……。
ウェイチンは暗い劇場の奥で黒装束に身を包んだ男に出会う。舞台で成功したいならばこの演目をやるようにと「ロミオとジュリエット」の台本を渡される。

<感想>
レスリーがプロデューサーを努め、音楽製作にも関わった作品。
前に見たときはロミオの舞台衣装である、白タイツにかぼちゃパンツ姿が
気になって仕方なかったけど、何故かそれはそれとして慣れたせいか気にならず。
 
ウェイチン役のホアン・レイって可愛い、だけどウェイチンの恋人役が
どうも海老名みどりに似ていていまいちなんだな。
レスリーは力強くて、ン・シンリンは儚げで良いんです。
 
だけどソン・タンピンよ いくら顔が醜くなっても、気が狂うほど愛していた
ユンエンはそんな事ちっとも気にしなかったと思うよ。
それなのに10年も歌だけうたって誤魔化しているなんて、
ウェイチンの言うように自分が傷つきたく無いだけの勝手な奴なんだ。

しかし最後はツァオ家の親子が火事を仕組んだ事を告発して、
失明したユンエンとずっと一緒に居る事になるんだけど、
病院から馬車に乗って帰るときのレスリーの何と優しい顔をしている事か。
全編に流れるレスリー作曲の主題曲も凄く良いんですよねぇ。ほれぼれします。
 
香港電影金像奨:美術賞、服飾デザイン賞

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